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シチョウ

2023年05月10日 22:38

幼稚園の囲碁指導ではアタリがわかったころシチョウを教える。シチョウで追いかけながら「とっちゃうぞ」「いやです」と声音を変えてやると園児たちは乗ってくる。形が出来た時に何に見えると聞くと色々なものが出てくる。エスカレーター、流れ星、かいだん、はしご、はし、おおきなおふね、・・・何人かの園児と石取りゲームをやるがその時にシチョウの形を作り追いかけさせる。見事最後までできたら「ヤッター」とハイタッチである。筋なり形を教えるには実戦でその形を作るのがコツである。今日相手した園児はしっかりシチョウを覚えたに違いない。

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棋聖戦ファイナルトーナメント

2023年05月08日 22:22

大西研也五段が棋聖戦ファイナルトーナメントで趙治勲門下の8段9段を連破してCリーグに復帰した。五段昇段、NHK杯初選出と続くのは嬉しいニュースである。前からの約束で会うことになっていたので「おめでとう」の3連発を伝えられた。二人きりで話すのは棋士になってから初めてのことである。帰路の電車で隣り合わせて座りながら日本棋院のこと、中韓棋士のこと、囲碁普及のことと話題には事欠かない。途中混みだしたところに高齢者が乗り込んできたら彼はごく自然な態度で席を譲ったので一旦話は途切れたが今度は上下真向いの会話となった。新型コロナが2類から5類に変わりマスクなしの会話はやはり楽しいものである。   

対面&オンライン対局

2023年05月07日 22:57

山下塾には現在文部科学大臣杯全国少年少女囲碁大会の県代表戦に参加する塾生は千葉県と神奈川県で合わせて五人いる。コロナで規制された3年余だが、今春からはオンラインで週3回、対面で月2回山下塾を開いていた。6月の県大会を目指して今月の日曜日は対面にした。千葉県の代表戦は持ち時間30分の切れ負けのルールで打たれる。そのための練習として同じ持ち時間での練習は欠かせない。もう一つ今回から対面とオンラインを併行してやってみた。シアトルから参加のアユムをスマホのテザリングとノートパソコンでZOOMにつないで会場の雰囲気を感じてもらいながらのオンライン対局である。初めての試みであるが対面の塾生を見ながらオンラインの対局を見るのは難しい。次回からはオンライン担当を一人付けないとシアトルからのアユムの勉強に手抜きとなる。サポートのお父さんをお願いしなければいけない。

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首都圏大会再開

2023年05月03日 23:24

コロナ禍でやむを得ないとは言え一旦途切れた大会を再開するのは難事である。それまで関わってきていた人たちが同じ状態でいるとは限らない。人が替わると巧く引き継がれないこともある。首都圏カップは3年中止となっている。小中学校団体戦が4年連続で中止と決まったことから首都圏カップだけでも是非再開したいと思っている。幸い9回の大会で事務局を引き受けている入江氏が再開に前向きなのである。今年輪番で幹事県となる東京都の世話役が替わったのを受け次回幹事県予定の埼玉県が手を上げてくれたので9月に開催の見通しが立った。首都圏カップに参加する選手たちの顔はいつも輝いている。久しぶりに埼玉で各都県の選手が都県代表として闘う姿を見るのが楽しみである。

シアトルのアユム君と280手対局

2023年05月02日 23:15

オンライン山下塾にシアトルからアユム君が参加した。時差17時間は日本では朝9時だがシアトルでは夕方4時だから普通に参加できる。海を隔てた対局でアユム君は4局打った。一人は初対局のサクト君との長手順であった。山下塾は新型コロナ流行期間中は専らオンライン対局指導であったので今では全塾生がネット対局に違和感がない。千葉県だけでなく神奈川県、東京都からも苦も無く参加してくる。ひょっとしてシアトルからの参加が新しい山下塾の広がりにになるかもしれない。

湾区大学生囲碁大会

2023年05月01日 23:14

3月末に中国深圳市と船橋市のオンラインこども囲碁交流が成功した縁で深圳棋院、深圳技術大学、深圳市体育促進センター主催の湾区大学生囲碁大会に招待された。主催する大学の事情で急遽決まったとのことで今月26~28日開催の囲碁大会である。3名の慶應大学チームを作ろうと思いと主将を務めるべき学生に声をかけた。彼が参加すればあとの二人はすぐに決められる。彼はパスポートを持っていないのですぐに手続きに走ったが戸籍謄本をとるのに26日に間に合わずチームが組めなかった。中国には10数回訪問しているが深圳市は訪れたことがないので残念な思いである。中国棋院の張さんに折角の招待を断るメールを出したが年内に10歳から16歳までのこども棋戦を企画しているとの話である。ご馳走を前にお預けを食らったワンちゃんの気分である。


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