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マンツーマン

2010年09月16日 10:47

囲碁寺子屋ではいつもは主に強い筆子の指導をしている。今回は弱い子を中心に観てみる。一般的な級の決め方はアタリが分かれば30級、19路盤で打てれば25級と認定すれば問題はない。A君とB君の29級同士の対局を観ていたら自分の石のつながりと相手の石を切る基本的なことがまだ理解していない。
A君に「打とう」と誘う。互い戦で打つこともあるが今日は大体好きに12手打たせてから対局する。A君、おもしろい布石で打ち出し途中で切ることを主眼に指導する。結果黒の1目勝ちである。A君、切ることが身に着いたので28級に昇級させた。聞いていたB君、自分も昇給したいと訴えてくる。それではと12手先に打ってごらんと言うが「わからない」と12手置きたがらない「囲碁って正解はないからここが自分の地になればいいと思うところ、好きなところに打てば」と勧めるが石を放り投げるようにして遊び出す。ほかの筆子は時間で帰ったが、じっと待つこと25分、やっと12手石を置いた。「この次これで打とうね」と帰しながら母親に「厳しく迫ったから囲碁はやりたくないと言うかも知れません」と言っておいた。



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