2023年01月22日 22:01
囲碁の催しが終ると必ず反省会をやる。担当した人ならではの良かった点、改善すべき点が必ずある。そんな意味で日韓親善高校囲碁交流のZOOM会を開いた。全体の評価として両校校長よりこの催しを続けるようにとの好意的な言葉をもらったので全体としては上手くいったと思っていた。ところがネット対局サイトサンサンの使い方を十分理解しておらず、また韓国側にも説明していなかったことが浮上した。日本側の8選手は慶應高校の教室に揃っていたので全体像はつかめていた。一方韓国側は囲碁高校と冲岩囲碁道場の二か所での対局である。対局中はZOOMでの小さな画面を見るだけであとは手をこまねいている状況であった、という。相談の結果、無料で且つグループ作りができるサイトでのWEB対局にすることを決めた。名誉挽回ということで次回は3月、OGSを使い双方が満足する形での開催を申し込んだ。
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