好きな手

2018年01月27日 20:20

山下塾は土曜日の9時から3時間開催している。一人でできる囲碁の勉強は自宅ですればよいので、山下塾ではもっぱら対局を中心としている。家での勉強の一助に毎週宿題を出している。日中韓のプロ棋士の棋譜のなかで格闘技と感じさせる棋譜を選んで暗譜する宿題である。その棋譜で自分が一番好きな手と勝着と思う手を塾長に報告する決まりがある。早い子は火曜日に感想を送ってくる。大体金曜日の夜が多い、なかには当日土曜日の朝送ってくる子もいる。塾生の棋力は把握しているので感想を見るとどの程度並べたかが分かる。今週の宿題は棋聖戦第一局を選んである。感想を書けない初級の子は何分でで並べられたか報告してくる。今週18名の感想で一番多いのは23手目である。この手は一力さん苦心の手と思われる。小学校3年生と4年生の4人がこの手を選んでいる。一力さんのこの手の思いは理解できないであろうが、22に対して23と応えたことに感動した塾生は大したものであり、誇りに思う。昭和学院1月17日


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