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障害も個性

2018年09月25日 22:57

山下塾生OBのツヨシ君に話したいことがあるとメールをしたら10月の半ばに来ると返事があった。遅いと返したら今週月曜日夕方に来てくれた。彼に頼みたいことが二つあった。一つは関西棋院の正岡理事長からフリースクールでの囲碁指導に関して4000字分を書かないかとの話があり、自分には荷が重いので特別支援学校の教師をしているツヨシ君に書いてもらおうと思ったこと。もう一つは純碁をこれから大々的に広めようとメールを頂いた王銘琬さんに会うので障害児に純碁を教えているツヨシ君の指導方法を聞きたいこと、である。今年で教師4年目になるツヨシ君は一人でも多くの障害児が自分の世界を広げるには何が自分にできるか、日々試行錯誤している。純碁を打つ生徒向けに碁盤の座標を示すための視線だけで色を提示して打つ方法を考えたりしている。障害児でも動かせる引き算のアプリも考え出している。自分にしかできない指導を目指していて、現場は楽しいと語る。話の中で一番印象深かったのは「障害も個性です」、という言葉である。
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天元

2018年09月24日 22:07

AI囲碁での布石で隅は殆ど星か小目である。眼外し、高目は見ない。星、小目の勝率が良いと判断しているのだろうと思っていた。ネット上で囲碁に関するところをウロウロしていたら、布石で天元に打つAI囲碁があると知った。調べてみると黒番では第一手を天元、白番だと6手目くらいで天元に打つ。天元を生かそうとしている風ではないが強い感じで、これまでみた5強にも完勝している。最近のトップ棋士の中では山下敬吾さんが若いときに打っていたが、最近は殆ど見ない。もしかして新しいAI囲碁で天元の価値が見直されたのだとすると、またまた囲碁の世界が広がった気がする。激変する囲碁の世界に出会った幸せを強く感じる。
13r蕗

曾祖父の導き

2018年09月23日 22:54

我々世代の囲碁ファンで三堀将さんと言えば知らない人がいないくらい有名な人であった。読売新聞囲碁欄の観戦記者であり、囲碁の著書も沢山出していた。清峰会(呉清源先生と林海峰さんの会)の幹事役でいらしたので、よく連れて行っていただいた。INGO(ingo-web)会員名で同名を見かけたとき、もしや?と思い三堀さんのお孫さんでは?と聞いたらまさしくその通りであった。一度INGOで対局してから暫らく間が空いていた。昨日INGOでの対局申し込みを受け、コメントを読んだところ、何と歩いて数分のところに越してきている。お子さん二人の囲碁教室を探していたら山下塾に行き着き、初心者が入れるかとの問い合わせを受けた。山下塾生は25人いて満杯気味であるが、お世話になった三堀さんの曾孫であれば何としても受け入れなくてはとの思いを伝えた。あの三堀さんの霊に導かれて曾孫さんと囲碁の縁ができることになろうとは、何とも不思議な気持ちである。
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LINE

2018年09月22日 21:30

パソコンに新しいセキュリテイーソフトを入れ、2台目にインストールしようと思ったら中々できない。やむなくサービスに電話をした。例によって電話が話し中で掛からない。このメーカーではLINEで対応しているとある。チャットで言わせたことはあるがLINEでは初めてである。手順をLINEで送ってくれるので記録が残るだけ分かりやすい。先週は若松幼稚園保護者の会の連絡方法をLINEに変えた。無論、設定はお願いした。囲碁でどんな使いかたが出来るか考えた。、LINEで問題を山下塾生たちに写真で送り、答えを同じくLINEで受け取ることが出来そうである。
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薬円台小学校

2018年09月20日 22:04

薬円台小学校囲碁部は伝統的に部員が多く年間の回数も10回と他校に比べて倍に近い。今年の囲碁クラブ担任の先生は若い女性の先生だがテキパキしていて生徒のリードが良い。今日は卒業記念写真を撮りにカメラマンが来ている。22名いる部員から6年生7名を並ばせ笑顔で表情よく撮らせるのに手際が良い。例年通り全員で囲碁大会を開きたいとの申し出に、あと4回の指導内容をどうすればよいかもすぐに理解してくれる。囲碁は分からないから、とそばで見ている担任の先生もいないわけではない。この先生の受け持ちクラスの子供たちは幸せだなあ、と思う。
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本因坊就位式

2018年09月19日 23:02

井山裕太さんの本因坊7連覇の就位式が椿山荘で行われた。これまでより参加者が多いが、それは若い人が増えたからのように感じる。挨拶、祝辞共にそれぞれの立場からの発言で面白かった。なかでも秀逸だったのは能代市長の祝辞である。能代市は市長の音頭で本因坊戦で町興しをしているようで、女流本坊戦、学生本因坊戦も招致しているとのこと。いまや市民が井山裕太さんの応援団まで作っている、と言うので、齊藤市長に「市民でなくても応援団に入れますか?」と問うたら、「それは面白いですね」と返ってきた。早速秘書課に申し込むこととした。
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二学期

2018年09月13日 23:04

船橋幼稚園の夏休み明け最初の指導である。新聞紙上に小中高ともに不登校になるのは9月が多いとある。幼稚園ではどうですか?と副園長に聞いたら、母親と離れる不安を感じさせる子は何人かいるらしい。先ずはアタリの問題を出し1クラスで10人くらい皆の前に出て答えを言ってもらう。名前は覚えられないが顔は覚えているのでアタリが分かっている子、まだよく分からない子の判別がつく。指名した子が夏休み明けで不安を感じている子でも、皆から「セイカイ」と拍手を貰えば自信がつくだろう。担任の先生がメモを取ってくれているので自信を付けた子の母親に伝えてくれるようである。何人「ビンゴ」だったかな?
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敬老囲碁大会

2018年09月12日 21:48

若松幼稚園敬老の日囲碁大会である。敬老の日にちなみ、尾木理事長が元気なお爺ちゃん、お婆ちゃんと園児が一緒に囲碁を、と考え、14年前から開催されている囲碁大会である。東大が囲碁を授業に採用したのが2005年であり、この若松幼稚園が囲碁を保育の時間に取り上げたのも2005年である。園児6人に大人一人を付けるので、大会には20数名のシニアの手伝いが必要であった。だがこのところ若松幼稚園保護者囲碁の会が盛んになり、卒園児の母親が多く応援に来てくれるのでシニアのサポートは8名で足りた。今日は保護者の8割ほどが見学に来ていたが、これまでと違うのは父親の姿が多く見られたことである。父親はわが子がどんなルールのゲームに頭を使っているのかに興味を持っていて、あちこちで父親へのルール説明が行われた。大会の講評として、囲碁に興味を持たれた父兄は是非「家庭で囲碁を」、とお願いした。
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ペア多面打ち

2018年09月10日 22:52

一定の時間で全員と指導碁を打つ方法を考え出した。アイ・ウイルの27期生は1年半前から28期生は半年前から囲碁を習い始めた。この50名はそれぞれ囲碁の理解度が違う。理解度が同じなら黒板に何かを書いて全員に次なるステップを示すことはできる。理解度が違うとマンツーマンで指導せざるを得ない。そのためには碁盤を挟んで対局するほかにない。今日2時間で全員と指導碁を打つにはどうしたらよいかと考えた。二人一組のチームを作り6面打ちを30分間で打ち、4回6面打ちをやると2時間で48人と対局できる。コの地に机をセットして6面並べると自分が動き回るのには小さくて済む。30分あるとかなり中盤まで打ててその間にいい手を褒めることができる。級位者向けの面白い指導を見つけたと自賛している。
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INGO

2018年09月09日 22:08

アイ・ウイルの経営者研修講座で囲碁講師を務めて十年になる。入門者のインターネットを使う勉強方法として囲碁クエストとINGO(ingo--web)に取り組むように薦めている。アイ・ウイルの囲碁入門者にINGOでの取り組みを一昨年の27期生から力を入れている。25名のうち半数以上が日常的にINGOで互いに打ち出している。一番多い人は15人と打っている。今年の28期生は何と全員が打ち出していて、中でも多い人は47局もになる。自分のように慣れている者にとっては50人相手でも一手打つだけだから10分もあれば打ち切ることが出来る。入門して間もなくの初級者が47局に一手打つのは大変な苦労と思われる。このように毎年囲碁を始める人が20人以上増えているグループにはINGOの利用が効果があることが実証された思いである。一つのグループ全員でINGOでを使って打つ勉強法をもっとアピールしてみよう。


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