クリスマス囲碁大会

2009年12月26日 15:45

藤崎児童会でクリスマス会の今日、囲碁大会を開催した。
この児童会は夏休みに一度囲碁指導をしたら、好評につき、月に一回の指導となった。
9月から4回しか指導していないのにまだ囲碁大会は無理かと思った。
H先生がクリスマス会に是非ということで今日の大会となった。
40名を3クラスに分け、Cクラスは5子取りゲーム、Bクラスは10子取りゲーム、Aクラスは本当の囲碁、で5回戦対局した。
10時に対局をはじめ表彰式をして11時半にぴったり予定通り終了した。
この大会では全敗者を出さないことにした。一人でも「もう囲碁はいや」と言わせないためである。
4連敗の子には大人が打って白星を進呈することにしていたがうまい具合に皆1勝を挙げた。
大会であるから優勝、準優勝、第3位までと、対局態度の良い子を敢闘賞で表彰した。
最後に思いがけず母親からの手紙をもらった。
ちょっと問題のあるK君のお母さんからであった。
ご自分の子のことはよく理解しており、囲碁で落ち着き、集中力がつけばとの期待とお礼の手紙であった。
早速返事を書いた。
K君は長くはもたないが、真剣に囲碁を打っている。勝った時の達成感、負けた悔しさを我慢する姿を一度是非見てほしいと書いた。
普段家庭では見せない姿は母親を感動させると思う。


MVP

2009年12月20日 15:47

千葉県少年少女囲碁連盟の忘年会があった。
忘年会の前に今年の活動の反省と来年の計画を話し合った。
例年に比べ今年は子供囲碁大会が多く連盟委員の負担は大きかった。
連盟主催と共催を合わせて9大会開催された。
新しい企画としては大学祭での子供囲碁大会と介護施設での大会に子供が参加したことである。
来年は7つの大会を計画している。そのほかに参加を依頼される大会も予測される。
反省としては4都県対抗戦で最下位になったことである。
当初は東京都と優勝を争っていたことを考えればまことに残念である。
このことから入門した子供を速く初段にする仕組みを作ろう。
それにはと「囲碁寺小屋」を立ち上げることとなった。
「囲碁寺子屋」は学童保育の囲碁版である。
ウィークデイの3時半から6時半まで囲碁を打つ子を集め囲碁を打たせようと言うのである。
連盟の委員が手分けして当番を務める。
今年の企画を主として受け持ち、新企画を考えた委員の入江氏が今年のMVPと評価が一致した。
忘年会は船橋で安く、旨く、個室がある、定番のK屋である。
この店は夕方になるとひとりで飲む客、仲間と飲む客でいつも満席である。
我々も飲み放題4000円の元は十分とれたほどの盛り上がりであった。

ジュニア組

2009年12月19日 15:48

山下塾ジュニア組を開いてから二年余になる。
325所帯のマンションを購入するときここに住むこどもの囲碁教室を、との思いがなかったわけではない。
囲碁私塾山下塾は移り住む前の住まいから20年余続けている。
こちらは駅から近くなった分塾生は楽になった。
ジュニア組はヒョンなことから始まった。このマンションに住むTさんが近くの公民館の囲碁サークルに子供に囲碁を教えてほしいと訪ねた。
そのサークルの会長に、同じマンションの山下塾を紹介されて見学に来たが、なにせ塾生は有段者揃いで、初心者が入るのは無理である。
そこで5人くらい集めれば教えても良いと返事をしたところ10名ほど集まった。
爾来子供が増え、いまは32名来ている。
ところがこのところ一部の子に欠席が目立つようになった。
先日囲碁に向いている1年生の子に特訓をしようと思ったが、月曜日しか空いていないと言うので断念した。
ことほど左様に子供たちは忙しい、サッカー、野球、水泳、相撲、空手、ピアノ等のほか、学習塾にも通っている。
山下塾ジュニアはいつ来てもいい、月謝は無し、と気楽な囲碁塾にしている。
このことが行っても行かなくてもいいや、寝坊したらやめておこうと言う気分につながっているかもしれない。
囲碁はルールは簡単だが面白さが分かるまで時間がかかる。
現行の月に3回,1回1時間では面白さを分らせるのは無理かもしれない。
いったんジュニア組を閉じて、またやりたくなった子だけの囲碁塾にしようかと考えた。
そんな折、幼稚園年中組のD君が訪ねて来て「アリガトウ、らいねんもおしえて」と手紙を持って来た。
この子が一人でもいるなら,やはり続けるか。


石埋め碁

2009年12月16日 15:49

今日、神明幼稚園の年内の囲碁指導が終わった。
園長がいつも指導に立ち会ってくれるので園児、先生共にテンションが高い。
今年、園長が幼児の囲碁指導にどんな方法が適切か研究し、6路盤での指導を提唱した。
幼児の入門法はいくつかある。
6路盤での石埋め碁(石倉昇九段)、6路盤で2手づつ互い違いに置いてから打つ碁(橋本勝美)、7路盤、9路盤、13路盤、19路盤がある。
陳祖徳氏に中国で幼稚園児への入門は?と聞くとはじめから19路盤と言った。中国ルールは地と盤上にある石の合計の勝負であるから入門者には易しい。
日本ルールでは最初から19路盤は難しい。
神明幼稚園では6路盤の石埋め碁にした。以前、石埋め碁で入門講座をしたことがあるので2回目である。
この方法は終局が分かりやすい利点がある。
ただ、石埋め碁は園児同士で打つには良いが、他の人と囲碁を打つ時には通用しない。
やはり本当の囲碁ルールを理解させる必要がある。
今回やってみて6路盤の石埋め碁は入門には遠回りである。
幼稚園児でも最初から本当の碁ルールで打たす方が速く理解される。


心の整理

2009年12月13日 15:52

囲碁を正規の授業に取り入れている学校の1年生の囲碁授業が始まった。
この学校は6年生まで同じ先生、同じクラスメートで持ち上がる。
このクラスの担任S先生に囲碁を取り入れたクラスと他のクラスとの違いが必ず出ますと言いきっている。
結果を出さなければと思う。
最初の授業で2時限取ってくれたのはありがたい。
1時限40分だと子供は忘れているので何回も同じことを説明する必要がある。
その点2時限あれば、マナーから始まってルール説明が一回でできる。
担任のS先生は自分の氣に染まらないことがあると心の整理のできない生徒が何人かいると話された。
礼儀とともにそれを配慮してほしいと言われた。
囲碁に負けて泣く子はよくいる。そんな子は囲碁が好きになる。
厄介なのは負けて「もうやらない」と言う子である。
心の整理のできない子はこのタイプである。
一クラスを見ていると何人か必ずいる。2~3人、気になる子がいる。
このクラスはそんな子をよく見分けて、負けても負けても囲碁を続ける子にしてみたい。
失敗しても何度も挑戦することに繋がれば嬉しい。


時は安寧

2009年12月09日 15:54

ゴルフで一番のマナー違反は遅刻である。
百も承知しているが昨日はプレー時間に遅れた。
渋滞になったのでY氏に遅れそうだと1時間半前に電話したら、彼はもう着いていた。
一番遠い彼が1時間半前に着いているのに頭が下がった。
30分のスタートの遅れが日の短い冬場では終了と日没と競争になり、プレーどころではなかった。
懲りたわけではないが、今日の幼稚舎囲碁指導、小学校のクラス会、薬円台小囲碁指導いずれも余裕をもった時間を組んで行動できた。
そのクラス会で遅刻常習のM子さんがやはり遅れた。
「時間を有効に使おうと思っていない?」M子「そうそう」「わかる、わかる」。
時間を有効に使おうと思うと時間の使い方に余裕がなくなる。
ぎりぎりの時間を組んで行動する。何かのアクシデントが生じると時間に遅れる。
今までこんな繰り返しであった。いつも約束の場所に到着するまでハラハラ、イライラのしどうしである。
「時は金なり」のつもりであった。
今日のように余裕を持った時間の組み方をすると心の安寧が得られた。
「時は安寧なり」か?

指導6回目で24名全員が19路盤で打つ薬円台小囲碁部

習うより慣れろ

2009年12月09日 15:53

今日は神明幼稚園と峰台小学校囲碁部の指導である。
神明幼稚園で今回も2クラスに「囲碁ってガッツポーズしないゲームなんだ。どうしてだと思う?」の問いに園児が何と答えるか聞いてみた。
2クラスとも即座に男の子が「負けた相手がかわいそうだから」と答えた。
数回の指導で理解の速い子と、まだアタリがわからない子など個人差が大きくなってきている。
園長は囲碁でも落ちこぼれは作りたくない。わからない子をどうわからせるかの相談を受けた。
幼児教育者として当然のことである。
駆けっこ、音楽、お絵かき、すべて個人差はあります。できない子をできるようにするにはやる数を増やすよりありません、囲碁も習うより慣れろですと答えた。
数をこなすにはやる場を増やすことである。
一例として話したのはある小学校の3年生に一度囲碁指導をし、碁盤を2組置いてきた。
すると雨の日には囲碁を打っている。このクラスには囲碁を打てる子が二人いる。
幼稚園にも4クラスとも囲碁を打てる子が何人かずついる。
雨の日に囲碁で遊ぶようにしたい、それには担任の先生が囲碁を打てなければいけない。
先生方に囲碁の特訓をすることを提案した。
来年からは先生の中から囲碁ファンが出て来ればしめたものである。

峰台小囲碁部

征・四丁(シチョウ)

2009年12月01日 15:56

今日は指導が若松幼稚園、慶應高校、碁楽教室、津田沼小児童会の4つあり、津田沼小は海野、山田両氏にお願いした。
若松幼稚園の囲碁指導は1組30分で4組ある。組の合間に10分間休憩が取ってある。
今日はその10分間で、縄跳び運動、お絵かきなどをじっくり見せてもらった。
縄跳びしながらの駆けっこでスムーズに走る子、縄が絡まって走れない子様々である。
お絵かきは芋掘りを描いたものである。立派に作品になっている子、幼い絵の子こちらも様々である。
囲碁指導は今日は4組とも「シチョウ」を教えた。
一回で理解する子、何回やっても追いかけ損なう子いろいろである。
運動神経とか絵画などは持って生まれた資質が大きい。
囲碁も理解の早い子、遅い子はあるが、こちらの仕向け方で囲碁を好きになってくれる。
今日も大きな石を取られ、「もう打たない」と半べその子に「やろう」と言って打ち、シチョウで大石が取れたら
もう眼を輝かしている。
一人囲碁好きが増えたようだ。



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