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棋譜感想

2019年09月14日 23:23

山下塾では毎週棋譜並べの宿題を出している。金曜日までに宿題の棋譜の中で各人一番好きな手と勝着を塾長にメール報告することになっている。先週土曜日に棋聖戦リーグ戦の一局を選んだが、塾生に配信するのを忘れていた。塾生の母親から未だ宿題が来ていないと知らされて、木曜日夜にメールで送った。一日で棋譜の暗記と感想は無理と思ったので、今週は塾長が棋譜の感想を話すことにした。宿題棋譜を並べていて次の着手で個性が出る局面があったので、その場で塾生皆の打ちたい手を聞くことにした。ついでに付き添いで会場に来ている親にも打ってもらった。そもそも宿題を出し忘れてのことだが、棋譜を並べてこの局面でどう打ちたいか一人一人打たせるのも面白い勉強法と感じた。怪我の功名で面白い発見をした。

朝食
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S学院小アフタースクール囲碁指導

2019年09月13日 23:21

S学院小アフタースクールの囲碁指導では今年から囲碁を始めた子も19路盤で勝ち負けの形がつけられるようになったのA、Bクラスに分けリーグ戦を打たせることにした。Bクラスオール互先でBクラス有段者から20級まで棋力の幅があるのでハンデ戦にした。リーグ戦の結果は表にして張り出す。ベルが鳴っても終局出来ないのはそれまでの局面をスマホで写真に撮り次回にその局面を再現して打つ。ひとり9局を打ち終わると、棋力はかなり上がっているだろう。

朝食
朝食2

小学校囲碁授業

2019年09月12日 23:19

都内の小学校囲碁授業3回目である。1年生の3学期から始め、年間6回の指導予定なので、勝ち負けが生徒達で出来るように最初から純碁の指導にしている。外で遊べないときに対局するように最初に25局記入できる個人カードを配ってある。クラスの二人が2枚目の対局カードを使っている。また二人が子供囲碁教室に通い出している。毎回次の指導日まで12問の宿題を出している。授業中に4問まで解かせて出して、あとの8問は担任の先生が採点する。担任の先生は囲碁を打たないので答えを渡してある。このクラスでは日記を付けさせているので、囲碁授業があった日は囲碁のことを書く生徒がある。日記の中に山下と担任の先生と囲碁を打ちたいと書いてある。担任の先生に純碁のアプリとINGO(ingo-web)での対局を奨めている。担任の先生が囲碁を趣味にしてくれれば、と目論んでいる。

朝食
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若松幼稚園囲碁大会

2019年09月11日 23:15

若松幼稚園では敬老の日を記念して囲碁大会を記載する。元気な高齢者と幼稚園児が一緒になって囲碁を楽しむ会である。ビンゴを模した「ボンゴ」ゲームでわいわい盛り上げ、選ばれた親子が石取りゲームを対局し、山下と園児NO,1との対局をする。園児との対局では園児の良いところを見せるのだが、今年のNO,1は強いので2子置かせた石取りゲームにした。加減するどころか全く勝負にならずに園児の勝ちとなった。いつもの囲碁指導では終了時に論語の素読をやる。素読させる前に白板にひらがなで書くのだが、今日は本物を見てもらおうと「義を見て為さざるは勇無きなり」、とフリガナを付けて書いて園児に大きな声で呼んでもらった。年齢を超えて楽しく囲碁で遊んでいるのを保護者に見てもらえたと思う。

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経営者研修囲碁講座

2019年09月09日 22:56

アイウイル経営者研修の囲碁講師を務めて10年になる。今日の8時半から開始する講座に向けて28期、29期の受講生40名は昨夜から既にセミナーセンターに宿泊している。さてセミナーセンターに行くまでの足のことだが、昨夜から台風15号上陸を見越して始発から8時まで計画運休となったのでJRは利用できない。昨夜のうちに近くのビジネスホテルに落ち着くか、朝早くに車を運転して向かうか迷った。家族は台風の真最中に初めての道を運転するのは危険、と心配するが、朝5時過ぎに千葉に上陸予想らしいので7時にはピークは収まっていると判断した。幸い外環が京葉道路につながっているので時間は読みやすく、一般道で木の枝が散乱しているくらいで予定時間に到着したのは芽出度かった。さて多面打ちをして受講生Tさんが強くなっていることがわかった。おそらくこの10年間教えた受講生の中で一番の成長であろう。18か月間に開講される経営者研修講座は取り組む課題が多岐にわたる。仕事をしながら定期的に受講し、各科相当量のレポートの提出を要求される。囲碁だけに時間を取るのは難事である。にもかかわらずTさんはよほど囲碁に時間を使ったのだろう。二段に認定した。全く初心者のビジネスマンが短期間で囲碁を一生の趣味にしてくれた。これには感激した。

子供囲碁指導者

2019年09月06日 22:42

若松地区の子供囲碁の会「いごっち」を発足当時から指導していたUさんが体調不良で来られなくなった。世話役のHさんから、だれか指導者を紹介してほしいと頼まれたのは半年ほど前のことである。ただ囲碁が好きなだけではなく子供が好きな人でなければ、と思いついたのは入門講座を3年前に受けたAさんである。すっかり囲碁にハマり今は三か所の囲碁クラブに入っている。以前に子供野球チームの世話をしたこともあると聞いていたので彼を紹介した。行儀作法に厳しいので新風を吹き込んでくれると期待していた。大人の指導者が4人いて意見調整が難しかったのか、Aさんから引きたいと相談を受けた。無論無理する事柄ではないので、どうぞと話した。世話役HさんからもAさんが辞めた旨の報告が来た。囲碁がわかっていてなお且つ子供が好きな人はなかなか見つからないものだ。

夏休み明け囲碁指導

2019年09月04日 23:01

若松幼稚園年長児囲碁の指導は7月初めにやってから今回まで約2か月空いている。久しぶりに見る園児は心なし背が伸びている。囲碁の理解は如何に、とペーパーテストをすることにした。ここは保護者囲碁の会の会員が毎回3人サポ―トに来てくれるので園児一人一人のフォローが出来る。簡単なアタリの問題を12問出した。早い子は10分もかからず「ぜんもんぜいかい」とスタンプを押せる。意味が解らないと言う子もいる。今回は全員に「ぜんもんせいかい」のスタンプを押そうと決めているので、サポート3人と一緒にわからない子一人一人に付き添った。ちょっとヒントを言うと次々と解いていく。「ぜんもんせいかい」のスタンプを見て保護者はどんな感じを受けるであろうか。

若松幼稚園

スクエア囲碁入門講座

2019年08月28日 23:11

毎夏茶華道センターで開催される囲碁入門講座の3日目が終了した。今年は20名の募集に対して6名の参加者、と少なかったが、その分丁寧に指導はできた。それぞれ講座を受けに来た事情は異なるが、貴重な時間を費やしたので是非囲碁の面白さを掴んでほしいと思っている。皆、終局まで打つことが出来た、と実感されたと思うが、続けてやらないとと趣味にはつながらない。身近な受け皿としては、この講座を受講した人たちが立ち上げたスクエア囲碁の会がある。「強くなる人には向きません。気楽に仲間を増やしたい人向きの会です」、と会長が紹介していたとおり、一人でも多く入会して囲碁を続けてもらいたい。

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奥地圭子さん

2019年08月27日 22:01


夏休み明けの2学期のはじめに自殺する子供が多い、と聞いている。その時季が近づてきたからか、このところ奥地圭子さんの名前を新聞紙上やテレビで見かける。奥地さんとはかれこれ4年前に縁が出来た。「学校は必要か」「不登校という生き方」などの著書があるように奥地さんは不登校の子の居場所の一つとして私立のフリースクールを運営している。山下塾生が奥地さんのやっているフリースクールに入学した縁で月に1回の頻度で3年間、囲碁指導に行っていた。フリースクールが東京都の中学校囲碁大会に個人、団体ともに参加したことから囲碁の認識が上がり、今年度は新学期全校生に囲碁入門講座をした。今年は月に一度の指導は近所に住むボランテイア I さんにお任せした。来年の新学期にも全校生に入門講座をやらせてほしい、と新校長先生に申し入れておいた。

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親切な心

2019年08月26日 22:26

囲碁大会で挨拶を頼まれることがある。大会が始まっても参加者が奇数の場合は一人手空きになってしまう。そんなときは、「お願いしましょうか」と対局を申し込むことがある。昨日の大会が始まって山下塾のサラ君が手空きになりぼんやりしていたので、「打とう」、と声をかけて対局した。2回戦が始まって塾生のユカ君がこれまたぼんやりしていたから、対局を申し込んだ。こんな時は相手が悪手を打つとその石を取り上げ碁笥に戻し、もう一度考えてもらう。そんな風に進めると下手が勝つようになる。3局目に会場をぐるぐる回っていたらユカ君が「あの男の子手空きだから打ってあげれば」、と声を掛けてきた。自分たちが手空きなのに打てたので、他の教室の子にも相手をしてやってほしい、との思いからであろう。対局が終わってからユカ君に「親切ですね」、と声を掛けたら恥ずかしそうだった。

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休塾

2019年08月24日 23:02

レン君が高校受験に力を入れるため来月から山下塾を休塾することになった。レン君は幼稚園児の時から十年間通い続けてきた。ついこのあいだ、のように思っていたが、これはすごい年数である。よく通ってきてくれたものだ。幼稚園児のころから200手くらいの棋譜を暗記してしまうのを見るまでもなく囲碁に向いている子であった。4年生になった頃から、NHKに出ような、と話しあっていた。文部科学大臣杯小中学生囲碁全国大会の決勝戦はNHKで放映されるので、全国優勝を目標としてきたのである。その文部科学大臣杯の方は三位までであったが、ジュニア本因坊戦で全国優勝したので日本一の夢は叶えられた。塾生OB・OGを見ていると、皆受験勉強に入った時の集中力は凄い。ひとたびスイッチが入ると学力はぐんぐん伸びてくる。高校受験に向けスタートは少し遅れたがレン君ならその遅れを取り戻せると信じている。

呉清源先生と

S学院小サマースクール

2019年08月20日 22:14

S学院小サマースクールではいろいろな科目がある。学習、宿題、読書、サイエンス、合唱、水泳、空手、クッキング、そろばん、ほかに囲碁を二日間取ってあり、今夏は3年4年5年の44名が学んだ。たまたま授業前に事務室で外国人教師と話していたら囲碁に興味を持った。聞くとチェスは知っていると言うので、それなら囲碁はすぐに打てると話した。生徒と一緒にルールを聞き対局を始めた。アタリはすぐにわかり、どちらが勝ちそうかも分かってきた。次の時にINGO(ingo-web)での指導に導き、外国人弟子第一号になってもらおう。

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若武者ランキング戦若武者

2019年08月18日 22:21

若武者ランキング戦の第2ラウンドが終了した。四段以上の小中高生が参加資格であるが、あたらめて末原蓮、田浩人くんの力が特出している。4子5子の置き碁でも丁寧に打っているので碁になっている。観ていると、この両君を中心とした囲碁の塊が出来つつあると感じる。35分切れ負けのルールだが、切れ負けを主張することなく時間が切れたら時計を使わずそのまま打ち続けている対局姿勢は好感が持てる。そのほかでは時間を考えて読みが雑になっている対局がままある。午後から3局打つので持ち時間35分はやむを得ないが、できればじっくり読める対局を組ませてやりたい。3ケ月を1ランドとして2ランド終わったところだが、永く続けるために幾つか問題点が見えてきた。実行委員の三村さん、土屋さんと一緒に工夫して長続きさせたいものである。

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8月の山下塾

2019年08月17日 22:51

山下塾は毎週土曜日にやっているが、過去に8月だけは2回くらいにした年もあった。今は塾生が増えたので開いていれば何人か来るだろうと8月も毎週やることにしている。休むときには事前に申し出ることになっているので大体分かっていたものの、今日の山下塾は5人である。お盆の時期は両親の実家に帰省する子が多く、加えて最近は学習塾の夏期講習が増えている。どの子供囲碁教室でもも小学5年生になると囲碁教室を辞める子が多いと聞く。子供囲碁教室は囲碁だけでなく人間力を豊かにする多くのことを身につけられると思うのだが、受験に比べると二の次三の次になってしまうのは残念である。

 日比谷ヒルズ6

茶華道センター囲碁入門講座

2019年08月14日 22:34

船橋市の茶華道センターで毎夏3日間の囲碁入門講座を引き受けている。3年前は20名の定員をオーバーしていたが、今年の受講者は何と6名である。物は考えようで人数が少ない分、個人指導がしやすい。入門のはずだが、毎年かなり打てる人が混じっているので、初めに12問の簡単なテストをやってもらって大体の棋力を判定することにしている。今回は五人が初心者で一人は初段近く打つ、と分かる。一人と19路盤で指導碁を打ちながら、残りの五人とは九路盤での指導である。人数が少ないので雑談を交えながら進めていると、問わず語らずのうちに、この講座を受けた各人の事情が分かってきた。3日間の講座で、囲碁は簡単で面白そうだ、と思ってもらえるかどうか、こちらの腕次第である。

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