2012年11月30日 23:20
八千代台西中学校の夢タイム囲碁授業12回のうち最後の二回を囲碁大会にすることにしていた。ヤンチャな生徒が何人かいるので、大会ができるか不安であった。前回の時3人一組のグループ分けができ、チーム名も決まりヤンチャグループとも大会参加を約束していた。21名なので1チームは手空きになる。何と校長先生と顧問の先生がチームを作り対局してくれた。大会と聞きつけ、ほかの先生が見学に来て「授業中と顔つきが違う」というくらい真剣勝負をしている。囲碁は知的格闘技、と何度も授業で解説してきたので、勝った嬉しさ、負けた悔しさを感じてもらえたと思う。次回で1位から7位まで順位附けをする。勝ったチームから面白グッズを選ぶことにしているが、今どきの中学生にはどんなグッズが喜ばれるか、悩ましい。


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