代わりばんこ

2012年01月31日 00:56

幼稚園や学童保育の場で多動性のある児童に出会うことがある。ある児童会で6年間囲碁の時間を共にした子がいる。一番最初は先生からこの子はいいのです、と断られた。それでも代わりばんこに打つことから始め、線の交わったところに打つ、それができるようになると石のアタリがわかるようになり、石取りゲームをやっているうちに地取りゲームができるようになる。幼稚園で多動性のある子は教室から出ることがある。そんな時は追いかけて行き、部屋に戻ってもらい、講義用の磁石盤で打つようにしている。こういう子にこそ囲碁を打つようになってもらいたい。囲碁を打ち出すと周りのその子を見る目が違ってくる。代わりばんこ打つことができた時は「よしっ」と思う。こんな風に一人にかかりきりになれるのは「子どもに囲碁を」の同士がいるからである。特に4人で指導できる若松幼稚園はやりやすい。



保育士指導

2012年01月23日 00:58

若松幼稚園では囲碁指導を年中組から始める。これまで、保育の先生に直接囲碁指導をしていない。したがって保育の先生は園児が囲碁で遊んでいても指導はできない。30人の園児を見るのに一人では無理なので二人は応援を頼んでいる。一人でも多いほうが良いに決まっているので、今年から保育の先生に事前に囲碁指導をして園児より一足先に囲碁を分かってもらいたい考え、特別レッスンをした。年中組以外の先生も来て7名の参加である。
今は囲碁ガールが流行りであるところから話し、基本的なマナーとルールを説明した。理解したなと思われる先生二人と模範試合をした。9路盤ながら終局まで打てた。あとネット上のボード碁の入門講座を受け付けるとした。7名で何人囲碁ガールになるか楽しみである。



音楽教育

2012年01月20日 00:59

神明幼稚園の本年初めての指導である。神明明幼稚園では指導者2名、園長、主任の先生、補助の先生、写真を撮る先生と手厚い。私は教室を見渡してボオーとしている園児のフォローを心掛けている。これは園長の幼児教育では「わからない園児を作らない」との思想に添ったことである。それには多くの指導者の目があったほうが行き届く。保育の時間も補助の先生を配していて、先生の採用には心を砕いている。保育の先生になるのに大学に入ってから志望するのでは難しいことがあるという。保育の先生になるには音楽教育が必須であり、音楽教育にはピアノが欠かせない。ピアノの習熟には大学生になってからでは難しい。保育士になるには子供のころから志望するのが望ましいとのことである。高校から大学に入って自分に適した道を探すのが望ましいと思っていたが職業によっては早く決める必要があるらしい。夢のあることか、ないことかよくわからない。



囲碁大会

2012年01月17日 05:45

習志野市立屋敷小学校の囲碁将棋部は、有難いことに囲碁だけにしてくれている。14名の部員の理解が思いのほか進んでいるのでラスト2回の指導日に囲碁大会を催すことにした。個人戦だと勝ち負けがはっきりつくので、団体戦にしたいのだが、14名だとどうしても手空きが出てしまう。そこで13路盤一局20分とした。試合が始まると顧問の先生もびっくりするくらい真剣な空気になっている。終局しないところは判定とした。ほとんど勝負がついたのだが一局だけ判定がつかない。やむなくジャンケンでの勝負とした。ジャンケンで負けたTくんが涙を出して悔しがっている。ジャンケンでの勝負が納得がいかなかったのだろう。「悔しがる人ほど強くなるよ」と慰めたが、囲碁が嫌いにならなければ良い、と願うばかりである。



碁楽教室初打ち

2012年01月11日 01:02

碁楽教室の初打ち会である。会員30数名が3時から3回戦を戦っている。清水さんが一人で組み合わせを受持っている。見慣れない女性がいるので聞くと土岐さんの奥さんで病後のため心配で付き添っている、とのこと。表彰式の後は軽く新年会である。新年のあいさつとして年賀状に書いた「捲土重来」と「将らない 迎えぬ心 虹を呼ぶ」をはなし、もうひとつ福澤先生誕生記念会で聞いたことを引用した。大震災では公と私について考えさせられた。自分だけという考えではなく公のため何かをすることが大切である。清水さんが体調が十分でないので世話役だけして帰ったこと、土岐さんの奥さんが付き添っていることもその一例であるとはなした。この碁楽教室からは玉木会長以下数名、幼稚園、小中学校の囲碁指導の手伝いをしてもらっている。今年も引き続きのお願いをした。

成人式の後、寄ってくれました。




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