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柔らかい態度

2010年06月02日 14:31

生来の性格で寺子屋でどうしても柔らかい態度で接してしまう。
すると寺子屋に緊張感が薄れ筆子達は遊びだしてしまう。
碁石で遊ぶ、石が落ちても拾わない、しゃべりながら打つ、目に余ったので大きな声を出した。
2時間半囲碁に集中させるには指導碁だけでなく目配りが必要である。
筆子は25級から七段までと腕前に幅がある。2時間半ではどうしても上位者の指導に偏り、下位者の指導は他の師範に任せることになる。上位者には多面打ちはしないで1対1の勝負で向き合うことにしている。
それぞれ個性がある。それを伸ばすことを心がけている。Sには1手で逆転する勝負の怖さを、Yはスケールの大きな棋風が変わりだしている、読みの力をつけるように、Rは棋譜並べが抜きん出ている、それだけを褒め上げる、Kの慎重なあまり手が伸びないことを等々。
一人ひとりが壁を越えていく様には目を見張る。



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