2011年11月30日 01:11
船橋市立中野木小学校囲碁部の指導は、今年度は3回で組まれている。一回目に四つ目殺しだけを教え、地取りゲームをやってもらった。二回目の今日、一番前の席の児童が「先生わたしのこと覚えていますか?」と前回同様聞いてきた。神明幼稚園で囲碁指導をしたOさんである。彼女が半年前の第1回目に出した宿題のプリントを提出してくれた。一人でもOさんのような囲碁に熱心な児童が居ると全体の空気が締まる。二回目は終局の状態を理解させる問題を出し、後は九路盤で何局も打たせるようにした。これまで「4日で囲碁が打てる」講座は何回もやってきた。今回の中野木小の経験から「3日間で囲碁が打てる」講座カリキュラムができそうである。
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