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はなまる学習会杯

2019年03月03日 22:27

東邦大学習志野キャンパスでスポンサー「花まる学習会」のジュニア本因坊戦千葉県大会が行われた。同時に第37回千葉県少年少女囲碁大会が開催された。昼食時に外せぬ祝い会が入っていたため、大会会場に午前、午後二回往復した。千葉県代表には順当に塾生末原蓮君が優勝し全国大会に進むことになった。囲碁大会のほうは段級認定を兼ねていることもあって、今年も140名ほど集まった。自分が申告した段級で勝ち越すと上がるので皆真剣に対局している。プロ棋士指導碁には日本棋院名古屋支部から東京支部所属になった牛栄子二段が来てくれた。山下塾には小学生の頃毎週通ってきていたが、対局中は無駄口しないのは当然、盤面に集中する姿はほかの塾生の模範であった。今日は13人の子供相手の指導碁であったが、真剣な対局姿は指導を受けた子供に何かが伝わったことであろう。立ち話ではあったが佳き娘さんに成長している、と強く感じた。
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同窓の後輩T君

2019年02月26日 21:43

同窓の後輩T君は囲碁三田会の会員であり、将棋は学生時代二年連続学生チャンピオンになった。将棋の人は社会人になると何故か囲碁のほうに来る。彼は思い立つとすぐに行動する質である。ポーランドでコンピュータープログラミングの義務教育導入と同時にチェスを教えると聞き、日本でもプログラミング教育が始まるので囲碁と将棋を同時に教えるべきと考えた。囲碁のことは山下に聞こう、といきなりメールがきて、そのまま中央区から飛んできた。今は将棋の藤井聡太効果と囲碁での仲邑菫効果があるので棋道として学校教育に取り入れてもらうには、どんな方法が考えられるかを聞きたいのである。冗談半分に羽生善治さんと井山裕太さんが安倍晋三さんに頼めたらねえ、と話し合った。
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塾生OB来宅

2019年02月24日 22:46

山下塾生0Bのヒロシ君が4月から社会人になる。報告に来ると言うので、よい機会だから今の山下塾を見てもらおうと土曜日にしてもらった。ヒロシ君は中学、高校時代を通して合唱部で活躍してきた。大学も国内のチャペル聖歌隊の中でもトップクラスのR大学を選び、学問の傍ら聖歌隊の隊長を務めた。正式名称はR学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊という。間もなく100周年を迎える聖歌隊の初CDアルバムを進呈された。音大生ではないR大学の聖歌隊員は勉学の傍ら年間100回を超える礼拝や式典、行事で歌う奉仕活動からこのサウンドを生み出していることに驚嘆する。資金はもとより指導者、安定した歌声を保つ聖歌隊のメンバーたち、日程調整、技術スタッフ、聖歌隊伴奏のパイプオルガニスト等など、CD制作に必要な条件全てが整った100周年目前の時期にヒロシ君が居合わせたのは幸運であった。このところ日身さんの家事のBGMは4月末に孫のCが弾くクライスラーの曲であるが、しばしこの合唱アンサンブルに替えよう、と言っている。まるで天上から降ってくるようなサウンドだ。
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神明幼稚園年中組

2019年02月22日 22:59

神明幼稚園年中組の最初の囲碁授業である。4クラスにそれぞれマナーとルールを説明してから入門講座を始める。マナーでは例によって「お辞儀します」、「ありがとうございました」、を必ず言うこと。続いて「ガッツポーズ」しないことを話す。「なぜだと思う?」と問うと、3クラスが直ぐに「相手の人に悪いから」と返ってくる。答えが出ない1クラスでは担任の先生の前で「勝った!」と実演すると、そこで「相手に悪い」、と答えが出てくる。最初の時に「囲碁は易しい」と思ってもらうことが何より大切である。そのためにクラスの中で周りを気にしている子を指名して前に出てもらう。固まってしまうこともあるが辛抱強く待っていると答えが出てくる。普段引っ込み思案の子でも答えられると皆もできると思ってもらえる。決め手は園長が「楽しかった?」と聞くと園児は声を揃えて「ハイ」、すかさず、「年長組になっても来ます」と大声で返す。
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フリースクール

2019年02月21日 22:26

縁の深い子がこのフリースクールに入学したのをきっかけに月に1回囲碁指導しに来たのが3年前である。その間入れ替わり何人かが囲碁入門したが、二人だけ東京都中学校囲碁大会に出場するまで育った。学校に着くや、この前の大会で準優勝した賞状を見せてくれた。大会では色々な学校の生徒と友達になったようである。今日は囲碁部だけでなく将棋指導の人や生徒、校長先生と一緒に卒業祝いを兼ねたパーテイを開いてくれた。フリースクール指導のきっかけになった子がこの3月に卒業する。新学期からどうするか話し合って、最初の部活の日に入門講座をすることにした。以後はこれまでボランテイアで来てくれている人にお願いすることになるだろう。せっかく出来た囲碁の場が、このフリースクールに根付けば、と願っている。

フリー


船幼囲碁サークル

2019年02月20日 22:25

船橋幼稚園保護者囲碁会の今期締めの日である。指導が終わり仏間のご本尊の前で花束を頂き、美女に囲まれて記念撮影となる。この会は世話役をしてくれる倉持さんのお陰で成り立っている、と思っている。熊谷さんはじめ幹事の協力はあるが纏め事は全て倉持さんが取り仕切ってくれている。まずは会場の寺院との折衝、会員への連絡、前日メールで送った資料のプリント、六面打ちの割り振り、当日の進行、さらには講師への気配り等々、自分で囲碁を楽しむ暇などない。本来の船橋幼稚園年長児の囲碁指導の助っ人をしてもらって十数年余になるが、いつでも私の代わりが務まるまでに成長してくれた。まことに得難い存在である。
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校内囲碁大会

2019年02月19日 22:24

薬円台小学校の囲碁部員は22名と多い。例年、8回指導に行くが、最後の2回で囲碁大会を催して、勝った喜び、負けた悔しさを体感してもらう。22名だとリーグ戦、トーナメント戦はできないのでスイス方式の大会とする。これも慣れていないと勝敗がついた後の組み合わせに苦労する。囲碁部担任の小野先生は初めてのことながら熱心に取り組んでくれて何度も問い合わせてくる。こんな時に便利なのは千葉県少年少女囲碁連盟入江副会長作成のスイス方式競技要式で、対戦表から競技規定まで揃っている。大会1回目の今日は50分で2回戦までスムーズに進められた。
薬円台

認知症予防

2019年02月18日 22:21

長野県松本市で王銘琬九段による「純碁」講演会が開催された。「純碁」は高齢者の認知症予防にもつながるとあって、NHKの地元局や地方テレビ、新聞社など数社が取材に訪れたと聞いた。純碁(jungo.go-en.com)は之まで囲碁入門に良いと思っていたが認知症予防に良いとは思わなかった。確かに小さい子に純碁を教えて打たせるとその子なりに頭を使っているの」がよく分る。純碁を打っている間は右能左能をフルに使っている。これから囲碁を広める場として老人施設に取り上げられるとよい。
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いごっち

2019年02月17日 22:26

船橋市若松地区にある子供囲碁サークル「いごっち」は県の囲碁大会に毎回十数名の参加者を出してくれる。子供たちの棋力は決して高くはないが毎年若松幼稚園の卒園児の何人かが入会するので会員はいつも20数名を保っている。たまたまこれまで指導を続けていたUさんが遠距離からの指導に無理が生じ、新しい指導者を見つけるように頼まれた。近くに住む人、囲碁を愛する人、子供が好きな人、となると居そうで中々見つからない。まだ囲碁を始めて間もないが熱心に囲碁に取り組んでいるAさんに様子を見に行ってもらった。世話役Hさんと話し合ったところ3月から指導してもらうことに決まった。囲碁指導は初めて、しかも子供相手も初めてのことなので一度山下塾を見学するように勧めた。無論同じようにする必要はないが真面目に囲碁に向かう子供の姿を見てもらえばAさんらしい教室が出来るのでは、と期待している。
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昇給の基準

2019年02月16日 21:02

コナミスポーツの子供水泳教室で子供たちのやる気のもとは昇級である。クラスが上がると水泳帽に張り付けるワッペンがもらえる。水泳の場合はタイムが基準になるので判りやすい。山下塾での昇級の基準は、リーグ戦で優勝か勝率7割以上になるとハンデが一子上がる。入門したばかりの子はリーグ戦の途中で気力がピヨンと上がることがある。その例にもれずユカの碁が全く違ってきたので、リーグ戦の途中であるが先週三つ上げてみた。それでも勝っているし、また勝つ内容が良い。そこでまた三つ上げた。緊張する対局はハンデが棋力に適切に対応してこそである。ユカの例を鑑み、山下塾での昇級の仕組みを変えたほうが良いかもしれない。
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日韓囲碁交流

2019年02月15日 22:41

3月下旬、慶大生3人を含む十数人が訪韓して第12回慶應義塾大学・韓国延世大学の囲碁交流大会を開催する。昨今の日韓関係の惡化で、この時期に交歓するのは危険であると忠告を受けた、と参加者から報告があった。囲碁の仲間同士は何の心配もしていないが、観光の際は日本語での大声は控えなければと思っていた。幹事役のK君が実情視察を兼ねて夫人を同伴して韓国観光をしてきた。以下はその報告である。「繁華街で目的の店へ行く道を聞いた親子連れは、店までわざわざ案内してくれました。タクシーの運転手さんも私の拙い韓国語を一生懸命聞いてくれました。地下鉄で電車の方向を聞いた若い女性は、私の持っていた地図を覗き込んで教えてくれました。海鮮市場のおじさんやレストランのおばちゃんもとても愛想よく日本語で話しかけてきました。」 マスコミに流れている情報と違い、街の人たちは以前と変わりないと感じたようである。こんな時期にではなく、こんな時期だからこそ囲碁交流の意義は深い、と思って出かけよう。
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6年間通して囲碁授業

2019年02月13日 22:15

都内の私立小学校1年生の先生から囲碁授業の依頼があった。この小学校は6年間クラス替えが無く、担任の先生も変わらない。9年程前に6年間通して囲碁授業をやらせてもらったから様子は分る。同じクラスの生徒の6年間の成長ぶりを身近に感じられるのは楽しいことである。学期ごとに二回実施し、一回につき二時間の授業である。聞けばクラスに二人囲碁を打てる生徒がいるらしい。その二人が核になれば、雨の日の休み時間はクラスで囲碁を、と、なるかもしれない。6年間36回分のカリキュラムを作り囲碁を授業に採用して良かった、と思わせなければと気合が入る。
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Y小学校最終指導

2019年02月13日 22:12

13年間囲碁将棋部を指導してきたY小学校の今年度の教頭、担任の外部講師によるクラブ活動指導の考え方に齟齬があり、今年度限りで指導を辞退することにした。最後の囲碁指導は、囲碁大会にして参加賞と修了証を準備した。この囲碁クラブは年間6回、と少なかったが、今日の対局を見ていて子供には細かく教える必要がないと再確認した。それなりに囲碁の形になっているからである。1時間で13路盤ながら3局打ち、大会が成立したのである。優勝した生徒には、千葉県に囲碁大会が幾つもあるので一度参加してください、と勧めた。最後ということでかで、玄関まで先生が送ってくれ靴ベラを差し出されたときには一抹の寂しさを感じた。
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神明幼稚園

2019年02月08日 22:49

神明幼稚園ではほかの二つの幼稚園に比べ年間の指導回数が少なく6回である。今日が最後の日なので本式ルールを教えることにした。すこし囲碁がわかりかけた園児相手に本式ルー何とで打ってから、園児同士を打たせてみた。なんと初めて乍ら何組もちょっと手を出しただけで終局ができ、地の計算が出来ている。驚いて保護者に聞いてみると11月くらいから興味のある園児だけが集まり勝手に打っていると言う。指導者はいないが好きなように打っているそうだ。子供なりのルールで遊んでいるに相違ない。何人かに囲碁教室は津田沼囲碁クラブの土屋教室が良い、と薦めておいた。
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年中組囲碁指導

2019年02月04日 22:48

若松幼稚園では2月から年中組の囲碁授業が始まる。初回は園児にマナーとルールを教え、石取りゲームをやらせる。二回目はその様子を保護者に見せることにしている。マナーの時に「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶のほか、「勝ってもガッツポーズしない」、何故だと思う?と質問するが、3クラスとも「相手に悪いから」と直ぐに答えが出た。やはり16年囲碁授業が続いているので、ガッツポーズしないことも引き継がれているのか?一番最初に園児に思ってもらいたいのは、「簡単で面白かった」と受け止めてもらうことである。質問して前に出て答えを言わせるのに元気にハイハイと手を挙げている子だけを指名するのではなく、引っ込み思案のような子に出てもらい答えを言ってもらうのが肝要である。あの子もできるんだ、と受け止めてもらえれば成功である。
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