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隠れた絶妙手

2017年06月28日 11:48

山下塾生OBの中川真志君から「5月22日山下功ブログ『盲点』」に載せた妙手とした局面で、「白が凌ぐ手があります」と電話がかかってきた。囲碁では何年かに一回くらい囲碁ってこんなに深いのか、と感動させられる場面に出会える。この指摘には久々感動させられた。aと打った手が悪く、bと妙手を打たれ、参ったと思っていたが、更にそれを凌ぐ絶妙手があったのである。中川君は今年のアマチュア本因坊戦の超激戦区東京都予選で最後に負けて代表を逸したくらいの打ち手である。その彼が見つけてくれたのである。対局していてbと打たれ、どう考えても参っていた。しかし凌ぐ手があったのである。関係のなさそうなところに打つ手がこの一手になっている。なんとも囲碁って深いものである。真志君、感動をありがとう。
絶妙手
bのあと11-二と白打てば凌いでいる。


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