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大泣き

2018年06月23日 22:35

指導に行っている神明幼稚園の園児が山下塾の見学に来た。19路盤で打ったことのない子供には山下塾生が相手ではかなわない。子供の世界は遠慮がないので、碁盤上の全石が取られかねない。囲碁に興味を持っている子でも最初にそんな目に合うと遠ざかってしまいかねない。先日行われた団体戦の会場で、お姉ちゃん二人の応援に来ていた4歳のコウノスケ君が、打とうと挑戦されて13路盤で相手をした。アタリは分かるようであった。今日の見学の相手に丁度良いと思い呼んで、二人で打たせた。19路盤初めてのことながら囲碁らしく打っている。最後にダメと死に石だけ教えて地の計算になった。4歳はまだ20と40どちらが大きいかは分からないが、囲った地はどちらが大きいかは理解できる。コウノスケ君は自分の地はゼロで相手の地はいっぱいあると分かったら涙が出てきた。ぽろっときたらもう止まらない。お母さんが何とあやしても駄目である。4歳でこの悔しがり方は得難い。この子は囲碁が好きになると強くなります、とお母さんに伝えた。
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