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礼の精神

2010年02月24日 15:23

船橋市立峰台小学校囲碁部の最終指導日である。
ラスト2回で17名の部員のトーナメント戦をやることになっている。
やっと19路盤で打てるようになった子供たちが45分間2回で4~5試合やろうと言うのだから所詮無理な話である。
盛り上がって試合をしている。時間内に終わらないので20分経ったら判定である。
「どっちが良いと思う」と聞くと大体正確な答えが返ってくる。わからないときはじゃんけんで決めた。
賞品3つを優勝者、一番負けた生徒、あとジャンケンで勝った生徒に進呈。
1年間の終わりに一言。今朝の産経新聞コラムに出ていた「守り続けたい礼の精神」を引用して囲碁はどんなに悔しい負け方をしても「有難うございます」勝ってもガッツポーズをしないことを話した。
と言うのは部員の一人P君は外国のこどもである。いずれ母国に帰ったとき勝ってガッツポーズしない文化を話してもらいたいからである。
P君は外人らしく勝つと喜びを大きく表す。
たまたまガッツポーズの話をしていたときP君が騒いでいた。「聞きなさい!」と大きな声で叱った。
叱られたことがあまりないのか修了証を渡すと憮然として教室を出て行った。
礼に始まり礼に終わる棋道精神を外国の子どもに少しは伝わったかしら。

賞品のクリアホルダー



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