FC2ブログ

先見の明

2010年05月26日 14:35

慶応義塾幼稚舎2年生新学期初めての囲碁授業である。これまで幼稚舎囲碁授業は慶大囲碁部員が交代で手伝ってくれている。
今学期からの手伝いを囲碁部のマネージャーに頼んでいたが、中川君に決まった。中川君は山下塾の塾生で小学生のときから我が家に来ていたから、気心が知れている。彼が手伝ってくれるのは何よりも嬉しく、頼もしい。
講義の枕に大学で囲碁が授業に取り入れられた、小学校で囲碁授業がを決めたS先生は「先見の明」があると説明した。幸いどの字も習っている。このクラスは1年生の時2回指導しただけであるが、今日から13路盤で打ってもらうことにした。前回の宿題の回答からすると、いささか急ぎすぎと思ったがあえて全員13路盤にした。「案ずるより生むが易し」で、ワーワー騒がしく打っている。石をおくのが嬉しい風情の子もいる。「地」の概念が分かり始めた子もいる。
じっくりわかってから進ませるのと、わからないなりにどんどん打たしてわからせるのとどちらが速いかいつも悩むところである。子供の能力を信じる立場から早めに進める方法をとっている。今日も終わりに「眼」の説明をし、「眼」の宿題も出した。
何人位の子が、どれくらい正解するかで理解度が把握できる。
終わってから数人の子が玄関まで送ってくれる。
食堂に行く時間に遅れないか気がかりである。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    最新記事