2009年08月27日 16:40
午前中は青少年会館入門講座の3日目だが、
午後から慶應義塾普通部囲碁部の指導に行く
ことになっていた。
青少年の2時間は指導に歩きっぱなしである。
普段はなんでもないのだが、半年前からの足の
痛みが取れずかなりしんどい。
一日2か所、それも離れているので、今日は
キャンセルしようと思ったが、ボード碁を打っている
生徒から「待ってます」のコメントが入り、足を引きずり
ながら日吉に行く。県代表クラスの囲碁部OB、M君
が一緒に指導してくれる。
今日は夏休みなのでいつもの指導時間より多く
3時間ある。
前半は二人で多面打ち指導碁を打つ。後半に最近
指導法として有効と思っている大盤で連碁を打たせる。
ここぞというところで手を止め、一人ひとりに着手を
考えさせ、その理由を聞く。その一方でこんな
考え方もあるといくつかの手を示し、それについて
話し合わせる。
連碁の場合のタブーはペア碁と同じで、悪手・敗着の
明確な指摘である。表現に配慮することである。
参加者一人ひとりの石の方向性、考え方の違いが
出て、そこでのやりとりが面白く全員が楽しんでくれる。
連碁による指導は10名くらいだと手間の割に有効
である。
午後から慶應義塾普通部囲碁部の指導に行く
ことになっていた。
青少年の2時間は指導に歩きっぱなしである。
普段はなんでもないのだが、半年前からの足の
痛みが取れずかなりしんどい。
一日2か所、それも離れているので、今日は
キャンセルしようと思ったが、ボード碁を打っている
生徒から「待ってます」のコメントが入り、足を引きずり
ながら日吉に行く。県代表クラスの囲碁部OB、M君
が一緒に指導してくれる。
今日は夏休みなのでいつもの指導時間より多く
3時間ある。
前半は二人で多面打ち指導碁を打つ。後半に最近
指導法として有効と思っている大盤で連碁を打たせる。
ここぞというところで手を止め、一人ひとりに着手を
考えさせ、その理由を聞く。その一方でこんな
考え方もあるといくつかの手を示し、それについて
話し合わせる。
連碁の場合のタブーはペア碁と同じで、悪手・敗着の
明確な指摘である。表現に配慮することである。
参加者一人ひとりの石の方向性、考え方の違いが
出て、そこでのやりとりが面白く全員が楽しんでくれる。
連碁による指導は10名くらいだと手間の割に有効
である。
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