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学童保育

2009年10月09日 16:24

習志野市と八千代市では数か所の学童保育の場で
仲間とともに囲碁を指導している。
地元の船橋市では何度もトライしているがまだ実現
していない。
今年日本棋院の理事を連れて市の担当者のところに
行ったが、当市では学童保育の場に外部講師は
一切認めないと門前払いを受けた。
それ以来市会議員、市役所の幹部にこの考えは
おかしい、民間の力を生かすべきと言ってきた。
どの力が働いたかわからないが今日、市の児童育成課
から囲碁指導が可能かとの問い合わせがあった。
すぐに、会いにいき他市の状況も話し、いかようにも
対応できると説明をした。
学童保育の場では児童は親にも、学校の先生にも、
見せない顔を見せる。
保育の先生だけしか知らない児童の世界がある。
保育の先生は臨時雇いのため、保護者からのクレーム
に弱い。いま何事も無く済んでいるのなら囲碁に限らず
新しいことへの取組みには消極的になる。
いつも囲碁を教える前にマナー、礼儀を教えている。
時には教室が一瞬シーンとなる大きな声も出す。
これまで一番うれしかったのはT校で一番手こずった、
保育の先生も扱いかねていた児童が最後の指導日に
「2年間教えてくれてありがとう」と言われた時である。
児童育成課では保育の場はいろいろ条件が違うので
それらを勘案して選ぶと言ってくれた。
長年の希望が実現すると思うと市役所の3階から
降りる足取りも軽くなる。


台風一過

2009年10月08日 16:24

台風が来るので、この辺の小学校は休校になった。
学童保育の場はところにより違っていた。
今日囲碁指導に行く予定の八千代市第二ユリの木は
学校、学童保育ともに休みと連絡があった。
習志野市の藤崎児童会は学校は休みだが、児童会
は朝から児童を受け入れている。通常の3時からの
囲碁指導を午前中にと連絡があったが、サポート役の
二人とうまく連絡が取れず、3時からになった。
さすがに児童は少なくいつもの半分くらいである。
人数が少ない分、いくつも問題を出して答える児童が
多くなり、盛り上がった。
この児童会の特色は指導の後、児童の中に入り、
おやつを一緒に食べることである。
指導の3人はこどもたちが「来て来て」という場に座り
一緒に「いただきます」をする。
この時間が子供たちとのコミニュケーションの場となる。
名前や、家族のこと、仲間のことなど話してくれる。
次いでその場で感じたことを連絡帳に書いてあげる。
今日は10人ほど書いた。1時間半があっという間に
過ぎた。
台風の風がまだ強く、行きにくい時こそ子供たちに
会いに行く、この気持ちを受けとめてくれたようだ。
すっきりした気持ちで家に帰ると台風一過で影富士
がくっきりと見えた。

台風が来るので、この辺の小学校は休校になった。

2009年10月06日 16:25

今日は幼稚園、小学校学童保育会、公民館囲碁
サークルが午前、午後、夜と続いた。
それぞれ面白さ、難しさ、やりがいが違う。
幼稚園は個人差が大きく、ゲームに向いている子と
全く興味を示さない子が混在している。いわゆる
「お客さん」を創らないように気配りをする。
学童保育会は囲碁に興味を持った子を中心に育てる
よう心がけている。
公民館は仲間同士で囲碁を楽しんでいる。また棋力も
差がある。それらを含んで講義を組み立てる。長々の
講義は禁物である。他では聞けないような、本にも出て
いないようなことを組み立てる。囲碁の就位式パーテイ
で聞いたこと、インターネットでの情報をメモしておく。
囲碁サークルでの多面打ちは勝負にこだわらない。
個々の解説は終局後が普通だが、多面打ちの場合は
その局面で伝え、手を戻すこともある。
相手も勝負より対局を楽しむ人もいる。
今日のS氏は典型的に対局を楽しむタイプである。
手を読むのを楽しんでいる。こういう人には上手が
読み損じるのは失礼になる。多面打ちでもこの一局は
読みを深くして間違わないように心掛ける。
こういう人との一局はまさに「手談」と言える。

コーチ委嘱状

2009年10月01日 16:26

久々慶応高校囲碁部の指導に行った。日吉駅を降り、
公孫樹並木を登り切ると校舎がある。あとひと月すると
黄葉する。
公は祖父の尊称で、祖父が種子をまいても 実がなる
のは孫の代になることから公孫樹と書く。
銀杏が落ちていてあのくさい香りも漂っている。視覚と
嗅覚でタイムスリップし、55年前の思いが蘇えるのが
不思議である。
街の4段、5段と級位者との3面打ちである。キャプテンの
Nは顧問の先生と談笑しながら見学である。
5段の1年生Wは普通部囲碁部からの縁で、今日
打ってみるとスケールの大きな棋風に変わってきている。
体育系の指導だと、理屈はともかく体力で高校生とは
勝負にならない。
囲碁は70歳を超えても高校生にハンデを与えて勝ち
負けの戦いができる。ありがたいことである。
顧問の先生から校長名の入ったコーチの委嘱状をもらう。
何かの時「頭が高い、この葵の紋どころが目に入らぬか」
で有名な水戸黄門のご紋章と同じく権威のあるものである。


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