2013年01月25日 23:08
船橋市では3年前から助成金のあり方が変わり、事業を提案し委員による審査を経て認められた事業に助成金を出すことになった。NPO法人囲碁文化継承の会では3年間助成を受けてきたが、3年の期限が来たので今年は申請しないことにしていたが、新事業であれば申請が可能とわかった。これまでの3年間助成金を受けていた団体で申請したところがないと聞き、3年間の助成で力が付いたので事業の広がりを提案することとし、新たにシニア世代に囲碁を普及する事業とした。委員に対しては、囲碁はコミニケーション・ツールとして優れている、またボケ防止に役立ち且つ世代を超えた交流が出来る、と説明した。委員の感触は、シニア対象が新しい事業として認められるか、である。助成金がつくことより、行政から支援しても良し、と認められることのほうが大きい。2月には朗報が届くと信じている。
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