2016年03月30日 23:29
交詢社では毎月雑誌を出版している。内容は毎月毎週金曜日に開かれている常例午餐会での講演録が主なものである。金曜日の午後は中学校の囲碁授業が入っているので中々出席できない。しかし雑誌で講演録を読めば内容はわかるので毎号熟読している。巻頭随想は会員が記載している。会員数は2200名余いるので記事を書くことはあるまいと思っていた。どんな基準で選んだのかわからないが編集責任者からその交詢雑誌の原稿依頼が来た。内容は自由で2000字から3000字ということである。書くとなると囲碁のことである。題名は「棋縁無窮」とした自分の造語である。棋縁と無窮の言葉が好きで折々色紙に書いている。3月20日に発行されて、日頃厳しい口調の友人から「囲碁が強いだけかと思っていたら色々やっているんですね、見直した」、と葉書をもらった。その言葉に後押しされて読んでもらいたい人に雑誌を送ることにした。アルファ碁で囲碁が話題になっているので囲碁を打たなくても読んでもらえるであろう。
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