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勝田台公民館子供囲碁入門講座

2019年07月31日 22:10

勝田台公民館夏休み子供囲碁入門講座を連続3日間教えた。一昨年までは加納さんが講師を務めていたが、体調不良のため昨年から引き受けている。昨年の申し込みは3人で初日親子二組、二日からは一組になったので、来年は勘弁してください、と断っておいた。四月に公民館から今年もよろしく、と言ってきたが去年の募集実態を話して断った。追って八千代市教育委員会から募集に力を入れるから、と再三依頼されたのでやむなく受けた。蓋を開けたら集まったのは初日4人、二日目からそのなかの兄弟が参加して6人となった。子供相手に入門講座をやると、すぐに打てるようになるので手応えがある。講座終了後どこで教えてもらえばよいのか、親から尋ねられた。勝田台公民館に大人の囲碁サークルがあるので、そこに受け皿になってもらえばよいと館長に聞くと、子供は受けてもらえないようである。折角囲碁に触れ、面白そうだと思った子供たちの受け皿がなかなか整わないのは残念である。勝田台から遠いが、よかったら山下塾を一度見に来たら、と言うにとどまった。

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首都圏カップ

2019年07月30日 15:33

日本棋院で開催される小中学校囲碁団体戦全国大会に各県の世話役が集まるので、序でに8月4日に開催する首都圏カップの事前打ち合わせをした。山梨、静岡の世話役は不参加だが、決めたことには賛同してもらうことになっている。今年は第9回で千葉県が当番に当たる。これまで複数回開催した東京、埼玉、神奈川、千葉県がその年の事務局となっていたが、首都圏カップのホームページも含め事務局を設置したほうがよい、との意見が出ている。来年には十周年となるが、首都圏カップに参加する子供たちにも意欲が増していると感じられる。この首都圏カップのおおもとは埼玉県と千葉県の対抗戦が始まりで、その後東京、神奈川が加わって四都県大会となって現在の首都圏カップに発展したのである。発足の経緯と組織のまとまりから言っても事務局は千葉県が中心になるのがいいのかもしれない。組織がしっかり作られれば持続性は大いに高まる。今年浦安で開催される大会で組織、規約が纏まることに期待している。

全国大会

2019年07月28日 22:47

小中学校囲碁団体戦全国大会に出かけた。千葉県代表の柏市立柏第四中、船橋市立若松中、船橋小の応援である。残念ながら枠抜けはできなかったが、それぞれ2勝と1勝を挙げた。当然のことながら全国大会でチームが一度でも勝つのは容易ではない。選手は良い経験をした。全国大会の参加チームを見ると、一つの県から5校選ばれているところがある。県の代表選抜戦で6校が参加して、そのうちの5校が全国大会に出られたということだ。こういうことになるのは、県代表になっても参加辞退する学校が幾校か出るからである。県代表になりながら全国大会に参加できない県はそれなりの事情があるのだろう。野球と比べるまでもないが甲子園に出るために猛烈な練習をしていると同じように、囲碁の子供も一生懸命取り組んでいるだろうに・・・なんとも残念で勿体ないことである。

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師匠越え

2019年07月27日 22:15

山下塾生の塾頭レン君とは、これまで向う先の手合いで打っていた。ジュニア本因坊戦で全国優勝したので敬意を払い互先の手合いにした。互先は互角の勝負であるから最初の対局は気合を入れた。手合い時計は使わないのですか?の声に、短い時間ではとても歯が立たないので時計なしとした。形勢不明の碁となり半目勝負と思い真剣にヨセを打っていた。レン君はさらさら寄せている。何とか半目残せた。その直後、ふと渡辺祿郎先生のことを思い出した。高校生の時、先生に手合いは2子であった。しばらくして先生より強くなったと感じた時に、何が何でも先生に勝とうという気が薄れたことを思い出した。レン君の打ちっぷりから察して、あの時の自分の気持ちと同じなのかと思った。師匠思いに答えるには当分負けるわけにはいかない。

5年前のレン君 常昊さん王汝南さん
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囲碁人口

2019年07月26日 22:08

レジャー白書によると囲碁人口は200万人を切って190万人と発表された。大学時代の棋友から、今残っている囲碁ファンの大半が70歳代ではプロ棋士が成り立たなくなる日も近く、貴兄がちびっこを育てていても報われないのでは、と心配したメールを貰った。確かに碁会所、公民館の囲碁サークルの顔ぶれを見ても、あと数年経つとどうなるのか、と気がかりなことである。世界のプロ棋士を招いての囲碁イベントの企画、女流棋士を取り上げたフリー誌GOTEKI発行、10歳棋士仲邑菫さんの話題など、ここは辛抱の時期だと思わぬでもない。今着ているアシックスのTシャツの背中に「誰かがやらなきゃ何も変えられない」と書いてある。その言葉をそのまま棋友に返信した。
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幼稚園サマースクール

2019年07月24日 13:20

市川市の私立幼稚園からサマースクールの枠で囲碁授業の依頼があった。サイエンス、クッキング、プール、ボデイペインテイング、書道に加え、はじめて囲碁が採用されたのである。新しい場から囲碁を教えに来てと言われるのは嬉しい。まして幼稚園での指導は余人に代えがたしと自負しているところである。父兄参観もあり「家庭で囲碁を」に通じるので純碁での指導とした。なぜか外人の先生が教室の後ろで子どもの対局をみており、参観している父親に熱心に質問している。気になったので、もしこの人が囲碁を覚えたいのであれば個人レッスンをする、と伝えてもらった。園児には、帰ったらお父さんお母さんお兄ちゃん、お姉ちゃんに教えてあげてね、と園長提供の純碁セットをお土産にした。

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吉報

2019年07月23日 23:00

イリキョウ君から団体戦全国優勝しました、とメールが届いた。発信時刻を見ると表彰式を終えてすぐに送られている。喜びを最初に知らせる存在と思われていると受け止め、自分のことのように嬉しいと返した。イリキョウ君は小学生の5年まで山下塾に通い1年間休塾して受験勉強し開成中学に入学した。私立なので中学生になってからは通えなくなったが、INGOでつながっている。全国大会の会場で顔を合わせたときに「元気?」と声を掛けるくらいであるが、一昨年、高校関東大会が開成高校であった折に校内を案内してくれた。囲碁部の部長になったと知らせてくれた時には口数は少ないが仲間の信頼を得ているのであろう、と喜んだ。どんなジャンルであれ全国大会で優勝するのは至難なことである。まして昨今アマチュア囲碁界では高校生、大学生が日本チャンピオンになるくらいレベルが高い。イリキョウ君はこれからの人生でこの喜びを折に触れ思い起こし、誇りに思うであろう。芽出度い。

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千葉県少年少女囲碁連盟の恩人

2019年07月20日 22:22

千葉県少年小女囲碁連盟発足時に縁が深く、恩人ともいえる松本篤二八段の訃報が届いた。千葉県の子供の大会には毎回のようにお顔を出していただいていて千葉県の普及活動に最も熱心なプロ棋士であった。通夜のご子息の挨拶で「囲碁をやっていると認知症にならないと常日頃言っていて、その当人が認知症になるわけにはいかない」とおっしゃっていた通り97歳でなくなるまで頭はしっかりしていた、とのことである。奥様が介護する間もなく日に日に衰えて旅立たれたとのことである。願いはピンピンコロリ、とよく言うが、理想通りに人生の幕を閉じられた。牧野伸顕氏、大倉喜七郎氏の署名がある入段免状の横に飾られてある八段の免状には、このところ縁の深い王銘琬さんの署名がある。なぜか通夜の席が身近に感じられた。  合掌

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幼稚園サマースクールで囲碁

2019年07月19日 20:25



市川の幼稚園のサマースクールで囲碁を教えてほしいと依頼があった。年長組のサマースクールでサイエンス、クッキング、書道に加え今年初めて囲碁を取り入れるのである。担任の先生方には園児への指導の前に囲碁を知ってほしいので、1時間のレッスンを申し出た。早速受け入れられて、園長先生の参加をえて「純碁」の指導をした。さすがに若い担任の先生方は呑み込みが早く、アタリ、と、打ってはいけないところをすぐに理解して終局まで打てた。純碁アプリを教えたところ、早速挑戦すると言っている。園児指導まで六日の余裕があるから、アプリ挑戦で理解が進み園児より先に囲碁が好きになってくれそうである。

最初の一局
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囲碁強豪校と交流

2019年07月17日 23:34


神奈川県囲碁強豪高校囲碁部から「千葉遠征」と名付けて夏休みに山下塾との囲碁交流を申し込まれた。遠征、とはいえ親睦である。2年前に主将、副将が山下塾に来て交流した時は、千葉県の高校代表選手を呼び囲碁会を催した。主将は地頭の良さそうな高校生で、副將は骨太の感じを受けた。全国大会に出場した折には、応援に行ったくらい好感のもてる若者であった。文武両道、囲碁だけでなく進学にも実績のある高校ゆえ学力、個性共に豊かな生徒が大勢いるのは想像に難くない。今夏の出合いも山下塾の中学生によき影響を与えてくれるであろう。囲碁を通じた広がりは、「縁無止境」、で、これは芮乃偉さんが船橋に住んでいる頃よく色紙に書いていた造語だが、まさにそのとおりで計り知れないものがある。

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