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ネットでつながる・ネットで居場所

2020年03月21日 22:38

首相が小中高等学校の休校を要請したのが2月末である。山下塾の会場を貸してもらっている管理組合も使用の自粛に動いた。だからと言って山下塾を休塾とするのは芸のない話である。新年早々、「ネット囲碁学園」主宰の方志昌さんに山下塾を見てもらった。「ネット囲碁学園」のシステムでは一つの教室には10名となっているのを増やしてもらいたい、と頼んで、30名まで生徒が使えるようになった。「ネット山下塾」を休校の間毎日開くと塾生に知らせた。「ネット囲碁教室」はウインドウズパソコンでしか使えないため参加できない塾生が何人かいた。またネットで打つのは嫌いという塾生も居る。参加可能な10人ほどの塾生が毎朝9時から12時までネット対局をした。カメラと音声がつながっているので親がそばにいる塾生と塾生当人だけで打っているかがよくわかる。多いときで6面の指導碁があったが対面での6面とネット上の6面とでは指導する側の負担は数倍大きい。指導には3人くらいがせいぜいと感じた。指導だけでなく塾生同士の対局にも目を配る。よい手には「いい手」とコメントを送る。参加した塾生にとって「ネットでつながる」、「ネットで居場所がある」経験は、急速に拡がるネット社会を生きるなかで良い経験になったこととと思う。何より塾長にとってのこの三週間は塾生の目を見張るような棋力アップを見せつけててもらった貴重な時間であった。

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