囲碁部再興

2017年04月21日 23:37

慶應義塾高等学校の囲碁部には10年ほど前から指導に行っている。最盛期には部員が7~8名いた。ここ2年ほど部員は一人、と寂しい限りであった。木村君が昨年の日吉祭に囲碁部展示をしたり、今年の新入生への勧誘をしたので、今日は1年生4人を含め5人集まっている。有段者には大山先輩に指導を頼み、初心者3人に初級講義と指導対局をした。INGO(ingo-web)での指導を言ったらその場で会員になったので、4人の指導を今日からネットでできるようになった。入部の動機は4人とも違う。高校生に囲碁の面白さを伝えるにはひと工夫必要である。慶大囲碁部の歴史の説明とAIと囲碁とのかかわりについて解説しておいた
口校内にあるフーコの振り子
塾高

図書館

2017年04月20日 23:34

知人から都内の図書館で囲碁入門講座をやらないか、と話が来た。頼めば越後から米搗きに・・・ではないが、囲碁の入門講座と聞けば即座に「ハイ」と答えることにしている。図書館とは私語厳禁、飲食禁止とひたすら静かに本を読む場所かと心得ていたが、昨今は様変わりらしい。食育、美容、健康に関するイベントどころか、音楽ダンスが出来るスタジオ、ボルタリングの人工壁まであるようだ。20人づつの2回の講座ということで、都内で40人と囲碁の縁が出来ることになる。もしかするとこの図書館で囲碁を楽しむ場が生まれるかもしれないと思うとなにやらわくわくしてきた。
IMG_0322.jpg

船橋幼稚園保護者囲碁の会

2017年04月19日 23:33

船橋幼稚園保護者囲碁の会新学期のスタートである。年長組の保護者を対象に募集して25名の参加である。昨年からの会員8名とサポート役の数人を加え母体の寺院の洋間を会場として開講される。マナー、ールール説明に続いて九路盤でも決め碁を指導した。入門者にとっては決め碁が「地」の概念を理解しやすいようであがる。決め碁で一局打ってもらうと次からは九路盤で普通に打てるようになる。昨年からの会員には十九路盤での決め碁を打ってもらった。夕方エレベーターに乗ったら今日幼稚園で囲碁講座を受けました、と言われた。住んでいるマンションはエレベーターが6基あって1基につき20階まで各階3軒が使用する。同じエレベーターを使う園児と母親が同時に囲碁を習うのは初めてのことである。
船保

棋縁

2017年04月16日 22:19

大学囲碁部同期であった金ちゃんが2月に亡くなった。通夜の席で棋友を送る儀式として追悼連碁を打った折、次女の二人の息子が碁を打つことを知った。それからINGO(ingo-web)で指導碁、問題集、棋譜ならべの宿題を出してネットでの指導をしている。一度山下塾にきて同年配の子供がどんな風に囲碁に取り組んでいるか見てごらん、と誘った。来塾した兄弟二人と打ってみたがINGOでの対局とは違い二人のそれぞれの何処を伸ばせばよいか、わかった。翌日は長女の長男が来た。こちらは囲碁が全く初めてである。入門講座は大体三回やって打てるようにしているが、中学3生ゆえ一回に詰めて教えた。INGOでの指導ができるまでの理解はしてくれた。これまで囲碁の縁は相手が亡くなると消えてしまうが、金ちゃんの場合は亡くなっても孫3人との縁が続く。霊があるとしたらどんな思いで見ているのであろうか。

S学院小

2017年04月14日 15:19

S学院小アフタースクール囲碁教室の初日である。26年最初の年は4年生以上で10名であった。27年からは2年生から参加可能となり24名に増え、昨年は33名であった。今年は42名の参加で新しく始める生徒は23名いる。とても一人では手が回らない、と思っていたら2年前卒業した保護者から仕事がすいたので手伝える、と連絡がきた。渡りに船である。42名のうち昨年からの生徒の棋力を考えて3クラスにしたほうが指導の効果が上がると思い、もう一人NPO法人囲碁文化継承の会から手伝いを頼んだ。事務の人がクラス管理を手伝ってくれるので指導者は合わせて4人体制である。2年生から6年生まで学課の授業と同じように席を固定し、出欠を取り部長と副部長を決めさせてスタートした。今年から宿題も出すことにしたので進歩は目覚ましくなるであろう。

大会会場

2017年04月13日 23:22

千葉県少年小女囲碁大会の会場とりが難しくなっている。特に公民館での使用が難しくなっていることが大きい。公立の会場は使用料が安いので多数の団体か申し込む。2か月前の抽選では、たとえ当選しても準備、広報の点で開催が難しい。先行予約出来ればよいのだが市役所の後援を取るのがこれまた難しい。大学の囲碁授業で縁のできた千葉経済大学にお願いに行った。西千葉の駅から徒歩10分余の立地ゆえ各種団体が使用を申し込んでいる、と聞いた。何とか二つの大会の使用が認められそうである。ただ使用料の規定があり、公立の建物より大分高額になる。千葉経済大学は今学期から囲碁科目を正課科目ととして開講する。棋道の継承振興に理解のある大学なので使用料の減免をお願いしてみよう。
cu_20170414111413d66.jpg

親子二代

2017年04月06日 22:21

山下塾OBのシュンスケ君がロンドン勤務から帰ってきた。新婚で赴任して帰国は息子と3人である。ロンドンでの出産の様子は日本とは大違いで吃驚たまげた。帰国してからまだ顔を見せないがロンドンで生まれた息子の写真を送ってきた。なんと1歳5か月で碁盤と碁石でお祖父ちゃんと遊んでいる写真である。何とも頼もしい限りである。奥さんにはロンドン赴任前に入門講座をしルールだけ覚えてからINGO(ingo-web)で私と打っていた。あと2年半くらいすると母子での囲碁対局も可能であろう。山下塾OBOGのうち何人も子供が出来ている。親子二代の塾生が誕生するかもしれない。あと何年頑張ればよいだろう。

ごらく教室

2017年04月05日 13:34

公民館の囲碁サークルで「教室」と名つけるのはそぐわない、と言われることはあるが、自分では気に入っている。「ごらく教室」は船橋市で囲碁の普及活動を始めて一番最初の囲碁サークルである。元号が平成になった年からだからもう29年経っていることになる。この1年間で二人の会長が続けて亡くなり、今日の総会で新会長が選出された。囲碁サークルは会長の進め方で会の雰囲気がかなり変わってくる。新会長の発案で会員が一人づつ話すことになった。話題は自由にしたので色々な話が出る。算盤がうまい、ゴルフがハンデ2まで行った、手品で施設に慰問に行っている、クラシックギターが得意、因島出身、囲碁サークル3か所に行っている、プロ棋士の指導を受けている等々、こうした自己紹介を聴いていると親しみが増してくる。新会長を迎え娯楽教室がどんな会に発展するか楽しみである。

棋風

2017年04月02日 22:31

IMG_0361_201704032203369d5.jpg
いくつかの学校の囲碁クラブや囲碁チームを指導しているが、それらのチームが県大会に出て勝ち抜き全国大会に出場するのが子供たちにとってよい体験になると思っている。今年は小学校数校と高校1校がチームを組んで出場する予定である。5月6月の大会に向け特訓を始めた。。選手の棋力を上げるために棋風を変えなければ、と思っている子が何人もいる。今日指導したT校チームの3将のサエカ君がガラッと棋風が変わってきた。地に走っていた棋風が石を取りに来ている、これまで口を酸っぱく「攻めて、攻めるには、」と言ってきたのが身についてきた。5月の大会に向けあと何回か指導できる。ふた月あれば見違える棋力になるであろう。ヨッシャ。

祝大学合格

2017年03月27日 15:10

山下塾生Y君が志望校に現役合格し、母親と報告に来た。1学年下のE君とそのご両親も連れ立って来てくれた。ミニミニ同窓会である。Y君は囲碁大会で時間切れ勝ちを潔しとせず、相手の時間が切れる寸前で投了するような子である。R大学囲碁部では山下塾生OBのT君がキャプテンを務めている。Y君が入部すればR大囲碁部は関東学生囲碁連盟で活躍すると思われる。合格の祝いの言葉として「これから4年から6年の学問への取り組みが君の将来を決めるよ」と話した。ふと自分の学生時代や如何に、と思い起こして、言える立場か、と可笑しくなった。


最新記事