2012年12月25日 23:14
谷津南小学校児童会は人数は少ないが、いつもやり甲斐を感じている。先生方の囲碁を受け入れる気持ち、児童たちがまとわりついてきて親しみを示してくれる故である。指導を始めてから直ぐにH先生とクリスマスに囲碁大会を開く、と約束していた。月に一回の指導で終局までできるか不安があった。10分で1局と決めていたので終局まで打てないときは判定にする、と言っておいた。判定については”案ずるより産むが易し”で対局者に「どっちの地が大きい?」と聞くと二人とも殆ど間違わない。「わからない」と二人が言った時は「最初はグー・じゃんけんポン」で決めた。勿論全敗者は出ない工夫はする。3勝1敗が4人出て、これもジャンケンで決めた。賞品は1位から順番に選ばせたら、思っていた以上に盛り上がった。
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