第35回船橋市長杯

2017年11月20日 22:49

ふなばし囲碁協会主催第35回船橋市長杯が東部公民館で開催された。申し込み締め切り日には150人程と少なく心配していたが、大会当日には200人近くの参加者となった。Aクラスオール互先、Bクラス有段者、Cクラス有段者と級位者、Dクラス級位者のみの団体戦である。山下塾塾生はBクラスとDクラスに出場した。津田沼囲碁クラブからも子供の2チームが参加、今年は子供の参加が多い。山下塾生には大会で段級位を自分に辛く申告するように指導している。強くなっていくには勝って自信をつけるのも大切だが負けた悔しさをバネとして欲しいからである。負けたとき自分に何が足りなかったかを考えてもらいたい。囲碁は知的格闘技と常々言っている。精神面での弱さが負けに繋がったとしたら、どこを鍛えればよいか自覚してほしい。
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よきパパ

2017年11月18日 22:48

山下塾生OBのシュンスケ君がイギリス赴任から帰国後、落ち着いたところで訪ねてくれた。イギリスで生まれた2歳の男の子を連れてきた。奥さんは来年の2月に第二子の出産予定で来られなかった。東大時代は学業もさることながらスポーツに打ち込んでいた。スポーツマンの雰囲気から、よきパパぶりに変わっている。彼に昨日の井山さんと柯ケツさんとの棋譜を見せたら早速並べている。2歳くらいの子供だと、碁盤に石が乗っていたら面白がってガチャガチャとかき回すのが普通だ。手を出さないのには感心した。有望なので4歳になったら囲碁を教えるよ勧めた。塾生が大学生、社会人、家庭人と成長した姿を見せてくれるのは師匠冥利に尽きる。
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天頂の囲碁7ZEN

2017年11月16日 22:33

先月天長の囲碁7が11月に発売されると知り予約しておいた。それが今夜届いたが、最高棋力、九段到達とある。三村智保九段が天頂の囲碁7ZENと対戦した棋譜を3局公開している。パソコンのスペックにもよるようだがプロの九段が良い練習相手になると評しているので6よりは相当強くなっているようだ。パケージを開けて先ずは初段の設定で打ってみた。これは弱く数十手で天頂7がつぶれた。続いてZENの自己対局をやってみた。中盤で何手か成程、とうならせる手がある。成程、と思わせる手があるのは、これまでの経験で自分より強いと思って間違いがない。明日から真剣勝負を挑むつもりで九段レベル、120秒(最長考慮時間)で打ってみよう。ソフト相手に真剣に打つようになる日が来るとは思わなかったが、プロの指導碁を都合の良いときに打ってもらえるに等しいと思えば嬉しい時代になったともいえる、
Z1Z2第一局

10分の差

2017年11月14日 22:40

山下塾とS学院小アフタースクールで囲碁を開始する前に1分間の黙想を入れている。普段は1分間というとあっという間、と思うが、意識した1分間は長く感じるもので、色々な思いが巡る。ところで幼稚園の保育時間の一コマは普通30分だが、若松幼稚園の囲碁指導の時間は40分である。今まであまり意識にのぼらなかったが、この一コマ10分の差は、園児の囲碁理解度に差が出ていることが分かった。年間の指導カリキュラムはどの幼稚園でも同じにやっており、園児の理解度を観ながら進めている。園児の理解度は個人差があるが、わからない園児を置いてきぼりにはさせない配慮は大切と思っている。若松幼稚園では本式ルールの3回目であるが、碁らしく終局している対局が多くなっている。ほかに幾つかの要素はあるのだろうが、30分と40分の差、10分多く囲碁に接していることが一番大きいと思われる。そろそろ13路盤で打ちたがる園児が出てきそうである。
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山下杯

2017年11月13日 22:45

千葉県少年少女囲碁連盟は東邦祭の中に「山下杯」の棋戦を創ってくれている。これまで特に参加者集めはしていなかったが、今年は山下塾出身者何人かに声を掛けた。大会終了後に懇親会と称して塾生OBOGと飲み会をしたいからである。社会人になりたて、家庭を持ったばかりの者たちには日曜日は貴重な日であろうが、10人ほど申し込みがあった。直前に用件が入り2人欠席となったが大学生3人を含め8人の大会となった。優勝はアマ女流チャンピオンになった呉理沙君である。副賞の塾長作成陶板を家宝にします、と受け取ってくれた。二次会の焼き鳥屋では布製碁盤と木製碁石をテーブルに置けば8人の話題が集中する。気持ちが一つになって談論風発、一人一人の成長が感じられる。締めに山下塾MLでなく、今流行りのLINEでの山下塾グループが創られた。20数人はすぐに参加し、あと10人余が参加すれば山下塾同窓会が開きやすくなる。愉快な一日であった。
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東邦祭

2017年11月12日 22:28

千葉県少年少女囲碁連盟が東邦大学東邦祭の中に少年少女の囲碁大会を組み込ませてもらって、今年で9年目になる。学生食堂の2フロアを使って行う大会は、どの会場よりも広く、参加者、家族に評判が良い。囲碁大会の合間には大学祭を楽しめるのも好評である。連盟に協賛してもらっているJFE21世紀財団の柴田事務局長に初めて開会式で祝辞を頂いた。「いつもながら盛会であることもさりながら対局後の子供たちが相手に心配りをしている様子に感銘した。指導者たちは、囲碁だけでなく教育的な見地からも指導していると感じた」、と述べた。「勝ってもガッツポーズはしない」ことを最初に教えている者にとって、観る人は見てくれている、と嬉しい言葉であった。
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布石

2017年11月11日 22:50

囲碁では19路盤で打てるようになったら25級とされている。習いたては何処に打っていいのかわからないので、序盤で2線に打ったり6線に打ったりしている。早く囲碁の形になるのには、布石の打ち方を学んでもらうのが一番である。それにはプロ棋士の棋譜から30手くらいまで並べさせて、それから自由に打たせるのが良い。要は30手までの決め碁で打たせるのである。布石は一般名詞になっていて辞書には将来のために配置しておく備え、物事をするとある。そんな説明をしながら30手まで解説する。S学院小の子供たちの碁がいっぺんに形が良くなってきた。
見事な「出船の精神」
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AlphaGoZero

2017年11月10日 23:16

デイープマインド社がルールだけ教えて自己対局だけで棋力を向上させたAlphaGoZeroを発表して以来、ネット上で読み応え見ごたえのあるニュースが流れている。自己対局して3時間後の棋譜は幼稚園児の打つ盤面に似ている。19時間経つと死活、勢力,地がわかり3日後には人間を超え始めている。21日後は柯潔に勝ったMasterを越えたとある。何せ40日で3000万局も自己対局している。世界のトッププロがレーテイングで3600、Masterが4858、Zeroが5185という。300点差があると勝てない差、とあるからトッププロ棋士はZeroに 何子のハンデなのか?2子では勝てなくて3子になるのかと思えてくる。よく神様相手だと何子?が話題になると、6子かな、と言われていた。それからするとZeroは囲碁の神様にかなり近づいているのかもしれない。発表された83局のZeroの棋譜を勉強しなければいけない。
AlphaGoZero:AlphaGoMaster
   

海神南小学校

2017年11月09日 22:58

今春、千葉県少年少女囲碁大会の会場で参加している子供と話していたら、母親が小学校の先生、と言っていた。お母さんに何処の小学校なのか聞いたら船橋市ということであった。船橋市の小学校には何校か指導に行っているので、校長先生に囲碁指導に来る人がいると話してみたら、と言っておいた。当の海神南小学校には将棋・囲碁・オセロクラブがある。話がトントン拍子に進み、囲碁入門指導をすることになった。指導の前に校長先生と話す機会を得た。ご自分のこれまでのことをフランクに話してくれた。教育現場に初めて入るには壁を感じることがままある。この校長先生ゆえに話がスムーズに運んだのだ、と納得した。学校にはなぜか碁石が何組もあった。クラブ員21名は初めての囲碁に興味を持ったので、今後この碁石は活用されるであろう。
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公開対局

2017年11月08日 22:46

船橋幼稚園では今回から本式ルールで囲碁指導をすることにした。3クラス全員がすぐに打てるわけではないが、卒園時には本式ルールで打てるようになるためには丁度今が頃あいである。たまたま松組には山下塾生のヨウタ君となのは君二人がいる。事前に伝えていなかったが前に出てもらい、二人で打たせた。二人にとって初めての公開対局である。なのは君は今月山下塾に入ったばかりである。どうなることかと思って観ていたら、二人とも時々妙手を放つ面白い展開である。ほかの二クラスでも打てていると感じる園児が何組かいる。梅組ではサポート役の倉持さんが、びっくりする終局面があった。この二人の園児の保護者に報告するよう、先生にお願いした。
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