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詩吟

2014年07月12日 23:40

山下塾では終わりの礼の前に塾生たちが大きな声で論語の素読をすることにしている。幼稚園の頃は誰でも大きな声で挨拶できるが小学生、中学生になると照れからか大きな声を出さなくなる。人前で大きな声で話せる練習になる、と思って始めたことである。毎週ゆえ、適当な論語の種が尽きてきた。そこで塾生の日本語の感性を豊かにするため古典の漢詩、漢文を取り入れることにした。先週は白髪三千丈、今週は少年老い易く、である。塾生は詩吟など聴いたことがないだろうから、塾長が吟じて聴かせることを思いついた。とはいえ詩吟から何十年も遠ざかっていたので、運転しながら吟じてみたら思いのほか声が出ており、息も続いた。さて吟じてみると、初めて聞いた塾生のなかには苦笑いするむきもあったが、付き添いで来ていた親たちからは拍手をもらった。また漢詩朗詠をするというので聴きに降りてきた家人から、弟子を取ったら、と持ち上げられた。 オダテ上手には参った!。
少年


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