百年の知己

2010年05月31日 14:33

ふなばし囲碁協会に西福祉センター囲碁サークルが入会した。
船橋市内には東、南、西、北、中央の福祉センターが5つある。
北福祉センター囲碁サークルは以前から協会の会員である。
調べると東福祉センター囲碁サークルが一番大きく123人の会員が毎日打っている。
北が90名、西が80名、中央が30名余、南が20名となっている。
北福祉センターの会長に新たに入会した西福祉センターと交流したらと勧めた。
もしこの交流が実現したら5つの福祉センター囲碁サークルで定期的に交流試合が出来る。
囲碁は一局打つと「百年の知己」を得た思いがするといわれている。
5サークルの交流が出来ると300人超の輪が一度に出来てしまう。
明日から働きかけてみよう。

日本伝統競技部

2010年05月28日 14:34

「早慶で囲碁授業」のニュースには学校の先生方が興味を持ったらしい。遊びと思っていた囲碁が学問として扱われるのは意外と思ったであろう。八木が谷中学校で囲碁を指導して欲しいと依頼があったので、校長先生と学級担任の先生と会ってきた。正式部名は日本伝統競技部だが囲碁指導のときは23名全員で囲碁を打つことにする。もともと山下塾塾生で昨年の千葉県中学生チャンピオン高橋君が入学したときから囲碁部を作りたいといっていたのが今年実現したのである。
校長先生には囲碁を手段として 1、挨拶をする。2、相手の気持ちを慮る。3、我慢する力。を身につけさせると説明した。
この部活は熱心で週に2回行われる。幸いこの地区には以前公民館で子供に囲碁指導をしていたKさんがいる。手伝ってもらえるか電話をしたら中学生は経験がないがやりましょうといってくれた。
囲碁を習う子供を集めてから指導者を見つけるか、指導者を見つけてから子供を集めるかは卵と鶏の関係と似ているが長年囲碁に関わっているので囲碁を習いたい子供がいれば指導者は必ず見つけることが出来る。
八木が谷中学で囲碁部が活発になれば他の中学にも波及するであろう。
八木が谷中でチームを組んで県代表にするのが当面の目標である。

自己主張

2010年05月27日 14:35

囲碁寺子屋は当面の目標20人ほどに達した。
水曜日4時から6時15分だと小学3年生までに限られてしまう。
4年生からは学校が4時に終わるので電車に乗ってくる子は通うのが難しくなる。
どうしても3年生までが主力になる。
棋力も一桁級から二桁級である。一人S君は高段者である。
他の筆子の指導碁は向先で指導している。S君とは眼いっぱい打つ、一番手直りである。これまで4子で上手が勝ち、5子で下手が勝つ。昨日たまたま元県代表のM氏が来ていたので、1局打ってもらった。ハンデは「4子」と言ったがS君2子で打つと主張する。普段は言うことを聞くが2子は譲らない。2子で自信があるらしい。3年生だが自分の感じたことを譲らない。
この自己主張は良し。S君への可愛さが増した。


先見の明

2010年05月26日 14:35

慶応義塾幼稚舎2年生新学期初めての囲碁授業である。これまで幼稚舎囲碁授業は慶大囲碁部員が交代で手伝ってくれている。
今学期からの手伝いを囲碁部のマネージャーに頼んでいたが、中川君に決まった。中川君は山下塾の塾生で小学生のときから我が家に来ていたから、気心が知れている。彼が手伝ってくれるのは何よりも嬉しく、頼もしい。
講義の枕に大学で囲碁が授業に取り入れられた、小学校で囲碁授業がを決めたS先生は「先見の明」があると説明した。幸いどの字も習っている。このクラスは1年生の時2回指導しただけであるが、今日から13路盤で打ってもらうことにした。前回の宿題の回答からすると、いささか急ぎすぎと思ったがあえて全員13路盤にした。「案ずるより生むが易し」で、ワーワー騒がしく打っている。石をおくのが嬉しい風情の子もいる。「地」の概念が分かり始めた子もいる。
じっくりわかってから進ませるのと、わからないなりにどんどん打たしてわからせるのとどちらが速いかいつも悩むところである。子供の能力を信じる立場から早めに進める方法をとっている。今日も終わりに「眼」の説明をし、「眼」の宿題も出した。
何人位の子が、どれくらい正解するかで理解度が把握できる。
終わってから数人の子が玄関まで送ってくれる。
食堂に行く時間に遅れないか気がかりである。

母校コーチ

2010年05月24日 14:36

慶應義塾高等学校囲碁部新学期の初指導日である。
足掛け5年目である。
部員の少ないのは残念だが打ち手は揃っている。
有段者の3人は普通部囲碁部からの縁である。
今日は正田氏と二人の指導である。高校生ともなるとストレートに伝えられるから楽である。T君とは決めどこでトドメを指さないと碁にされる、I君にはキカサレないで反発すること、W君には勝負どこの一手で勝ちがスルリと抜ける怖さ、A君は1年間続けているのでもう少しで井目が卒業できることを伝えた。
感想戦をやるとつい時間が経ち1時間ほどオーバーした。
往復3時間かけて塾高に指導に行くのは学生が目に見えて強くなる様が嬉しいのと、もう一つ学校長から正式コーチとしての委嘱状を渡されるからだ。
母校コーチはどんなジャンルであれ誇らしい。


なのはな会

2010年05月20日 14:37

千葉県女性囲碁の会は「なのはな会」と言う。母体はふなばし囲碁協会女性部なので発足時お手伝いをした。爾来全県にまたがる組織になり、活動が盛んになっている。全国各地で開催される女流アマ囲碁都市対抗には5人1チームで3チームは参加している。なのはなにちなんで黄色いTシャツでの出場は恒例になっている。
1年に一回講師を頼まれる。その都度棋譜解説や、次の一手問題等を考えていく。今回は最近流行の新定石4題の解説を頼まれている。新定石は日進月歩でありネットで世界の棋譜を調べておかないと「それは古い説」と笑われてしまう。ネットで1週間に一度は中韓の棋譜を調べているので見落とすことは少ないが・・・。
4題の内1題は星にケイマに掛かった石にぺたりとつける定石でこれは何局か実戦例を取っていたので、詳しく解説できた。
解説が終わると7面打ちである。一番熱心な相手には一番力が入る。他の6局が終わってもまだ勝負所が続いている。後一手で投了まで行くのだがトドメを差さないので味が残ってしまう。結局逆転勝ちをしてしまう。 
無理に勝ちに行ったため、なのはな畑を踏みにじってしまったかもしれない。


早慶で囲碁授業

2010年05月19日 14:38

今日は神明幼稚園、中野木小学校囲碁将棋部、囲碁寺子屋の三ヶ所である。「ガッツポーズをしないこと」は幼稚園ではすぐに「負けた相手に悪いから」と出たが、小学校では答える子がいなかった。
中野木小は山下塾塾生I君が通っている小学校である。昨年から囲碁部を創ろうとしていたが、やっと今年出来たのである。校長、教頭両先生の理解に感謝である。部担任のM先生はエネルギー溢れる方なので活発な活動になるであろう。I君としては文部科学大臣杯争奪囲碁大会に中野木小からチームを参加させることである。主将、副将は居るので3将の養成が急がれる。
今日の開講前の枕で慶應義塾大学、早稲田大学で囲碁の授業が始まったことを話した。小学校高学年ともなると有名大学での囲碁授業のニュースはかなりインパクトがある。「大学でやることを小学生がやるんだから君たちは進んでいるよ」と解説した。
幼稚園、小学校低学年にはガッツポーズの話、小学校高学年、中学校には早慶で囲碁授業の話を枕として話すことにしよう。


勝敗は一時、友情は無限

2010年05月18日 14:39

船橋幼稚園年長組最初の囲碁授業である。例によって「お願いします」「有難うございます」の挨拶をしようと指導した。それと「ガッツポーズしないのは?」を3クラスにしたら2クラスは即答したが1クラスは答えがなかった。「負けた相手に悪いものね、相手の気持ちを考えよう」と結んだ。幼稚園で答えがなかったのははじめてである。
マナーといえば今日3ヶ所目に行った公民館囲碁サークルで「どこに打ったの?」「教えない」のやりとりがあって結局見つけられず、出入り50目の石を取られて逆転された場面があった。最終局であったのでギャラリーが4,5人観ていた。もし碁会所で「教えない」で大逆転したら「教えない」人は評判を落として相手が少なくなるだろう。今日の相手は不愉快な間を一切見せずニコニコしていた。プロなら聞くことはありえないがアマの場合は「どこ?」と聞くことはよくある。教える人が大部分だが返事をしない人もいる。「教えない」は親しいから言えるのであるが、アマのマナーとしては芳しくない。囲碁は手談というくらいだから相手の質問にはちゃんと答えたほうが良い。

勝敗は一時、友情は無限

よく学び、よく遊べ

2010年05月17日 14:40

今日が峰台小学校囲碁部の初日である。大矢先生が赴任して昨年囲碁部ができ、今年に引き継がれた。6年生は昨年に続いての部員である、幸いサポート役に地元公民館囲碁サークルのメンバーが二人手伝いに来てくれているので、入門と別の指導が可能である。
例によって「お願いします」「有難うございます」の挨拶をきちんとしよう。もう一つの「ガッツポーズをしない」を話し、「何故?」の質問に4年生が即座に「負けた人が前にいるから」と答えた。「そのとおり、相手のことを考えることも身につけよう」とルール説明に入った。今年度は6回しか指導日が組めない。そこで急ぎのカリキュラムを組んでいる。
終了後校長室で座談をして、今日の「ガッツポーズをしないのは何故?」に応えた生徒の話をしたら、校長が当校の目標のひとつが「人に優しく」である。相手を思うその話を6月の全校朝礼のときに話しますと言ってくれた。
朝礼で校長の話を聞けば25人の囲碁部員は相手を慮る気持ちを理解し、答えを言ったA君は自分を誇りに思い、一生の宝とするであろう。

校庭の石碑

ラッキーカラー

2010年05月13日 14:42

ラッキーナンバーとかラッキーカラーなどのゲンは担がないほうである。
家人がイタリアブランドの淡いピンクのYシャツを買ってくれた。
今日このシャツを初めて着てみた。ちょっと気恥ずかしいが思っていたほどでもない。
今日の最初の仕事は会長として陶芸クラブの創立総会を仕切ることである。予定した30分が2時間掛かったがすべての議案を採決でなく満場一致で決まり、発足する形が出来た。
次いでの仕事は千葉県少年少女囲碁連盟会長としてJ社との話である。来年の企画のことで思いがけず連盟の運営力を評価しての提案である。上手く行けば連盟のさらなる経済的基盤が確立できる。
3番目がNPO法人囲碁文化継承の会理事長の仕事である。船橋市市民活動公募型支援事業参加申し込みに対するヒアリングである。審査員7名公開の場で事業概要説明5分間、各審査員からの質疑応答10分間である。公益性、効果性、必要性、連携性などを評価するのである。申請金額の満額を承認されると自己採点では満点である。
上手くいったこと、思いがけない提案があったこと、こんなよいことが続くとは・・・
今度ピンクのシルクシャツを買ってもらおう。



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