2012年09月27日 23:39
指導に行っている囲碁サークルで70歳まで働き、囲碁サークルに入ったと言うK氏と対局した。9子局ながら3目負けた。いつも初めての人との対局は真剣に打つことにしている。既に立派な趣味の域に達しているが、囲碁の面白さ、から言うとまだ入り口である。このサークルは終わると、一見、入りにくいが35年も続いているとう居酒屋で一杯やるのが常である。狭いので貸し切り状態になり、飲むほどに親近感が増してくる。K氏は、丁度同じくらいの人がいるので楽しく、囲碁が面白いという。K氏の碁で、囲碁をどうとらえればもっと面白く思うか、今日一局打ったので分かった。「もっともっと面白くなりますよ」と伝えて飲み会を閉めた。
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