2022年09月18日 22:35
INGO(ingo-web)は初心者の指導ツールとして使っている。したがって数十人とお相手している。自分の都合の良いときに一手打つシステムなので電車を待つ時間、ちょっとパソコンに向かえる時間を使ってほんの数分で数十人との一手を打っている。そんなINGOの相手のなかに好敵手がいるのである。一人は○○さんである。○○さんは爽友会のメンバーでほかのメンバーとの手合いから言うと私に2子から3子らしい。ところが打ち込まれて向先である。それも向先で大いに負け越しているのである。3連敗したら互先でとお願いし、これは何とか勝利してまた向先に戻るのである。いつも面白い変化となる。夜中に局面が頭に浮かび頭の中で手を読みだすと寝付けなくなる。稀に起き出してパソコンに向かうことがある。一度INGOで負けて悔しいので対面でじっくり打ちましょう、と言ったら「スタミナが持たないからINGOがいいのです」と言われた。なるほどアマチュアがじっくり読むことを楽しむにはINGOは最適である。
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