2021年11月21日 22:07
ふなばし囲碁協会主催第39回船橋市長杯争奪市民親善囲碁団体戦を東部公民館講堂と3、4階集会室で開催した。市内の囲碁サークルと碁会所の40チーム136人小中学生高校生大学生ご婦人と老若男女が参加した団体戦である。囲碁協会役員会で開催を決めたのは9月なので新型コロナの新規感染者が増えたら直前で中止もありうると考えていたが、幸い激減して迎えることが出来た。囲碁大会でクラスターを発生させないために公民館と何度も感染予防の打ち合わせをした。また参加申し込みをした団体に直前にメールと郵便で感染予防の徹底を周知した。開会式では、これまで公民館が使用できなかったため囲碁サークルの活動が中断されているなかでよくぞ参加して下さった、とお礼を申し上げ、今大会が活動が元に戻る呼び水になることを願います、と挨拶した。大きな声は禁止としていたが、久々の対局に喜びの声は会場全体に溢れている。山下塾生チームは無差別のAクラスと有段者のBクラスに出場した。Aクラスでは主将のレン君が4連勝しチームは2位となった。Bチームは大会には辛いハンデで臨ませているので2勝2敗であった。数日は安心できないが開催したは十分感じた。


コメント
コメントの投稿