若松幼稚園母親囲碁の会で当日キャンセルが3人出た。また若松小学校の音楽発表会リハーサルを観に行くため途中で抜ける母親が二人いる。それならと連碁を打つことにした。3人組と4人組である。連碁では悪手は一切指摘しない。良い手には「ブラボー」と言う。時々考えるヒントを与える。ゲタ、シチョウは手の進行を止めてその場で教える。石の連絡、切断も手を止め解説する。連碁を打ちながらの指導で分かったことは、局面局面でどんな風に考えるかを具体的に指導できることである。そして一人一人のベストショットを伝えることで自信を持ってもらえ、囲碁は面白いと思ってもらえることである。今日の連碁で一つ、指導法を得られたと感じた。

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