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コーチ委嘱状

2009年10月01日 16:26

久々慶応高校囲碁部の指導に行った。日吉駅を降り、
公孫樹並木を登り切ると校舎がある。あとひと月すると
黄葉する。
公は祖父の尊称で、祖父が種子をまいても 実がなる
のは孫の代になることから公孫樹と書く。
銀杏が落ちていてあのくさい香りも漂っている。視覚と
嗅覚でタイムスリップし、55年前の思いが蘇えるのが
不思議である。
街の4段、5段と級位者との3面打ちである。キャプテンの
Nは顧問の先生と談笑しながら見学である。
5段の1年生Wは普通部囲碁部からの縁で、今日
打ってみるとスケールの大きな棋風に変わってきている。
体育系の指導だと、理屈はともかく体力で高校生とは
勝負にならない。
囲碁は70歳を超えても高校生にハンデを与えて勝ち
負けの戦いができる。ありがたいことである。
顧問の先生から校長名の入ったコーチの委嘱状をもらう。
何かの時「頭が高い、この葵の紋どころが目に入らぬか」
で有名な水戸黄門のご紋章と同じく権威のあるものである。


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