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勝ち負け

2019年11月14日 23:03

S学院の秋季リーグ戦が終了した。ABクラスの優勝、準優勝を副賞を添えて表彰した。参加賞はジョークを交えて、これまら迎えるお年玉を弾んでもらえるようにお母さんに渡して、と、「はぐくみ」グループの手つくりのポチ袋にした。成績により新しいハンデでのリーグ戦を始めた。最初の一局でライバル同士のH君とS君の対局で、S君が「H君を6目差で負かした」と大きな声を出した。S君は「ちょっと待て」と数え直している終局での「地」の作り方に異を唱えている。こんな時には口を挟まないことにしている。あくまで本人同士で解決させる。結果H君の勝ちと収まった。授業終了で論語の素読を大きな声でやったあと、論語の紙に「S君、今日は勝ち負けでフェアな態度であった」とメモ書きして渡した。
水路

WEB投票

2019年11月13日 22:54

WEB投票の依頼メールが届いた。勝又佳織君からである。小学生の彼女が千葉県の子供囲碁大会に参加していた頃からの縁である。高校生の時、進学先を聞いたら医学と言っていた。千葉大学と慶應義塾大学に合格し慶應を選び計らずも後輩になった。医学部で勉強に忙しいだろうに囲碁部に入部してくれた。3年前の韓国延世大学との交流にも囲碁部員として訪韓に同行してくれている。依頼の内容は、「すべての学生に世界一周のきっかけを与えるプレゼンコンテスト」に応募して一次審査2000人の中から150人に選ばれた。今二次審査が行われていて、WEB投票審査で選ばれた30人が次のステージに薦める、とのことである。「 私は、聴診器を持って旅をしたい。世界中の子供に自分の心臓の音を聴いてもらい、命のかけがえのなさを感じてもらいたい」、という彼女の夢が実現する応援をしたいと山下塾生、船橋幼稚園、若松幼稚園、神明幼稚園保護者の囲碁の会にWEB投票のお願いをしている。今の得票から観ればWEB審査は通過するだろう。最終審査でのプレゼン突破を祈っている。

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パス

2019年11月12日 23:11

若松幼稚園で石取りゲームから純碁指導にして今日は2回目である。園児たちの前でサポートしてくれる保護者の会の母親の一人と模範純碁を示し、双方がパスして終局で、その時に残っている石の多いほうが勝ち、というルールを説明する。園児に打たせていると、一人の園児が「パスってなあに?」「・・・」、とっさに説明できない。しばらく考えて「一回休み」と答えたが、かえって難しいかもしれない。幼稚園児に囲碁指導して17年余になる。当然ながら教える相手は幼稚園児、という意識であるが、時々園児から思いがけない質問をされて未だにタジタジになる場面があるのは可笑しい。幼稚園児畏るべし、である。

東邦祭囲碁フェスタ

2019年11月10日 22:55

東邦大学東邦祭のなかで「囲碁フェスタ2019・第11回子供囲碁団体戦」が開催された。37チーム113名の参加である。棋力は30級から六段まで、年齢は幼稚園児から高校生である。今年初めての出し物は「10分で打てる囲碁入門」イベントである。入門者だけでなく指導碁希望の子供や保護者が列をなした。全体の感想はともかくとして、個人的にはいくつか嬉しいことがあった。山下塾生の大健闘がまず何よりだが、開会式で塾生のそうたろう君が論語の素読で鍛えた大きな声で選手宣誓したこと、参加を強く勧めた昭和学院小と神明幼稚園チームが喜んで対局している姿を見せてくれたこと、勤務明けの塾生OBのDrユタカ君が山下杯や如何に、と訪れてくれたこと如何に、である。大学祭の中でやる子供囲碁大会は参加者、保護者ともに楽しんで大学祭にも彩を添える。11月以外に開催される大学祭を探し子供囲碁大会を売り込もうと強く思っている。

山下杯

2019年11月08日 22:51

千葉県少年少女囲碁連盟の会長を引くときに、子供囲碁大会の中に連盟が山下杯を創設してくれた。千葉県の子供囲碁大会に参加していた子供たちが高校、大学、社会人になってから参加する大会である。これまで山下塾生OBOGが参加することが多く、山下杯争奪戦が終わると居酒屋に繰り出し、さながら塾生の同窓会のような楽しさがあった。とはいえ新社会人は忙しく、家庭を持って子供が生まれれば当分の間は囲碁大会どころではないであろう。思っていた通り、このところ参加者が少ない。今年限りで山下杯は廃止にしようと相談していたところ、3日後に迫った東邦祭少年少女囲碁大会で、山下杯にエントリしたのは二人だけとわかったので、来年を待たず廃止に決めた。これについては以前沖縄から参加してくれた西牧君に知らせなければと思っている。

山下杯副賞
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問題と解答

2019年11月07日 22:16

これまで若松幼稚園保護者の会では毎回手筋と詰碁の問題と解答をそれぞれ12問ずつプリントして配っている。今回から問題だけを渡し、はじめに考えてもらうことにした。多面打ち指導の頭慣らしに丁度いいようである。答えはLINEで送ることにした。いまのお母さん方は仕事を持っているので、家に帰ってから囲碁の問題を考える時間はないかもしれない。しかし真面目に取り組む人は飛躍的に強くなるであろう。月に一回の指導のほかINGO(ingo-web)」で打っている人も多いので、進歩ぶりはしっかりつかむことが出来る。本当のところは、問題と解答を裏表人数分プリントする作業から解放されたいということもある。

八千代市勝田台南小学校

2019年11月06日 23:03

八千代市の「ふれあい教室」に囲碁指導と登録してあるので、毎年4月に幾つかの施設から囲碁指導依頼が舞い込んでくる。勝田台南小学校もその一つである。トランプ、オセロ、百人1首などのゲームに加えて初めて囲碁をと、頼まれた。クラブ員は29名で指導時間は1時間である。まずは囲碁の歴史、世界の囲碁事情、AI囲碁の登場、日本の若いプロ棋士の活躍などを解説し、これからは、囲碁が打てると自慢できますよ、と話した。一回限りの入門指導には「純碁」が最適である。マナーと5つのルールとお互いにパスで終局と話し対局させた。二人の先生も加わり何局も対局できた。純碁の良いところは、自分たちで終局出来るところと、もう一つは「眼」が2つあれば取られないということが、大した説明なく理解されることである。校長、教頭、二人の担任の先生も喜んでくれた。来年も依頼が来るであろう。

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幼稚園無償化

2019年11月05日 22:46

16年前から三幼稚園での囲碁指導を続けているが、10月から始まった幼稚園無償化はこれからの幼稚園にどんな変化をもたらすか、大いに気になる。これまで高い入学金や保育料を払っても有名幼稚園に入れたいというブランド志向は薄れていくのだろうか。保護者は保育に採り入れる内容の価値で選ぶようになるのだろうか。教育費の負担が減ることで、習い事に通うようになるのだろうか。そんな変化のなかで、囲碁を保育に採り入れている幼稚園は価値を上げるのか、考えてしまう。価値を上げるのであれば年間の囲碁指導の時間を増やす提案をすべきかと思う。折よく、幼稚園の囲碁指導の手伝いをすると言ってくれる人も現れている。

ホゴゴ

2019年11月02日 22:57

山下塾ではチチゴとホゴゴがある。チチゴは塾生の父親が囲碁を打つ会で、ホゴゴは塾生の保護者が対局する会である。チチゴは定例として津田沼碁会所で続けられている。ホゴゴの方は子供が打っている間に父親母親が別の部屋で打っていたのだが、このところ途絶えている。最近中学受験やら何やらで塾生の人数が減ったので、同じ部屋で打てば、と勧めたところ早速今回から再開された。大体、親が囲碁を打つので子供に教えたという場合より、囲碁を打ち出した子供につられて始めたケースの方が多いのである。まだ打っていない父親二人に、一家で囲碁を打つと会話がはずみますよ、と強く薦めた。言うまでもないが、親たちが真剣に対局している姿は塾生たちにとっても計り知れない効果がある筈である。
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囲碁大会賞品

2019年11月01日 22:59

小学校の囲碁指導の最後の2回は囲碁大会をやることにしている。勝った嬉しさ、負けた悔しさを味わってもらいたいからである。表に記入することでその思いは十分味わうのであるが、折角リーグ戦で順位を決めるのだから賞品を用意したい、と思っている。小学5年生の孫に、高学年の子供が喜ぶ小さなものってなーに?とメールで聞いてみた。図書券、商品券から始まり、囲碁の本、スケジュール帳、英語辞典、電子ノート、シャープペン、5ミリマスノート、定規、蛍光ペン、A4ファイル、ハンドタオル、キーホルダー等など、それは沢山列記されて返ってきた。値段の張るものは駄目、だからといってちゃちなものは「フン」となる。送られたリストを参考に安価でオシャレなものをみつけていたい。


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