2022年06月28日 22:44
先月我が家にいらしたKさん夫妻から今度は我が家へどうぞ、と招かれた。日身さんにも是非に、と。せっかくだからと棋友二人が加わることになり小碁会の雰囲気になったので日見さんは遠慮することとした。駅まで迎えに来てもらい自宅までの道筋で成田の様子を知ることになった。成田と言えば新勝寺の参道しか知らなかったがイオン、スポーツジム、有名なレストランが揃っているのを観て、若い人が移住していると感じた。住まいは300坪の敷地に築50年の邸宅である。さて小碁会のあとはK夫人の手料理、愛蔵のシャンパン、ワインを堪能しただけでなく夫人によるシューベルト、ショパンのピアノ演奏を聴かせてもらった。心許した棋友との対局、心のこもったもてなしと歓談は実に豊かな時間であった。帰り際にKさんから「棋書では何を読めば?」と聞かれた。からだは不自由になったものの経済学者Kさんの最近の囲碁の流れを知りたい意欲に嬉しくなった。AI棋書は数十冊出ているが本よりYUOTUBEで「OKAO研究所」を観るのが良いと答え、「OKAO研究所」の内容についてのメールのやり取りを提案しておいた。
料理に使われたLAUDEMIO
料理に使われたLAUDEMIO

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