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趙治勲杯大会

2010年03月07日 15:11

今日第12回趙治勲杯囲碁大会がJFE千葉製鉄所見学センターで開催された。
当初から大人の囲碁大会が中心で子ども大会のほうは3分の1程度の規模であった。
それが、このところ逆転して大人50人子ども150人の、こども中心の大会になってきている。
お弁当もこれまでは大人向けであったが、今回はこどもが喜ぶお弁当に変わった。
今日の大会で3つ嬉しいことがあった。
1、開会式の挨拶で「囲碁はガッツポーズをしないなぜか」と聞いたところ、すぐに何人かの手があがり、女の子に当  てたら即座に「負けた相手が前にいるから」と答えてくれた。
子どもたちの間には日本人の敗者への慮りが息づいている。
2、試合が終わって見知らぬはずの二人の子どもが打っている。
  「知っているの?」「この前の大会で打ったの、もう友達なの」「前より強くなっているよ」大会で一回打っただ  けで友達になっている。
3、大会でチャンピオンになったこともあるY君が一回戦時間切れ負けをした。よほど悔しかったのだろう。涙が止ま  らず「今日は帰る」・・・普通の教室では許されないがY君は山下塾の塾生である。「悔しかったな」と両手でほ  っぺを3度ほど叩いた。気分が変わってあとの3局を打ち続けた。Y君は過去にこれほどの悔しい思いをしたこと  がない、良い経験をした。これでY君は一つの壁を突き破れるだろう。

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