若松幼稚園

2014年04月28日 23:55

若松幼稚園では年中組最期の3月に、保育時間内で囲碁指導の時間を1回設けている。その折にマナーとルールを説明することにしている。今日はその子たちが年長組になって最初の囲碁の時間である。ひと月半振りになるので、どれくらいの園児が覚えているか気になったが、意外によく覚えてくれていた。「ガッツポーズしてはいけないんだよね」、とうれしい反応が沢山出た。年長になり担任の先生は4人とも変わっている。石取りゲームに先生と園児の対局を入れたら、4人の先生のうち2人は園児に負けた。先生は笑って終わったが、囲碁を学ぼう、という気持ちが出てくればシメたものである。1年間の指導のなかで、先生が園児より囲碁が分かっている方が望ましい。先生が興味を持つと母親に伝わる。今月初め、この幼稚園の母親囲碁の会ができたので、これも勢いをつけてほしい。
若松

押しかけ囲碁指導

2014年04月24日 22:56

船橋市内で例年、八木ヶ谷中学校の伝統競技部の囲碁部員が一番多い。盛んになった訳は、山下塾に通っていた高橋君が千葉県大会で活躍したことが学校に認められたことと、当時の顧問の先生が囲碁をよく理解していたからだ、と思っている。部活の回数も他校よりはるかに多い。特に夏休みに何日も活動している。ついで塾生のS君、M君が入学して繋いでくれている。今年校長先生と顧問の先生が替ったと聞いたので、M君のお母さんに、新年度初の押しかけ指導に行くから、と段取りをお願いした。部員40名のうち半分が囲碁希望である。有難いことに顧問の先生が「囲碁の偉い先生(?)が来たので囲碁、将棋部員全員で聞くよう」言ってくれた。そこで、吉備真備、源氏物語絵巻、安土桃山期の碁盤、江戸期のお城碁の画を見せて伝統文化囲碁の話をし、大学での囲碁教育の現状を話してから入門講座を行った。1時半から2時間半、部員が囲碁を打つ姿を見ていたら、今年の県大会に同校から4チームは出場できそうなので嬉しい気分になった。その間一人だけ黙々と詰碁に取り組んでいる部員が目に留まった。初級の問題に取り組んでいる。詰碁問題を解く考え方を伝え、数問一緒に解いてきた。その子が一人でいる姿が妙に気になったので、顧問の先生の了解を得て、INGOで囲碁指導をする旨の手紙を保護者宛に持たせた。八木ケ谷中に活動日たびに通うのは難しいので、ネットを通じての指導ができればと願っている。
八木ケ谷中学校

囲碁寺子屋

2014年04月23日 21:58

週水曜日に津田沼囲碁クラブで囲碁寺子屋を開いている。全くの初心者も入門してくる。囲碁が初めての子にはK師匠が対応する。私は有段者と入段前の筆子を指導している。よその囲碁教室で習っているが、もう一段強くなりたい子らである。一局打つとその子がどんな隘路に入っているか、すぐにわかる。強さに関係なく、囲碁が知的格闘技とわかっている子は指導しやすい。一番時間のかかるのは、守備一辺倒の子である。そんな子には、攻めるとはどんなことか、を幾つかの局面で繰り返し考えさせる。T君、Mちゃんが少し理解しだしたので、9子のハンデで時々師匠に勝てるようになった。壁を破ってくれたことは、この上ない師匠冥利である。
寺子屋

船橋幼稚園

2014年04月22日 22:02

今日は、船橋幼稚園囲碁指導初日である。この幼稚園での囲碁指導の評価は年々高まっている。園児の中から囲碁の時間が一番面白いと言う話が出ているようで、担任の先生は複雑な思いのようである。何事もそうだが、最初の一歩が大切である。幼稚園児に、囲碁は難しい、面白くないとの印象を与えてないけない。囲碁って、簡単で楽しい、と思ってもらえるよう努める。経験上、最初の30分で盛り上がれば園児は囲碁の時間を楽しみに待っていてくれる。ほとんどの園児が応えられるような簡単な問題を出す。「ハイ、ハイ」と手を挙げている子を選ばず、手を上げない子を指名するようにしている。普段目立たない子が正解を出すとクラス中が盛り上がる。引っ込み思案の子の母親は囲碁の時間、大丈夫だったか、気になっている、と聞いている。家に帰って、前に出て応えられた、と報告すれば母親は安心するだろう。また、いつも最初にマナーについて話すとき「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶を必ず言うように、と話す。それに一つ加えて勝っても「ガッツポーズしない」と話す。何故ガッツポーズしてはいけないか、の質問に、今年は3クラスのうち2クラスで「相手の人に悪いから、とすぐに答えが出た。相手を慮る日本文化の精神は幼稚園児にも伝わっている、と頼もしく思った。
幼稚園

生徒募集

2014年04月20日 17:22

昨日の土曜日に八千代台北西地区で、年に一度の募集が行われた
対象は小学生で囲碁、将棋、絵画の三種類である
スバルと言うこの団体に携わって一年、私にとっては初めての募集である
多くの親子が集まり最終登録が始まった
集計の結果、囲碁は16名ですと報告を受けた
昨年は8名であったから二倍の人数である
とても喜ばしいことではあるが、どのように進めていくか考えなければと思う

又、応援の方を一名紹介してもらえる事になりありがたい

                                 加納

                             

入学式

2014年04月20日 14:02

4月8日(火)授業で囲碁指導をしている八千代台西中学校の入学式に出席した
この学校では企画、進行等を生徒が行う
統制が執れ、規律!、礼!、着席!、号令する側、合わせる側、見事に進行して行く
国家、校歌、歓迎の歌、指揮もピアノも生徒、全員が大きな声で歌っている
新入生のなかに先月まで囲碁を教えていた女の子の姿を見た
優しさはそのままではあるが、すでに中学生の顔になっている
頑張って、楽しんで過ごしてほしいと思いながら学校を後にした

                                
                                  加納

三劫

2014年04月19日 22:04

今日、山下塾で「三劫」が生じた。一説によると9千局に1回の割合というくらい珍しい。60年間囲碁を打っていて自分の対局では1回だけある。「三劫」は不吉とされている。将棋では駒柱(駒が縦に9個並ぶこと)は不吉の前兆とされている。本能寺で日海と日蓮宗僧侶の利玄が織田信長の御前にて手合いをし、三劫が出来た。翌早朝本能寺の変があったことで「三劫」は不吉な前兆とも言われている。「三劫」はお互いが譲らなければ無勝負になる。形勢の悪いキョウスケは劫を譲らない。カズキは形勢が良いと思ったので劫を譲ってしまったので、三劫無勝負は成立しなかった。塾の終わりの挨拶の時、本能寺の変の話をして「三劫」不吉ではなく 滅多にできない珍しいことなので、二人と塾生みなに、きっと良いことが起こるだろうと解説した。キョウスケとカズキの一生に一度のことだから、三劫無勝負を成立させて置けばよかった、とちょっぴり反省している。
三劫

若松母親囲碁の会

2014年04月17日 22:05

若松幼稚園園児のママが囲碁の会を発足して最初の例会である。今日は8名中、6名の参加である。今の若い女性はスマホ、タブレットを使うのはお手のものである。前回INGOについて説明したところ、早速二人がINGOで13路盤での指導を申し出て、既に対局が始まっている。スマホを使って打っているようで一日に何手も進む。最初の講義の前にINGOでの対局をタブレットで見せた。月に1~2回の教室での指導には上達の限界がある。スマホに馴染んでいる若い女性には、このネットワーク囲碁での指導は効果があると思う。INGOは一人の相手だけの対局より6~10人と打つほうが退屈しない。6人の仲間は丁度いい人数である。ネットワークでの指導が入門者にとって有効な指導であることの好例になる、と信じている。
えび3

指導日程

2014年04月15日 20:07

新学期が始まって、幼稚園、小学校、中学校の囲碁指導の日程が固まりつつある。まず三幼稚園が最初に決まる。昨年までは若松幼稚園が先に年間の日程を決めていたので、かち合わないように船橋幼稚園には調整してもらった。今年は、船橋幼稚園が早々と前年度末に決めてきたので、逆に若松幼稚園に調整してもらった。殆どの小学校は例年水曜日が多い。小学校は日程を決めてから指導依頼をしてくるので、私が行けない日は、他の指導者にお願いすることになる。その点、中学校のうち、八千代台西中学校の13回の指導は6月から11月の金曜日と決まっているので、他の予定が立て易い。もう一つ、今年一番気がかりであった、S小学校で新発足する囲碁教室の日程を知らせてきた。年間31コマの木曜日である。これで、おおどころが決まったわけである。あとは年齢、コマ数に合わせた指導内容を組立ることになるが、その中でやはり初めてのS小学校の取り組みに力を入れようと思っている。昨年県代表として全国大会に出場した実績を上回るには年間計画をしっかり組み立てる責務がある。
えび4

放課後子ども教室

2014年04月11日 21:12

日本棋院の梅木理事とは、これまでに教育現場に囲碁を導入するために千葉県内の市役所を何度も訪れたことがある。昨年、船橋市長が松戸徹氏に替ったので、あらためて表敬訪問して「学校に囲碁を」、の説明をした。来年も学童保育は存続するが、それとは別に放課後子ども教室が充実する、と聞いている。学童保育の現場で実施する囲碁指導は、これまで長い期間かかわってきた経験から、どんな効果があるか、わかっている。一方の放課後子ども教室は学童保育の3年生まででなく、全学年が対象である。幅広い学年の子供に同じ時間に囲碁を指導するすべは直ぐに頭に浮かんでくる。次回は東京都の成功例を持参して、教育長にも加わってもらい、改めて説明することになった。船橋市は他市に比べずっと以前から囲碁が盛んな都市である。地域のサポーターを探すのは、訳はない。船橋市が千葉県の一番最初のモデルになれば、と次回の説明に力を入れよう。
レンコン


最新記事