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最高齢表彰

2009年09月19日 16:30

ふなばし囲碁協会は市内の公民館囲碁サークル
が会員の組織である。
敬老の日にちなんで年配者でどなたか表彰したいと
調べてみたら、薬円台囲碁サークルに20年近く
会員で今年退会した96歳の池上正紀さんがいらした。
浅沼副会長とともに表彰状、記念品を自宅まで届けた。
お宅に伺うと91歳の奥さんと二人暮らしである。
ご近所にお子さんが居て午前中は手伝いに来られる。
奥さんは「もうぼろぼろで耳も聞こえないんです」と
おっしゃるが、心遣いは行き届いている。
お茶が冷えたら温かいお茶に差し替え、中座して
お茶受けの甘いものを買いに行かれた。
池上さんのデスクの上には題名だけで頭が痛くなる
ような本が4冊ほど置かれている。「無限と有限」「心
の起源」「時間を科学する」「考える脳・考えない脳」
96歳でこれらの本を読まれる明晰な頭脳に感服!
さて池上さんと記念に一局お願いした。薬円台囲碁
サークルの会長は、以前5段くらいで打っていた、
とのことで一隅空けて3子局である。
戦いの碁である。切れるところはどんどん切ってくる。
取ったり、取られたりの乱戦で一段落したら、目算し
「足りません」と投了した。
96歳でこれほど打てるとは驚きで、正に囲碁愛好家
の目標である。
白寿には記念碁会を催しますと約し、辞した。



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