若葉囲碁サークル

2011年01月31日 09:40

立春の新年会である。今年最後の新年会は若葉囲碁サークルである。このサークルは全くの初心者教室から始まったものである。差う年のリーグ戦の表彰を見ると会員32名中7名の有段者がいる。もう若葉マークは取れている。平成9年に入会していま2段のKさんがあとに続く者の目標である。初心者でも継続していると有段者になれる見本である。優勝者の挨拶として「リーグ戦が無いと強い人は敬遠し、弱い人とは打ちたくない、棋力の近い決まった人とだけの対局になってしまう。3年前から始まったリーグ戦が気力アップに繋がった。」とある。
懇親会の後は例年通り紅白に分かれての連画である。一人3手2準して打ちかけとする。
もっともいい手には賞を出す。紅組は相手の石を切る基本を打った80歳の女性Hさんである。

公開ヒヤリング参加

2011年01月30日 09:48

船橋市は昨年から市民公益活動型支援事業を始めた。市民による市民のための公益活動を応援するというものである。公益性が高いと認められたときに対象経費の50%の支援金が交付されるのである。昨年NPO法人囲碁文化継承の会は提案申請して承認された。2年目の申請で今日審査員8名による公開ヒアリングが開催された。政府の事業仕分けの雰囲気とちょっと似ているがこちらは削るのが目的でなく、有効性の評価である。5分間の活動説明はいつもスピーチは3分間にしているので十分な時間である。囲碁を教える前提として1.挨拶を身につけること、2.相手の気持ちを思いやる心を指導していること、3.市内の3幼稚園、3小学校囲碁部、2小学校放課後ルーム、1中学校囲碁部、1児童ホームでの状況を説明した。続いて15分間の質疑応答がある。予算のうち教材費はどんぶり勘定ではないかと辛口の質問もある。「学校での有効性は分かったが地域への広がりは?」の質問があり「1.家庭での会話が不足している現状が諸問題発生の原因であること、2.囲碁は別称「手談」と言い碁盤を挟んだ会話であること、3.家庭で囲碁を楽しむと会話が育まれること」等自説を開陳した。
経費の減額はあるだろうが審査員には評価されたと思う。
何より有り難いのは行政からNPO法人囲碁文化継承の会の活動が必要な事業と認められることである。
支給される支援金は税金からのものである。
身の引き締まる思いで使わせてもらおう。

4年ぶりの囲碁

2011年01月26日 09:50

船橋市立峰台小学校囲碁部指導は今日で7回目である。何と23名のトーナメント表が張り出されている。ほとんどの子が囲碁のルールから始まって、もう19路盤で試合をするとは驚いた。持ち時間20分2試合である。ほとんどの試合が打ちきれない。そこで判定をする。対局者にどちらの地が多いと思うか聞くとほぼ全員正しく応える。
4年生の試合で普段の打ちぶりを見ていて男の子が楽勝すると思っていたら、意外に女の子が善戦している。
これはジャンケンにした。女の子にいつの間にか強くなったねと言ったら、「わたくし船橋幼稚園で囲碁を習いました。確か先生ですよね」と応えた。
毎年400人近くの幼稚園児に囲碁を教えているが囲碁を打てるようになるのは正直ごくわずかである。それでも幼稚園で囲碁にふれた子は小・中・高校・大学・社会人になって囲碁に出あった時囲碁に入りやすいと思うからである。
その思いが眼の前に現れるとは嬉しい限りである。



入門ボード碁

2011年01月22日 09:52

今日の山下塾に女性棋客が4人来た。3年間続けた山下塾ジュニアの母親3人と友人の奥方である。前回は2人だったので倍増している。教室の片隅で2時間余、物も言わず局面に没頭している。この4人は3月前くらいからボード碁で指導している女性である。最初は9路盤、次に13路盤最近になり19路盤で相手ができるようになった。ボード碁だと一日に数手しか進まないのでまどろっこしく感じる。オフで打って見たいと言うことなので山下塾のある日に横で打ったらどうですかと誘ったわけである。二人は二度目、あとの二人は初めての対局である。終局図を見るととても初心者の囲碁とは思えない。
この4人の他にあと数人ボード碁で囲碁入門している。誘うとすれば山下塾ジュニアの母親に呼び掛ければ集まりそうだ。「家庭に囲碁を」は塩川正十郎さんが唱えている。当マンションで「家庭で囲碁を」が広がるかもしれない。
1昨年中国フフホト市で会った周さんは仙頭市で3割の家庭に囲碁を普及させたと豪語していた。
当マンションでは3%の10人を目標としよう。

ボード碁で習い始めてオフで打った碁


修了式

2011年01月18日 09:54

若松幼稚園では年中組の囲碁授業を2月から始める。年長組は今日が囲碁授業最後の日である。講堂で修了式を開き修了書を一人一人に渡す。地元のケーブルテレビがその様子を取材に来た。大人の浅知恵で「お願いします」「ありがとうございます」の挨拶が身に付いているところと、勝ってもガッツポーズしないことを画にしてもらおうと思い先生と打ち合わせていた。時間が押されて園児の誰に頼むか決められないうち式が始まってしまった。「挨拶をきちんとできるようになりました」「ガッツポーズはしないよね、なぜか?」と聞いたら間髪いれず「負けた人が前にいるから」と園児の一人が大声で叫んだ。幼稚園児でも惻隠の情がわかるのだ。
前回、船橋市の新任小学校教師が若松幼稚園を研修に来た。その報告書を今日読ませてもらった。囲碁については礼儀が正しく身に付いているのに感心したこと、囲碁は幼稚園児には難しいので形だけと思っていたが実戦対局を見てルールを理解して楽しんでいる姿にびっくりした感想がほとんどであった。
幼稚園児の能力は計り知れない。

今日たまたま見かけた園児同士が打った終局図

教室対抗戦

2011年01月15日 09:56

囲碁で子供が盛り上がるのは対抗戦である。それも教室同士だともっと盛り上がる。自分たちの教室こそ一番いいと思っているからだ。千葉県内ではこれまで山下塾に対抗する教室が無かったので、かつては東京の教室とやっていた。
三村教室から対抗戦をやらないかと誘われた。三村教室はこのところ千葉県の子供囲碁レベルが落ちているのを懸念して三村智保九段が強化を目指し本腰を入れて昨年から始めた教室である。週に5日16時から21時までの本格的な教室である。韓国遠征や緑星学園との対抗戦を行っている。
久々のと言うより現在の塾生には初めての教室対抗戦である。先週は順番を決めるためリーグ戦をやるなど塾生も気合いが乗っている。
幸い第一回は14勝6敗と勝利を挙げた。これは山下塾は中学生が入っているのと4番から10番までほぼ同じ棋力が揃っているからである。番外で幼稚園児同士の対局もあった。三村教室から年中組の3級のアキラチャン、山下塾は年長組の4級のレンクン。アキラチャンは年中組みにして既に大人の囲碁ファンレベルの上を行っている。一方のレンクンは300手を超える棋譜でも暗譜する。彼ら二人は良きライバルに育つであろう。
大会終了後は三村九段の解説があり、直接プロ高段者からの空気伝染で塾生は一段上に上がったであろう。
ありがとうございます。



お年玉

2011年01月04日 09:59

何十年振りかでお年玉をもらった。
船橋中央公民館の囲碁サークル「碁楽教室」は今日から今年のスタートである。
これほど早く活動を始める囲碁サークルは無い。会長初め会員の気合いの入れ方が分かる。
兎年らしく会員の棋力がピヨンと上がることを願う。
お正月らしくW夫人は着物姿である。
3局戦を終わった後、勝ち星で差はあるのか分からないが全員にお年玉が配られた。
乾杯はシャンパンと洒落ている。
正月らしい披露話はT会長の話である。気が付かずに3年間使っていた湯呑茶碗をよく見ると趙治勲さんの「石心」と書いてある茶碗であった。T氏が腕を上げたのは茶碗の霊験によるらしい。
当教室では趙治勲さんの茶碗をかわきりに、扇子、手ぬぐいが流行り出すであろう。



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