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第48期棋聖戦

2024年03月11日 23:08

第48期棋聖戦は激闘の連続であった。特に第7局は一力、井山両棋士が力の限り戦ったと感じる。井山さんが前に「囲碁は殴り合いだ」と言っているとおりの戦いである。ボクシングでいうと157で井山さんはダウンを喫し勝ち目が薄くなったが、それから285手まで拳を振り続けた感を受ける。158手から285手まで勝負師としては最もつらい時間であったであろうと察する。一力さんはこの勝負をものにして大いに自身を深めたであろう。囲碁と将棋の二日制タイトルでのみ見られる二人の人間の戦いである。8日から何度もこの棋譜を並べ二人の心の内を感じようとしている。特に井山さん心を。


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