2010年10月29日 10:30
日頃幼稚園、小学校、中学校で囲碁指導をしていると囲碁ファンが次々と育っていることが実感できる。一方公民館囲碁サークル、碁会所に眼を転ずると高齢化が目立ってきている。
先日ある人の消息を聞きに行ったら、7月に亡くなっていた、その会の顧問は入院していてもう出てこられないかもしれないということである。
他でもAさんが亡くなった途端、継続ができなくなった囲碁サークルがある。また、囲碁サークルでは大体年一回、旅行会が行われているが、今年は二つのサークルの囲碁旅行ができなくなっている。60代から70代まではいいが80代になると出かけてまで囲碁を打つ気力が湧かなくなってくるらしく参加者が集まらないのである。
調べてみると市内の囲碁サークルで会員の高齢化が進み会員数が減っているところが多い。
囲碁ファンの断層ができている。断層を埋めるには新しいファンを呼び込むしかない。今はふなばし囲碁協会で主催する市長杯大会は250名の規模で出来るが、このまま手を拱いているとおぼつかなくなる。
昨日、「定年を機に昔少し打った囲碁を始めたいが水曜日に打てる場所はありますか」と問い合わせがあった。
そういえば、ふなばし囲碁協会で会員の囲碁サークルの開催情報が整備されていない。
事務局に至急集めるよう指示した。その情報を船橋市の広報に掲載すれば定年囲碁を目指す人の道しるべになるかもしれない。
妙手ではないが打つ価値はありそうだ。
先日ある人の消息を聞きに行ったら、7月に亡くなっていた、その会の顧問は入院していてもう出てこられないかもしれないということである。
他でもAさんが亡くなった途端、継続ができなくなった囲碁サークルがある。また、囲碁サークルでは大体年一回、旅行会が行われているが、今年は二つのサークルの囲碁旅行ができなくなっている。60代から70代まではいいが80代になると出かけてまで囲碁を打つ気力が湧かなくなってくるらしく参加者が集まらないのである。
調べてみると市内の囲碁サークルで会員の高齢化が進み会員数が減っているところが多い。
囲碁ファンの断層ができている。断層を埋めるには新しいファンを呼び込むしかない。今はふなばし囲碁協会で主催する市長杯大会は250名の規模で出来るが、このまま手を拱いているとおぼつかなくなる。
昨日、「定年を機に昔少し打った囲碁を始めたいが水曜日に打てる場所はありますか」と問い合わせがあった。
そういえば、ふなばし囲碁協会で会員の囲碁サークルの開催情報が整備されていない。
事務局に至急集めるよう指示した。その情報を船橋市の広報に掲載すれば定年囲碁を目指す人の道しるべになるかもしれない。
妙手ではないが打つ価値はありそうだ。
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