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修了証授与

2024年01月31日 23:55

神明幼稚園年長組の最後の囲碁指導である。卒園して囲碁に出会ったときに幼稚園で教わった碁と違うと思わせないように今回は本式ルールを指導した。この幼稚園では最終回に一人ひとりに終了証を手渡すことにしている。卒園式での修了証の予行練習の意味もある。男児には「くん」女児には「さん」をつけて大きな声で名前を呼び両手で終了証を渡すのである。このところ詩吟で鍛えた腹からの声を出していないので3クラス全員となると声がかすれ気味である。証状の絵柄は源氏物語絵巻からとったものである。大河ドラマ「光る君」を見ている父兄はアルバムに収めてくれるに違いない。

日韓高校囲碁交流

2024年01月28日 23:16

昨年3月に慶應義塾高校と韓国囲碁高校のオンライン囲碁交流を行った。今年も第2回を3月までにできれば定例化できると思い日程調整をしている。韓国囲碁高校は1月はプロ試験、2月は地域院生リーグとあり、慶應の方でも試験、旅行等で互いに候補日を出してすり合わせているがなかなか纏まらない。6月までずれ込むかと懸念していたが3月中旬で日程が決まった。昨年慶應は全国選抜大会で優勝し今年も関東大会で全国大会に出場することになった。韓国側では全国大会前に練習を兼ねて交流試合日を決めてくれた。
この好意に報いるために選手は全国制覇を目指しているのである。

初オンライン対局

2024年01月27日 22:30

アイウイル33期生への囲碁指導にINGOを必修にしてからオンラインでの対局に大分慣れてきた。3月に会えるのでZOOMとOGSを組み合わせてネット対局を経験してもらうことにした。研修生と言っても全員がそれぞれの企業で重要ポストを担っている人たちである。OGSでのグループを作りその中の一人との指導碁は全員が見学できるようになっている。ネット対局に慣れているNさんに手伝ってもらいスマホを使いながらOGSグループ内での9名全員の対局を進めた。終局計算までできた対局もある。ZOOMで「もうダメかな」と言いながら投了して終局したのもある。10時半には全5局が終局した。アイウイルでのネット対局を試みたのは初めてだが33期生はネット対局が定着し一生の付き合いがオンラインで続くであろう。

千葉県・台湾桃園市友好都市囲碁交流

2024年01月26日 23:28

千葉県のHPに11月熊谷俊人知事が台湾を訪問して千葉県と友好都市である桃園市市長と友好促進する会議をしたとある。昨年、知事の訪台のニュースを見た時から千葉県と台湾との公的かつ定期的な囲碁交流をしたいと思っていた。台湾出身の王メイエン九段にその下話をしていたところ、桃園市は交流に前向きで、どちらが先に訪問しようかという話まで出ていると聞いた。早速知事宛に千葉県・桃園市囲碁交流を公的な催しにしたいとメールした。すぐに私設秘書から担当する部署の連絡先を知らせてきた。担当部署との電話ではそもそも囲碁交流とは、の説明が始まったばかりである。どんな形で、いつ頃、交流の規模等すべて未定だが今年実現させたい一番のことである。

今朝の富士山
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本式ルールで指導

2024年01月24日 22:35

年間10回指導している若松幼稚園年長組囲碁指導の最終回である。石取りゲームから始めて純碁での指導をしてきたが本式ルールを知っておいてもらわないと卒園児のための受け皿として活動している「いごっち」囲碁教室に進んだ時に面食らうからである。大きな磁石盤で「地」のことを話し自分の地に相手が「入れてください」「入れません」の説明でほぼ理解してもらえる。何組か終局図を写真に撮り記念に収めた。ここでも地の計算で二桁の引き算が何人かできるのは頼もしい。

29-15=?
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今年の小さい目標

2024年01月23日 22:26

今年の囲碁に関わる目標の一つにSさんが爽友会で星目を卒業すること、がある。昨年末爽友会の準会員になってINGOでの長い付き合いのSさんが何と会長のYさんに星目で負かされているの見て「怪しからん」と憤慨(笑)した。棋歴は長いSさんがアマに9子置いて負かされるのは見るに忍びない。Sさんには幾つか基本的なことを身に着けてもらえればすぐに9子は卒業できる。目標達成のため①「相手の石は切って戦うこと」の局面の好例が爽友会新年碁会の初対局で現れた。実戦では下図の⦿に打たなかった。ノータイムで打てるようにするのが第一歩、と知ってもらった。

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往時の囲碁部員

2024年01月21日 22:51

大学囲碁部の仲間Y君から「囲碁と私」を書くので当時の正確な話と写真がないかと依頼があった。記録を残すのは不得手なので何人かに聞いたが写真は手に入らない。日見さんに聞いたら慶應義塾大学が全国大学選手権で2連覇した時の「囲碁クラブ」のコピーを残しておいてくれてあった。当時の囲碁部員何十人の集合写真がある。重なって顔の一部しか映っていない人物もすぐに誰かがわかりそれぞれにつながる記憶もよみがえる。人の記憶を呼び起こすのに写真が如何に役立つかあらためてわかった。それにしても当時の囲碁部員の大勢なのには驚いたのである。

女流本因坊就位式

2024年01月19日 22:36

コロナ禍で女流本因坊戦就位式は関係者のみで行われ一般の人の参加は久しぶりのようだが今回は招待していただいた。会場のザ・キャピトルホテル東急「桐の間」は身動きに不自由するほどの盛況振りである。会場で石田芳夫さんに「山下さん久しぶり」と声をかけれられる。石田さんとは殆ど接点はないのによく名前を憶えている。やはり記憶力抜群な人なのであろう。就位式では久しぶりの方々と会え、共通の友人やお子さん、今年の行事などの話に花が咲きブッフェのコーナーに近づけない。だが岩手日報社長と新しいご縁を結べ、能登半島地震の復興に囲碁を結び付けて話された祝辞に感銘しました、と挨拶した。就位式の復活は囲碁界の賑わいにつながる明るいニューズである。

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保育園児90分囲碁指導

2024年01月18日 15:26

千葉県の広報に幼稚園、小中学校への囲碁指導を載せている。八千代市の保育園から10時から11時半までの時間で年長組の囲碁指導の依頼が来た。幼稚園と小学校学童への囲碁指導は八千代市が最初であったが、保育園も最初が八千代市とは面白い巡り合わせである。保育園で同じことを1時間半続けることはあるかと聞くと無論ないという。よくまとまった時間を取ったと思う。保育園児でも1時間半ならそれなりのカリキュラムは組める。未就学児童にはまず最初にどんなアプローチをとるかが大切である。今の時期は「お年玉もらった人?」と呼びかけるのである。これから入りマナー、ルールと進み問題を出し園児に次々と前に出てきてもらい回答してもらう。またテスト紙を渡し「ぜんもんせいかい」の〇と花〇を押して園児皆に持ち帰ってもらう。それから本式ルールでの対局をはじめ形になっている園児には整地して何目どちらが勝ちか分からせる。これでちょうど1時間半である。我ながらうまい時間配分と自画自賛したのである。

交詢社新春囲碁会

2024年01月17日 22:15

交詢社囲碁交友会の毎月の定例碁会は参加していないが新春碁会は参加することにしている。三局打ち懇親会となる。毎年交詢社名人戦が催されていてM氏が昨年まで四連覇している。名誉名人の自分としてはM氏との対局には気合が入るのである。序盤すぐに攻め合いの形になり幸い読み勝ち70手くらいで終わった。次いでの二局も百手以内の勝ちとなった。懇親会では会長が体調不調で急遽代わりに新年の挨拶をした。「今年は地震、航空機事故と妙なことから始ったが、一方株式は35年ぶりの高値を付けるなど変化に富んだ年になろう。碁打ちは変化には強い筈で皆さんの活躍を祈念する」とした。三勝者には初春賞が出され、コメントを求められる。「囲碁で一番の紳士的な振る舞いは投げっぷりの奇麗さである」と述べた。先日のほしの会での自分自身のなげっぷりの悪さの反省も込めてのことである。


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