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モンゴル・日本親善囲碁団3

2015年07月12日 22:16

ナーダム祭の見どころは弓射、競馬、相撲である。65メートル先の的を射る競技を見たあと、草原での少年の競馬を観に行った。全国から選ばれた300騎が20キロの距離を疾駆する。ちょうとゴールする頃に大砂塵が吹き荒れた。地元のガイドもびっくりするほどで、20メートル先も見えない。離れれている駐車場にたどり着くまで方向が全く見当がつかず、何とかバスにたどり着いて相撲競技場に向かった。512名の力士のトーナメント戦が行われている。ベスト16が残っている。モンゴル相撲は土俵がない、以前は時間が無制限であったらしいが最近は20分経つと組み合うことになっている。足の裏と手のひら以外が地面に着くと負けである。敗者が勝者の右腕の下をくぐると、勝者は鳥が羽ばたくようにして勝利を誇る。ちらっと朝青龍の勝った時の土俵風景が脳裡をよぎった。ベスト16に残ると、大統領からスタンドで祝福を受ける。モンゴル相撲のチャンピオンは日本の大相撲で優勝したよりもっと大きな栄誉を感じるであろう。
5モンゴル

モンゴル・日本親善囲碁団2

2015年07月11日 21:14

そもそもモンゴルでの国際碁会はメールだけのやり取りで決めたので、どんな会場か、どんな人々が集まるか、当日になるまで不安があった。そのモンゴル・日本親善囲碁会と銘打った国際碁会が7月11日ウランバートル、フラワーホテルで開かれた。会場に入って先ず大きな幕が飾られているのに圧倒された。この日はモンゴルで年に一度の大きな祭り、ナーダム祭の日である。そんな大事な日だというのに、モンゴル囲碁協会名誉会長トウムルバートルさん、駐モンゴル日本大使館菊池次席が出席しており、選手は10名ほどだがモンゴルを代表するベスト3の打ち手が揃って参加している。トウムルバートルさんは昨年日本の外務大臣から表彰されていて、彼による川端、大江、司馬、芥川、森鴎外などの文豪の翻訳本も出版されている。またテレビ番組では彼の日本紀行の取材が放映されていたりで、彼はモンゴルでの日本研究の第一人者である。15年前に此の地に日本の囲碁文化が紹介されているが、祝辞では日本の囲碁文化は人を育てる力があり、人を幸せにする、と述べてくれた。日本の初段から8段の選手がそれぞれ3局打ち、親睦を重ねた。何度も世界アマ戦代表に選ばれたというモンゴルNO、1の棋力は、日本の県代表クラスに3子くらいの力がある。モンゴルと日本の囲碁交流の大きな一歩を踏み出せたことは確実である。モンゴル1

昭和学院小囲碁部・アフタースクール

2015年07月10日 21:17

縁があって2年前から昭和学院小の囲碁部を指導している。幸い千葉県代表校として文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦全国大会に3年連続出場できた。今年の選手3人のうち2人は6年生である。中学受験のため塾通いをしながら大会に向け頑張ってくれたが残念ながら、出場を逃した。来年のことを考えると、今から選手候補者を募っておかなければいけない。囲碁クラブ15名、囲碁アフタースクール24名の中から選ぶことになる。囲碁が好きになりそうな生徒ばかりだが、選手ともなると本人の気持ちがどうなのかが一番である。今回からクラブ、スクールともに五面打ちしながら生徒の気持ちを汲んでいくことにした。学校での囲碁指導は全国大会に出ることが目的ではないが、出場できれば学校内に囲碁の認識がたかまり、囲碁が広がることになる。
昭和学院

モンゴル・日本親善囲碁

2015年07月10日 10:25

今年の2月に国際交流基金でモンゴルの子ども達が囲碁と将棋の親善に来日し、囲碁の交流の手助けをした折、これからモンゴルで囲碁が広がる、と直感した。そこで、仲間を集いモンゴルを訪問して親善囲碁をする、とその場でモンゴルの一団に約束した。私が元気なうちに一緒に海外との囲碁交流をしたいと言ってくれる仲間に話したら、賛同者が10数名集まった。個人的な事情が生じ、何人かが行けなくなったが、総勢11名のモンゴル・日本親善囲碁団が結成され、今日の出発となった。後輩の高村君の世話で駐日モンゴル大使館、駐モンゴル日本大使館と話ができ、応援してくれることになった。ほんの思い付きでモンゴルを訪問することになったが、両大使館公認の囲碁団となったのは嬉しい限りである。交流大会には日本大使館の次席と文化担当者が来場する。日本文化の囲碁がモンゴルで広がる手だてが見つかるかもしれない。モンゴル

日本

2015年07月10日 10:12

今年の2月に国際交流基金でモンゴルの子ども達が囲碁と将棋の親善に来日し、囲碁の交流の手助けをした折、これからモンゴルで囲碁が広がる、と直感した。そこで、仲間を集いモンゴルを訪問して親善囲碁をする、とその場でモンゴルの一団に約束した。私が元気なうちに一緒に海外との囲碁交流をしたいと言ってくれる仲間に話したら、賛同者が10数名集まった。個人的な事情が生じ、何人かが行けなくなったが、総勢11名のモンゴル・日本親善囲碁団が結成され、今日の出発となった。後輩の高村君の世話で駐日モンゴル大使館、駐モンゴル日本大使館と話ができ、応援してくれることになった。ほんの思い付きでモンゴルを訪問することになったが、両大使館公認の囲碁団となったのは嬉しい限りである。交流大会には日本大使館の次席と文化担当者が来場する。日本文化の囲碁がモンゴルで広がる手だてが見つかるかもしれない。モンゴル

幼稚舎

2015年07月08日 23:30

慶應義塾幼稚舎の2年生一クラスの囲碁授業は一学期に2回くらいの進み方である。囲碁教室に通いだした生徒や家で囲碁を打つ子が増えているので回数の少ない割には進み方は早い。今日は9路盤で打ち、4人一組でチャンピオンを決めることにして、9人のチャンピオンが誕生した。そのうち山下杯?でもやりましょうか、と担任の先生と話した。今日も楽しみにしていた給食をごちそうになった。どの班の席で食べるのかは抽選で決めてもらった。食事をしていたら他の学年の生徒が「有名な人?」、と聞いてきた。「僕のことを知っている人は皆知っている、だけど知らない人には全然知られていない」、と煙に巻いておいた。
休憩時間に
休憩時間<

声かけ

2015年07月06日 23:59

妙な事件が多いので、小さい子供に声を掛けるのは憚れる。それでも生来の子供好きから思わず声を掛けてしまうことがある。コナミスポーツの階段で、歩き始めてすぐらしい子が掴まりながら下りてくるのを見かけ、すごいね!、と声を掛けたら、母親が「囲碁の先生ですね」、と話しかけてきた。囲碁を教えている幼稚園にその児のお兄ちゃんが通っているとのこと。近くのショッピングモールの入り口で女の子と目をあわせた。「アレッ」と言う表情をしたので、「やあ」と声を掛けた。この子とは何処で会っているのだろう?。コナミスポーツで靴を脱ごうとしたら、「アッ囲碁の先生」、と男の子から声を掛けられた。一緒にいたその子のおじいさんが囲碁の先生ですね、と話しかけてきた。豆腐屋のOさんから聞いてしっている、という。眼が合ったとき、オヤッと見つめてくる子には「何組?」と聞く。返ってくる答えでどの幼稚園か、分かる。何て名前?と聞いて、今度幼稚園で問題を出してら当てるから、みんなの前で答えてね、と約束する。幼稚園と名前は家に帰ってからすぐにメモをする。子どもとの約束は、しっかり守ることにしている。
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八千代台西中

2015年07月05日 23:10

八千代台西中囲碁授業4回目である。今年囲碁を選んだ36名の生徒はみな熱心に講義を聞いてくれる。今日から13路盤で対局することにした。9路をじっくり経験させてからがいいのか、少し無理でも早く13路盤に慣らしたほうがいいのか、意見は分かれるが、今年の生徒を見ていて早く13路盤に慣れてもらったほうが良いと判断した。13路盤に移るときには決め打ち碁、を導入している。これは序盤の30手くらいまで手の意味を解説してそれ以降を自由に打たせる指導法である。いきなり13路盤で打ちなさい、と言うと初手から1線や2線に打ったり、石を一つ一つ繋げて打つことを防げるからである。最初の形を与えてから打たせると、それなりの形で進行する。今日も受けた質問の多くは、終局の仕方であった。それには30手までの決め打ち碁を指導者二人で終局まで打って見せることである。何度か見せると理解しやすくなる。
八千代台

船橋幼稚園

2015年07月04日 23:33

船橋幼稚園では囲碁の時間を保護者参観日に充ててくれている。自分の子が囲碁の時間にどんな風にしているかを保護者に観てもらうのは、囲碁の認識に一番効果がある。参観日には問題を沢山出して園児に答えさせるようにしている。1クラス14問くらい出すと半数の子がみんなの前に出て答えることになる。たまに前に出ると固まってしまう子がいる。そんな時は答えを急がせない。多分保護者はハラハラしているだろうが、じっくり待ち、それでも手が出ないときはヒントを出して答えが出るまで待ってやる。問題のあとはジュン碁での対局である。一クラスは模範試合をやり園児と対局する。担任の先生の選んだ園児は家で囲碁をやっているようでスムーズな対局に驚いた。4クラスの中で一番受けたのは講師助手のアイさんと子供のワカちゃんの親子対局である。普段山下塾で打つのと違い園児と保護者の見ている前での対局は緊張している様であった。それが何とワカちゃんの勝ちとなった。夏休みにおうちで囲碁を楽しんでね、と結んだので、何組かはNPO法人囲碁文化継承の会が掲げる「家庭で囲碁」が打たれることであろう。
船幼

薬円台小学校囲碁部

2015年07月03日 22:57

新京成薬園台駅周辺は船橋市の中でも囲碁が盛んなところである。駅近くには碁会所があり、薬園台公民館には囲碁サークルが2つあって、薬園台小学校にはずっと以前から囲碁部がある。昔と違い今の小学校のクラブ活動で「囲碁部」が独立してあるのは珍しい。囲碁将棋部、伝統競技部、むかし遊び部などと名前の付いたクラブで実際、囲碁をやる子が殆んどである。薬園台小囲碁部には自分のほか地域の玉木さん、椎名さんが講師を務めている。囲碁部活動は年8回である。クラブには玉木さん手造りの13路盤が揃っている。今日が二回目であるが、思い切って全員13路盤での対局にした。1回目の先月45分の指導をしただけの今日の二回目で13路盤はいささか乱暴な気もしたが、案ずるより産むが易しの譬え通り、違和感なく対局している。小学生高学年になると理屈より実戦で理解してもらうほうが早く囲碁の面白さを感じてもらえる。分かりやすく教えるより乱暴な指導のほうが良い場合もある。
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