2021年11月18日 22:46
新型コロナ流行5波後、スクエア囲碁の会2回目の例会である。今回から少し指導内容を変えることにした。これまでは簡単な手筋と詰碁のプリントを渡し、難しいところを解説していたが、プリントは無しにして指導用磁石大碁盤でワンポイントレッスンにした。また2時間の中で出来るだけみんなに指導碁を打ちたいと思うと多いときは12人ほどになる。12人相手にぐるぐる回って指導する時間もバカにならないので1時間区切りで7人と5人の多面打ち指導2回にしてみた。1時間でだいたいの局勢が決まることが多く、指導碁を打たない人同士の対局も組めるので会員同士の交流も楽しめる。前回より参加者が増えてきたので元の活動に戻る気配である。これは会長はじめ会員各位の誠意のたまもので、ありがたいことである。
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