2018年04月29日 22:33
2018年04月27日 22:08
2018年04月26日 21:56
NPO法人囲碁文化継承の会にイオンモールのカルチャーセンターから新規に開設する囲碁講座の講師依頼のメールが届いた。早速出向いて聞いてみた。たまたま続いて3人から囲碁の講座はないのか、と問い合わせがあったため、囲碁を習いたい人が増えていると判断したようである。このカルチャセンターは全国展開をしており、音楽、舞踊ダンス、アーt・クラフト、趣味教養、美容・健康、生活文化、子ども等など、9ジャンルに分かれて200を超える講座がある。全国では囲碁の講座をやっているところはあるが、依頼のあった八千代イオンモールでは初めてということである。自分は幼稚園児、小中学生対象の囲碁指導が持ち味であるので、八千代在住のM会員に話を通したところ、早速引き受けてくれた。碁会所、公民館囲碁サークルと雰囲気の違う場所で囲碁がどんな風に広がっていくか楽しみである。
4月では珍しい富士山

4月では珍しい富士山

2018年04月25日 22:27
フリースクール囲碁指導の初日である。担当の先生に囲碁指導の先生が来るから覚えたい人は来るように校内放送をして欲しい、と頼んだ。昨年から東京都中学校囲碁大会に参加するようになり3人の生徒は棋力が上がった。有難いことに昨年からボランテイアの人が二人来て生徒の相手をしてくれる。。M君はボランテイアより二子強くなっているので逆に指導者と言えなくもない。
放送を聴き二人の生徒が来た。男子生徒はおじいちゃんに教わったからルール説明はいらないと言ったが、やっとアタリがわかる程度である。まだ学校に慣れていない様子の女子生徒の方は囲碁の理解が早い。 二人共9路盤で打った後1年上の先輩と13路で打ち出した。一人から始まった囲碁部が3年目で賑やかなことになりそうである。

放送を聴き二人の生徒が来た。男子生徒はおじいちゃんに教わったからルール説明はいらないと言ったが、やっとアタリがわかる程度である。まだ学校に慣れていない様子の女子生徒の方は囲碁の理解が早い。 二人共9路盤で打った後1年上の先輩と13路で打ち出した。一人から始まった囲碁部が3年目で賑やかなことになりそうである。

2018年04月24日 22:13
船橋幼稚園年長組囲碁指導の初日である。例によってマナーの説明で、勝ってもガッツポーズしないのは何故だ?の質問を3クラスにする。幸い3クラスとも相手の子に悪いから、と答えてくれた。この答えが出ないと先生が勝ち、君が負け、、と園児の前で思い切りガッツポーズをしてどんな気持ちになった?と実演しなければならない。白髪頭を振りながらの実演はちょっとキツイので、直ぐに答えが出るとホッとする。担任の先生には、大人はこんなにすんなり答えが出ないので答えた子の親に報告してください、と頼む。この幼稚園では保護者に向けた園の紹介ビデオに囲碁指導の様子を見せている。その紹介のビデオに母親教室の紹介もしてください、と頼んでおいた。
園児の創った鯉のぼり

園児の創った鯉のぼり

2018年04月19日 22:55
2018年04月18日 22:32
2018年04月15日 23:28
山下塾の保護者が折り入って話がある、と訪ねてきた。そろそろ受験に向けて退塾の申し出か、と思って待っていた。あにはからんや、息子二人が山下塾に通い囲碁が強くなり世間が広くなった。これは息子たちの一生の財産であり感謝している。この度思いがけないお金が入ったので先生の子供囲碁に係る活動に遣っていただきたい、これは祖父母の意思でもある、と百万円の寄付金を差し出された。二人の息子がこれから高校、大学へ進むのに、進学費用はいくら掛かるかわからない中での申し出である。なんとも奇特なことで、心底吃驚した。その気持ちは固く、武井弘基金として寄付金を有り難く預かることとした。どんな使い方をするか、今は何も頭に浮かばない。子供囲碁の広がりのために使わせてもらうとだけ決めている。こんな指導者冥利に尽きる話はない。山下塾生には毎週宿題を出しているが、自分にとっても残りの人生に宿題を頂いた、と思っている。


2018年04月13日 23:43
S学院小アフタースクール初日である。今年度は新規に入った生徒は11名、前年度より継続する生徒は15名で2年生から5年生の合計26名である。継続組の15名の棋力はかなり差があるので二組に分けようと思ったが、一組で打ちたいとの希望が多く今年はA、Bの二クラスとした。Bクラスが一通り19路で打てるようになるまでクラス別に指導することにした。アフタースクールのほかに囲碁クラブがあり、こちらは8名の生徒である。昨年千葉県大会で3位に入賞し、全国大会に出場できたので今年も、と思うが、選手候補が今年囲碁部、アフタースクールに入らなかった生徒が何人かいる。選手をどう選ぶか担任の先生と相談しなければならないが、3人と補欠を選ぶのはかなり難しい。


2018年04月12日 23:41
若松幼稚園の入園式には毎年招待される。親と離れて不安で泣いている子、先生の手を振り切って元気に動き回る子、おとなしく座っている子、色々な光景を目にする。3年後の卒園式では園児の成長ぶりを観て感慨一入になるが、そもそも出発点は入園式であるから毎年できる限り出席したいと思っている。ところで今年は少しばかり観察する意味合いが違う。4月に大阪に行った孫が幼稚園入園式を迎えるのである。日ごろの孫の動きは頭に焼き付いているから、どうしてもこちらの入園児の様子と比べてしまう。孫はどんな振る舞いをするかと想像もする。4月生まれの孫は早生まれの子に比べ当然一年近く成長に差がある。うまく適応してくれると安心してもよさそうである。
ケンちゃんの折り紙

ケンちゃんの折り紙

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