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米寿記念

2019年10月16日 06:55

大学同クラスの同窓会に集う仲間の齢をいうと、昭和7年生まれから14年生まれまでと幅がある。今回は最年長の福沢武君の米寿の祝いを兼ねてクラス会を開いた。61名のクラスで亡くなった人は20名、健康上不参加の人十数名で、今回集まったのは16名である。今日は特に或る一人と話がしたいと思って出向いた。或る一人とは岡山から参加する I 君である。今夏、第16回文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦全国大会に応援に行った折、パンフレットに岡山県小学校代表校の中に I 君と同姓の名前が目に入った。珍しい名前なので I 君に電話で確かめたら、やはりお孫さんであった。今日、彼にINGOの話をして、今はインターネットで囲碁指導ができる旨、お孫さんに手紙を書いて彼に託した。場所と年代が離れていても囲碁を通じて学友の孫と友達になれるのは愉快なことである。

囲碁殿堂入り

2019年10月15日 13:55

日韓の政治の世界では厳しい状況にある。国益を守るためには外交上譲れないこともある。一方庶民感覚から言えば喧嘩していると互いに得なことはない。ところで長南哲さんが囲碁殿堂入りした。長南哲さんは韓国人で初の日本棋院プロ棋士で、韓国の現代囲碁の開拓者と言われている人である。政治と関係なく芸術文化である囲碁で長南哲さんが殿堂入りしたのは韓国の囲碁ファンにとってビックニュースであろう。おりしも韓国で「反日種族主義」がベストセラーになっている。これまでの反日と違った考えが読まれている今の時期に、囲碁では分け隔てないと知らせたい。囲碁ライターの秋山賢司さんに、彼が親しくしていて今国会議員になっている曺薫鉉さんにこのニュースを広く韓国囲碁ファンに広めてもらうよう電話して、と頼んだ。

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橋本寛さん

2019年10月14日 06:43

橋本寛さんが亡くなった。彼はふなばし囲碁協会の専務理事として会の運営に設立当初から力を貸してくれた。またNPO法人囲碁文化継承の会にも発足と同時に会員になり活動してくれていた。彼の発想で開催した級位者だけの囲碁大会は今年で22回を数える。こうだと思ったことは、多少の異見は吹き飛ばす馬力があった。その一方で小学校放課後教室「ふなっ子」での囲碁指導では、きめの細かい指導をしてくれていた。10歳年下の棋友に先立たれるのは寂しいが、これまで創り上げた大会や子供指導では跡を継ぐ人を育てているのは見事である。ご冥福を祈る。

対韓国延世大囲碁交流

2019年10月11日 19:38

12年間相互訪問して開催している慶應義塾大と韓国延世大学との囲碁交流は来年慶應に迎える番になっている。昨今の日韓関係の惡化を懸念して3月に開催する予定を慶應義塾大学幹事から延世大学金真煥さん(韓国大学囲碁OB会会長でもある)に打診した。すぐ、「両国政府間の政治問題など我々(延世棋友会)は重要なことだとは思っておりません。当然ですが来年3月三田キャンパスで開催される親善囲碁交流戦には参ります、と返事が来た。嬉しくなり直ちに「我々がこれまで囲碁で培った友情は何物も揺るがすことはできない、と返信した。打てば響く様なやり取りができるのは友情が深まった証と思う。ちなみにこの金さんとは昨年訪韓した折の酒席でのことだが、父親になってくれと懇請され親子の契りを結んだ。来年3月、親子の再会が楽しみである。

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新名人

2019年10月10日 21:14

昨夜NHK7時のニュースで芝野虎丸さんの名人取得のテロップが流れた。また報道センターでも取り上げられた。こんなことは之まで囲碁の世界ではなかったことである。中邑菫さん、上野愛咲美さん、と囲碁界の若い人の活躍が紹介されるのは囲碁の認識が明るくなり嬉しいことである。勢いから言って第5局で決まると思っていたので、2日間YOUTUBEをつけておいた。張さんが18ー十一にツイだ時に、名人は優勢と観ているかと感じた。この辺の局面で石田芳夫さんが「これから1目損をしたほうが負けます」と解説していた。芝野さんのこの手〇にはびっくり!これが成立するなら白が勝つなと思った。どの時代にも12、3歳でプロになり十代後半で時の一流棋士に勝てるようでなければトッププロにはなれないと思っている。それにしても十代で三大タイトルを取るのはスゴイ。中韓でも十代でトッププロになっている。虎丸さんはこれから日本第ニの棋士として世界戦が増えるであろう。世界一になる棋士誕生の予感がする。
第1局

新碁石

2019年10月07日 18:05

囲碁大会のあと、仲間と居酒屋に行って碁盤と碁石があると楽しい。その日に打った碁を並べながら飲む酒と囲碁談義ほど楽しいことはない。ただ碁盤石は持ち歩きにくい。碁盤と碁石を持って歩ければと思い、皮革を買ってきて皮碁盤を作ってみた。碁石はそうはいかないのでプラスチック碁石を持ち歩くがそれでも重い。一昨日山下塾を見学に訪ねてきた八千代市の浅野哲也さんが試作したアイデア碁石を見せてくれた。ダイソーで売っている白と黒の軽量カラーボードを皮ポンチなる器具で2.2センチの碁石大に打ち抜く。当然着打感はないが見た目は碁石である。これなら軽く持ち運びに便利だ。面白い新碁石の誕生である。

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囲碁の縁

2019年10月01日 22:25

八千代市に住むAさんから初めてのメールが届いた。近くの小学校から囲碁指導についての問い合わせを受け、小学生にどうやって囲碁を教えのるかを知りたいと言う。八千代市の教育委員会には「NPO法人囲碁文化継承の会」が登録されているので、依頼を受けて小学校、中学校、公民館等に自分を含めて当会会員が囲碁指導に行っている。八千代市で中心になって活動しているKさんがこのところ体調を崩して休んでいるため、囲碁指導の依頼に添えないことが多々ある。Aさんとメールのやり取りをしているなかで、かれこれ15年前八千代幼稚園に指導に行っていた時に息子さんが園児だったという縁でつながっていたことがわかり、囲碁指導について一度会いましょうということになった。Aさんは指導を頼まれるくらいだから、かなりの棋力と思われる。Aさんを通した囲碁の縁の広がりが楽しみである。

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