夢タイム

2012年11月30日 23:20

八千代台西中学校の夢タイム囲碁授業12回のうち最後の二回を囲碁大会にすることにしていた。ヤンチャな生徒が何人かいるので、大会ができるか不安であった。前回の時3人一組のグループ分けができ、チーム名も決まりヤンチャグループとも大会参加を約束していた。21名なので1チームは手空きになる。何と校長先生と顧問の先生がチームを作り対局してくれた。大会と聞きつけ、ほかの先生が見学に来て「授業中と顔つきが違う」というくらい真剣勝負をしている。囲碁は知的格闘技、と何度も授業で解説してきたので、勝った嬉しさ、負けた悔しさを感じてもらえたと思う。次回で1位から7位まで順位附けをする。勝ったチームから面白グッズを選ぶことにしているが、今どきの中学生にはどんなグッズが喜ばれるか、悩ましい。



初任者研修

2012年11月28日 23:22

船橋市内の小学校初任教師の研修の一つに幼稚園教育の見学がある。若松幼稚園に昨年に続き初任の先生方15名が見学に来た。若松幼稚園での教育内容を見学するのであるが、囲碁教育も見るということで、一クラスだけ囲碁授業をした。いつもは30分だが先生方が入れ替わり立ち替わり出入りするので、今日は50分授業である。どう見せるかは、幼稚園の担任の先生と事前に打ち合わせておいた。いつも通りいくつかの問題を出して園児に答えさせ、園児同士囲碁対局をする。それに先生と園児との対局も取り入れた。一番囲碁がわかっている男児が相手である。逆転に次ぐ逆転で何とか先生が勝った。しばらくして女児が先生に挑戦した。これは先生が一方的に勝となった。対局を見ていて気付いたことは、先生の棋力が園児より数段上でなければ囲碁授業が盛り上がらない、ということだ。先生への囲碁指導がもっと必要であると感じた。



谷津南小学校

2012年11月16日 23:24

囲碁指導に行っているところで最も人数が少ないのが、習志野市の谷津南小学校児童会である。少ないときは6人で多くても10人である。夏休みから始めたから、児童たちはまだ囲碁の面白さは分かっていない。山田さんと二人で4時から5時まで指導しているが、男の先生が珍しいのか、囲碁の時間を楽しみにしてくれている。M君のお母さんが4時半に迎えに来ていたが、囲碁を続けるので5時に迎えに来ることになった。またTちゃんは学校が終わると塾に通っているが、4時半には囲碁を習いに児童会にやって来る。人数は少なくても、この雰囲気はたまらない。12月はクリスマスの日に、囲碁のお祭りを考えて楽しんでもらおう。

児童会に連接する花畑


夢タイム

2012年11月09日 23:25

八千代台西中学校の「夢タイム囲碁授業」の時間は全校清掃の後である。清掃作業の前に囲碁を選択していない女子生徒に今日講義することになっている「地」の大きさと次の一手の問題を出したところ正しく答えた。
「天才!」と言ったら、書道を選んだけど囲碁に変わろうかな、と答えた。夢タイムは、囲碁、将棋、書道、能楽、茶道などの中から生徒自らが選んで授業を受ける。ただし、科目に偏りを避けるため学校側で人数を調整しているということだ。ほとんどの囲碁の生徒は13路盤で随分打てるようになっているが何人かまだ馴染んでいない生徒がいて、今日じっくり聞いてみたら、囲碁は第三志望の生徒たちであった。最後のニ回は団体戦の囲碁大会をやりたいと思っている。馴染んでいない生徒が参加しないのであればやる意味はない、と思っていたら、「やろうぜ」に応えてくれることになった。来週1チーム3人の7チームがどんな組み合わせになっているか楽しみである。

「碁」縁

2012年11月04日 23:27

東京都で一番囲碁を教育にとりいれているのは品川区で、学校教育に囲碁を採用している。次いで盛んなのは中央区である。矢田区長がアマ高段者なので囲碁には理解がある。都内A区で区の政策課題に「碁」縁で人間力育成・きずな創造プロジェクトを企画した人から取材を受けた。NPO法人囲碁文化継承の会で幼稚園・小中学校にどのように囲碁を学校教育に生かしているのか、話を聞きたいとのことである。30ページほどの企画書を作り区長にプレゼンテーションをするらしい。区内小学校71校とこども園・保育園45園すべてを対象にして年間3000万円余の予算を組んでの企画書である。3年ほど前、日本棋院が初めて文部科学省から囲碁を全国の学校に普及するための1億円近くの予算枠が取れた、と関係者は喜んでいたものだが、人口70万人弱の区で千万円単位の予算枠で学校に囲碁が採用されたらビックニュースである。プレゼンが成功するように祈るとともに行政でこのような動きが盛んになることを祈る。

公益活動

2012年11月03日 23:28

NPO法人囲碁文化継承の会は、船橋市で平成22年に創設された船橋市市民公益活動型支援事業に応募し、毎年審査を受けて認可され支援金を交付されて3年経った。この事業は1事業3年間を限度としているので、来年の応募はできない、と思っていたが事業内容が違えば可能と分かった。3年間は幼稚園、小中学校への囲碁指導を事業の核にしてきた。子供向けでなくシニア向けの囲碁入門講座を開き、シニア世代に囲碁を通しての仲間つくりと世代を超えた交流を促す事業とした。平成22年から3年間、認可された30事業のうち来年応募する事業はゼロと聞いた。3年間の支援のおかげで力を附け子供向けの事業を継続し、新たにシニア向けの事業に発展させる事業を起こす、と説明すれば審査会の委員も納得されると思う。支援金はさしたる額ではないが、事業が行政から公益活動として認められていることの意義は大きい。

船橋の商店に色紙


夢タイム

2012年11月02日 23:29

今日は八千代市八千代台西中学校の囲碁授業の7回目である。新しく出版されたフリーペーパー「碁的GOTEKI」を授業の最初に見せた。対局よりそちらに興味を持つ生徒がいて対局はそっちのけでページをめくっている。片やスマホの囲碁アプリで対局と問題集をやっている生徒もいて、囲碁の難しさと面白さを感じ始めた生徒もいる。約7割の生徒は13路盤で終局まで打てるようになってきた。残り授業4回のうち2回を昨年同様に3人一組の囲碁大会にしようと思っている。今年の生徒は囲碁大会をどう受け止めるか、次の授業の折に聞いてみよう。授業が終わってから将棋授業の特別講師と互いの授業風景を話し合った。「生徒を指導する先生方は大変ですね」と妙に意見が一致した。



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