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日韓高校囲碁交流

2023年12月30日 22:12

今年1月に日韓高校囲碁交流を慶應義塾高校と韓国囲碁高校とでオンラインながら開催できた。第2回を年明けにと思い慶應義塾高校の選手に都合を聞き今年と同じ1月中旬に第2回をと韓国囲碁高校に問い合わせた。だがそのころは韓国のプロ試験があるので難しいとの返事である。それならと2月の期末試験の終わった21日22日を提案したら2月末に地域院生リーグがあるのでできないが3月中旬なら可能との提案である。慶應義塾高校は学校行事の選択旅行期間になるのでこの期間ではできないと返した。第2回がスムーズにできれば3回以降は恒例となろうがちょっと難航している。だがこのようなやり取りを日本語でラインに書くと韓国側で元院生の大学生Addyさんがすぐに翻訳して韓国囲碁高校に連絡してもらえるのはありがたい。夏休みのころに両校の日程が合うようにしたいと思っている。

視覚障碍者囲碁

2023年12月25日 22:11

日本視覚障害者囲碁協会代表理事柿島さんの視覚障碍者用碁盤アイゴを使った入門講座と19路盤での視覚障碍者同士の対局を山下塾生に説明した。シチョウの読みは何度も盤上を撫でないと正確に読めない。「キリ」「ノビ」「ハネ」と一手ごとにお互いに言葉を交わし手が触れ合うようにしての対局風景はまさに囲碁の別称「手談」をあらわしている。前に日本視覚障害者囲碁普及会からいただいた9路盤が3面ある。塾生はマスクをアイマスクに替えて対局し始めている。興味は持たないかな、と思って話したのだが新しい囲碁の魅力と感じたのか盤面を観ない対局を試している。熱中ぶりを見ていると老若男女はもとより障害があってもなくても楽しめる囲碁の魅力を感じ出したのかもしれない。

天元・結

2023年12月24日 22:06

中野坂上の天元・結に出かけた。ここで大西研也五段、王メイエン九段が新しく囲碁道場を開いていて、メイエンさんが指導をすると聞いていた。王メイエンさんと台湾との囲碁交流について相談するのも目的の一つである。地下鉄中野坂上駅から1分の好立地にある。10年前はほしの会のメンバーが毎月例会で集まる会場であった。その折以来なので街の風景が様変わりしていて見違えてしまった。日本中の碁会所がコロナ禍で閉鎖したか苦戦している中でよく持ちこたえたと思う。いろいろな方々が力を貸したのであろう。碁盤を並べてある三つの部屋はフリースクール翔和学園の一部を使っている。一つは碁会所、もう一つは大西五段が対面とパソコンで指導碁を打っている。もう一つの部屋では視覚障害者の方が入門指導と19路盤での対局をしている。年配者が碁盤を囲んでいるだけの碁会所ではなく色々な風景のある囲碁の場である。幼稚園児と中学生に指導碁を打ち「またね」とあとにした。

薬円台小囲碁クラブ囲碁大会

2023年12月20日 23:49

薬園台小囲碁クラブで順調に指導が進んでいるのであと3回をリーグ戦とした。4年生から6年生まで31名のリーグ戦表は黒板一杯である。学年が違う相手と打つと今度学校内で会った時挨拶ができるようになるから「囲碁で友達ができる」ことを経験してください、と言って指導を始めた。黒6目半コミ出し13路盤である。早い組は15分ほどでダメ詰めまで進み終局した。コミの計算もできる。何局かは判定になるかと待っていたが全員計算できている。1目半の接戦から40目差まであったが全局時間まで終局できたのは見事!、と評した。1月は2局、2月は1局対戦させて表彰する予定である。

指導碁

2023年12月19日 23:13

爽友会は当初AI研究会と称していたらしい。ゲストから準会員扱いになって最初の例会である。日本橋駅から5分ほどのところにあるビルの一室が会場である。有難いのは4時には散会となることである。要はラッシュを避けて帰宅できるのである。いつもは11時からだが今回から10時開始となった。1時まで囲碁を楽しんだあと4時まで主に日本酒を楽しむ会である。単に日本酒を飲むのではなく、会員はみな日本酒の銘柄に詳しいので並みの銘酒では通用しない。日本酒に口の肥えた会員には未だ有名ではなくてもこれぞという銘酒を発掘して紹介するのを自慢とする会なのである。下戸の身としてはお茶と銘酒を交互に飲んで会話を主に楽しむのである。I さんはつい最近元タイトル棋士に8子で指導碁を受けたそうで私に8子で対局した。がっちり勝とうと思っているようで手堅い着手である。囲碁で緩むとすぐに10目くらい損をする。終局すると40目ほどの差が出てしまった。タイトル棋士と同じハンデでアマに手堅く打てば負けるはずはないと思っていたらしい。Iさんは「タイトル棋士は面倒を見ながら打ってくれていたのだ」としみじみ述解。

経営者養成講座受講生ズーム会

2023年12月17日 22:58

経営者養成講座受講生との囲碁講座補講のZOOM会第2回である。受講生9人が全員参加している。今日は宿題として出されている手筋問題の解説をするのである。Nさんに問題をカメラに映してもらう。問題を共有しようとしたがZOOMでの操作で共有ができない。普段塾生とやっているサンサンとZOOMでは難なくできるのだがどうにもうまく行かない。加えて参加者がZOOM慣れしていない、ときている。こんな時にはChatGPTに聞くのが一番である。直ぐに答えがもらえる。ZOOM、ChatGPT、年配者は戸惑うが使ってみれば何ということはない。習うより慣れろである。

ぜんもんせいかい

2023年12月16日 22:56

神明幼稚園5回目の指導である。最後の6回目に本式ルールで指導するので今回は保護者向きにうちの子は囲碁が解かっていると知ってもらうためにペーパーテストをして「ぜんもんせいかい」と書いた答案用紙を持ち帰ってもらうのである。今日は何分野の業者なのかわからない二人が見学している。ペーパーテストは早い子で10分足らず、遅い子でも15分もあれば答えを書ける。残り15分で5子取りゲームをやる。園児のゲームを見ているとアタリがしっかり分る子が何人いるか直ぐにわかる。いつものようにクラス代表の園児と園長との勝負を組む。園長が勝ちを譲る子もいるが中には園長より強い子もいる。そんな子に負けても園長は嬉しそうな表情である。終わって「良い年を迎えてください」と挨拶を交換した。

園児と囲碁の時間

2023年12月14日 22:34

若松幼稚園尾木理事長と久々に会えた。2004年に赤門ご住職掘先生の橋渡しで尾木氏に初見、高校の先輩後輩とわかり話が進み船橋市内での幼稚園囲碁指導を始めた。初めて20年になるのでバトンタッチを心掛けているが、若松町は幹線道路で区切られているので地理的に人選難である旨を伝えた。来年度につき相談したい旨伝え、囲碁指導の時間に教室に入り園児と一緒に囲碁をやってもらった。園児たちが囲碁をどうとらえているか、少なからず感じられたであろう。継続延長も含め来年の囲碁時間をどうするか話し合おうと思っている。

塾長ギャフン

2023年12月13日 22:32

山下塾では日曜日午前中に対面で、火曜日午後5時半からオンラインで指導と対局をしている。いま山下塾生に幼稚園児は二人いる。幼稚園児にオンラインは無理と思っていたがミサキは当初母親の手伝いが必要であったが今は一人で打てるようになった。昼寝の続きで遅れたり、食事中とかで遅れることはあるがほぼ毎週オンラインで打っている。やっと一桁級(10級より上)になったのである。今日は9人相手の指導碁である。オンラインで使っている「サンサン」は9面同時対局でも相手が打つと順番にディスプレー上に局面を表示してくれる。持ち時間を50分にしているので9人相手にしていると時間切れで指導者が負けになることがある。慣れているので殆ど見落としはないのだが下の局面でミサキに手にされた。10級くらいの子に手にされ悔しい、と言うよりむしろ良く見つけたと嬉しかったのである。子供が飛躍的に強くなったと感じさせてもらうのは指導者冥利につきる、というものである。

10級の幼稚園児が手にした局面
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どんぐり会100回記念碁会

2023年12月12日 22:18

慶應義塾大学の卒業生で囲碁好きの会を作ろうと出来たのが囲碁三田会である。囲碁三田会が2008年5月に発足して半年後に下部組織で級位者の会「どんぐり会」が発足した。当初は2~3か月ごとに開催としていたがすぐに毎月開催となった。コロナ禍で間は空いたが今月100回記念碁会となるということで招かれた。15年も経つと亡くなった人、自分また連れ合いの不都合で出かけられなくなる人は少なくない。そんな中でどんぐり会は会場の人数が24名と決まっているので早く申し込まないと断られる。コロナ禍を経て碁会所や囲碁サークルが閉鎖の話が良く耳に入る。ところがどんぐり会の会員は増えているのである。新入会員が途切れていないのである。会場が慶應義塾大学三田キャンパスにある教職者と卒業生が利用できる「萬来舎」を使っているのが長続きしている理由の一つかもしれない。若き日の学び舎に月に一回出向くのは気持ちも前向きになろう。そのうえ気心の知れた者同士好きな碁を打てるのは至福の時間である。永生会長であるM女史は150回を目指すと宣言した。200回、300回を目指そう、とエールを送った。


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