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一生の趣味

2014年05月24日 06:13

毎年およそ400人以上の子供に囲碁入門講座をやっているが、どれくらいの割合で囲碁を一生の趣味にしているか、と問われば、正確には答えられない。囲碁は基本的には五つのルールしかないので入りやすい。だが面白さが分かるまでに壁がある。その壁を越さなくては趣味にはならない。子供を教えていて一番喜びを感じるのは指導している子供が囲碁の面白さを感じ取った、と分かる時である。山下塾で小1のコウタはお祖父さんとお母さんが囲碁を打つので、幼稚園から打ち出している。やっと山下塾生の一番下の子に9子で何とか勝てるようになったので、もう囲碁が好きになっているはずである。今日指導碁を打っていて面白い局面が現れた。一本道の読みで白石が取れる局面である。コウタの棋力では正解には達しないが手を取りながら進めたら11手と13手で正解になった局面である。何度かやっていて眼で11手と13手が読めるようになった。これでコウタは囲碁は読めれば面白い、と感じたようである。この瞬間にコウタは囲碁を一生の趣味にした、と感じた。
バラ3


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