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国際子供囲碁交流戦

2021年03月06日 22:37

日本と中国の子供教室がオンラインで囲碁交流をするのは初めてではないか。ほんの思い付きから話が進んだのだ、ネット囲碁学園の方志昌さんの努力により実現の運びとなった。方さんが国際子供囲碁交流を面白がってくれてで色々動いてくれたのである。日本と中国の通信状況の違いでスムーズにいかないところがあったが、それも乗り越えてくれた。方さんはイベント企画の才能があるようで、パンフレットを作り、式典の進行まで考えてくれた。ひょっとして国を挟んでのオンライン囲碁交流の草分けになるかもしれない。いよいよ明日10時30分開始である。

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文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦中止

2021年03月03日 22:40

残念なニュースが届いた。文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦が昨年に続き今年も中止、と日本棋院から発表されたのである。全国から多人数での移動と集団での食事を伴う大会といったことも含めた判断らしい。山下塾生では2年連続全国大会に出場した柏4中が昨年はケイジロウ、ソウタロウのメンバーにオウサブロウが加わり全国大会で上位を狙えるチーム力だったが中止となり、残念な思いをした。今年はS学院小の全国大会4回目の出場が有望だったが、これまた残念なことである。代表3人はオンラインでの練習に力を入れていてチーム力が上がっていただけに無念な思いである。直ぐ気持ちを切り替えて更に強くなり来年の目標を全国大会ベスト8に据えた。2年連続中止で、来年の大会に参加校が激減しないか心配である。

修了式

2021年03月02日 23:02

船橋幼稚園年長組囲碁指導の修了式である。今年は新型コロナ災厄で例年のほほ半分ほどしかできなかった。いつもは石取りゲーム、純碁、地取りの本式ルールと進むのだが、今年は最後の一回だけで本式を教えることになった。小学生になる前の幼稚園児の理解力にはいつも吃驚させられるが、今回も殆んどの園児が本式ルールを理解して打っている。保護者会の会長、副会長が見学にきて難しそうにやっているかと思いきや皆楽し気に打っているのにびっくりしていた。修了式では園児から折り紙のメタル、合唱、お礼の言葉、保護者会からは花束に添えて感謝のことば(いきなりの指名だったが秀逸)をいただいた。新型コロナの影響でどこでも入学式や卒園式には来賓を呼ばないが、船橋幼稚園は毎年囲碁だけの修了式をやってくれる。園児と保護者代表に心から「ありがとう」、と言ってきた。

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中国語訳

2021年03月01日 22:30

INGO(ingo-web)の開始にあたり最高顧問に呉清源先生、特別顧問に日本棋院林海峰、マイケルレドモンド、韓国棋院曺 薫鉉、中国棋院王汝南の諸先生方に就いていただいた。ほとんど直接会ってお願いするか、あるいはご家族、関係者にお願いした。HPの日の丸とユニオンジャックの国旗をクリックすると日本文と英文の説明が読めるようになっている。前にも書いたが技術者の馬渕さんがドイツの棋友に頼んでつい最近ドイツ語で読めるようになった。囲碁愛好家の一番多い国は中国である。3000万人に近いと思われる。王汝南先生には直接会って特別顧問にお願いしたことゆえ今まで中国語訳がないのは心苦しい思いがあった。ネット山下塾でお世話になったネット囲碁学園の方志昌さんに囲碁の知り合いでINGO中国文を訳してくれる人を探してほしいとお願いした。灯台下暗しというが、何とご本人があっという間に訳してくれたのである。INGOの会員は2800人、対局数も2800局くらいであるが、この中で中国の人が少なかった。中文の説明がが載せられたので中国の人が入会してくれると思われる。INGOが一段と広がるのは何より喜ばしいことである。

薬円台小囲碁クラブ

2021年02月28日 22:41

薬円台小囲碁クラブは毎年最後の2回を囲碁大会として一人4局打たせて勝った喜び負けた悔しさを味わってもらっていた。それが緊急事態宣言で2回とも中止となった。修了証を送ったら生徒たちからお礼の手紙が届いた。クラブ担当の先生の発案だろうか、プリントした花模様に各人が色付けした紙に書かれてある。レポート用紙一枚に書かれたものと違い、読み流さず色の組み合わせと言葉をじっくり読ませてもらった。先生への礼状は心を込めて、墨書である。

結団式

2021年02月27日 22:18

中国西安市と船橋市の市民親善囲碁大会では西安に行く前に旅行案内を兼ねて結団式を行ってきた。それに倣ったわけではないが、来週7日に迫った西安市李剛毅囲碁教室と山下塾の第一回日中「ネット子供囲碁交流大会」の要綱をネット囲碁学園を主催している方さんが作ってくれたので参加する塾生とその保護者にズームに集まってもらい結団式を行った。会ったこともない子供同士がオンラインで囲碁交流をするのは新型コロナ禍がなければ発想しなかった。参加した両国の子供たちからどんな思いが生じるであろうか。もし面白がるようなら回数、参加者を増やすことを考えようと思っている。

大コミ

2021年02月26日 22:07

S学園小囲碁クラブの本年度の最終日である。6人のメンバーで棋力は大きな差がある。初二段が二人のほか今年始めた生徒は9子置いても碁にならない。そこで自己申告で9子置いて何目コミをもらうか決めさせてリーグ戦を打たせて。一番大きな差は9子置いてコミが240目である。碁盤上の黒が全部取られるとコミは350目であるから二か所くらい黒が生きれば勝てるのである。こんな大きな込みで勝負になるかと思うが黒が5目勝ちのケースがあった。いくら大きなコミをもらっても勝てばうれしい。大きなコミでも適切な数を出してやれば初心者クラスでも有段者に勝てることがある。ちょっとした発見である。締めの日なので遣唐使として中国に渡った真備が中国人と囲碁を打っているところを吉備真備絵巻からとって作った修了証を渡した。

三つのマナー

2021年02月24日 22:40

若松幼稚園で年中組囲碁指導最初の日である。囲碁は友達が直ぐにできる、それにはマナーが大切で、三つのことを身につけようと話す。始める前に「お願いします」、終わったら「ありがとうございました」とお礼を言う。それにもう一つ、勝っても「ガッツポーズしない」、この三つ。「なぜ勝ってもガッツポーズしてはいけないかわかる?」と聞くと、今年の年中組はどのクラスでも「相手の子に悪いから」とすぐに応えた園児がでた。幼稚園児には何をおいても面白そうだ、簡単にできたと思ってもらうのが大切である。マグネット大盤にアタリの形を幾つも作りクラスの半分ほどの園児に次々と前に出て答えを示してもらった。それから石取りゲームに入り45分があっという間に過ぎた。来月にもう一度やればゲームを楽しんでもらえるだろう。

子供国際囲碁交流

2021年02月23日 22:17

西安市船橋市囲碁交流をオンラインで再開することの副産物として両市の子供囲碁交流がオンラインで初めて実現することになり、具体的な案が決まった。山下塾生と西安市李鋼毅囲碁教室生徒との親睦大会である。3月7日、両教室5人づつ各2回戦をする。山下塾生は小学1年生から5年生まで初段クラスである。それに見合った子供を李教室から選んでもらう。山下塾は15人の塾生だが李教室は5000人いるのである。交流と言っても0勝10敗になっては形にならないので同じ棋力と思われる子供を選んでもらう。日本の初段が中国の4級くらいらしい。選手結団式をZoomで行うことにした。塾生にとって初めての国際試合である。言葉は通じなくても外国の囲碁友達ができたと思ってもらえれば大成功である。

思わぬ副反応

2021年02月22日 16:01

思わぬ副反応である。新型コロナワクチンの副反応ではなくスマホアプリを使っての副反応である。山下塾と西安市子供囲碁教室とのオンライン交流にZOOMを使おうと思ったら中国では使えずWECHATがよいと教わった。ところが前に使っていたアンドロイドでは何回やっても使えなかった。友人の方さんが家に来てくれて息子さんの電話番号でやっとつながった。IPHONEでWECHATをつなげたいと思ってやってみたら難なくつながりWECHATを使っている友人の名前が列記された。何人かにつながりを通知したらそれぞれから返事が来て、15年ぶりに日本に帰化した中国の友人とチャットで話せた。中国で一番人気のサイト野狐囲碁を使うためにWECHATをつかっている棋士等々思わぬ人々からのチャットで楽しんた。こんな副反応なら大いに結構である。

オンライン囲碁国際交流

2021年02月20日 22:40

韓国大学OB囲碁連盟の会長金さんとは親子の縁を結んでいるが、その金さんに山下塾と韓国子供教室とのオンライン囲碁交流をしたいので子供教室を紹介してほしいとお願いした。早速三つの子供教室をやっている人を紹介してくれた。話を進めてもらっているが金さんはその前に慶應義塾大学と延世大学のオンライン交流をしようと申し出てきた。昨年3月に延世大学が慶應に来て交流する予定だったが新型コロナ禍で来られなくなり今年も無理である。それなら第13回交流をオンラインでやろうということで両校合意した。幹事会で3月末の開催が決まった。瓢箪からコマのようであるが新型コロナ禍ならではの企画は大いに取り上げてみたい。

INGO

2021年02月19日 22:31

INGO(ingo-web)が進化した。これまで日本語と英語の対応であったが新しくドイツ語が加わった。INGOのHPで日米の国旗をクリックすると日本語と英語が切り替わる。それにドイツの国旗が加わったのである。ロバート・グリュニング氏に5年がかりで訳していただいたのである。このほかにロシア語で訳してあげようという人がいるらしい。それなら囲碁人口の一番多い中国語版を創りたいと発想した。有料なら優秀な人がいるだろうが好意でお願いするとなるとよほどの熱意と能力がないと難しい作業である。全部でなければ5年は掛からないようだがそれでも半年はかかるであろう。囲碁大国の中国語、韓国語の訳文がそろうとファンが増えるであろう。いまは毎日2800局が対局され会員は2850人だが1万人位にはしてみたい。

合格の知らせ

2021年02月18日 23:17

ナオト君から渋谷幕張中合格の知らせが届いた。幼稚園のころから山下塾に来ていたが小1の時に父親の転勤でパリに行った。フランス語はまるで通じない時期に囲碁の合宿に参加したところ大きなお兄ちゃんたちから可愛がられたと知らせてきた。そう、囲碁は共通言語だから世界中どんな国に行っても友達が出来ることを実感したらしい。4年生で帰国したナオト君に薬円台小の囲碁クラブで再会して縁が復活した。受験勉強のため山下塾とクラブ活動をやめ見事合格を勝ち取った。努力の結果をこれから生かして、と祝いのメールを送った。渋谷幕張中には2年上にヒロアキ君がいる。山下塾での縁が新しい縁を広げてくれればよいと思う。塾生の成長は塾長にとって何よりのご褒美である。

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「サンサン」

2021年02月11日 22:44

ネット山下塾をネット対局サイト「サンサン」でやりだして約一か月半になるが、だいぶ機能がわかってきた。一番はAIとの対局で、弱いAIからプロでも2子で勝てないAIまで対局できることである。またAI機能を使い検討ができるのもありがたい。パソコンのスペックが高いと相当な手まで読んでいる。Katagoは勝率をパーセントで表すのと目数で出すのがありがたい。タイトル戦を並べて一手ごとの評価がどれくらいかがよくわかる。またサンサン」で自分の対局はもちろん観戦していた塾生の棋譜が自動的に自分のPCの「サンサンフォルダ」にあることも教えてもらった。お互い時間が出来た時に検討出来るのでこれもありがたい。これまで日本のタイトル戦はもちろん世界のタイトル戦も棋譜をとって残しているが、それがAI解説付きで自動的に残るというのはこの上なく便利である。これもありがたい機能である。

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囲碁入門修了証

2021年02月09日 13:40

船橋市立の小学校で囲碁が一番盛んなのは薬円台小学校である。元首相の野田佳彦さんの母校でもある。囲碁部の生徒は毎年20数名いて最終2回の囲碁クラブの時間は囲碁大会を催している。勝った喜び、負けた悔しさを味わってもらいたいからである。2度目の緊急事態宣言発令で1月が無くなり更に延長されて2月もなくなったので大会ができなくなった。中途半端で残念だが囲碁クラブで4年生から6年生まで一緒に活動した記念にと思い生徒25名の修了証をプリントして学校に送った。囲碁は奈良時代に吉備真備が遣唐使として中国に渡り日本に伝えたと言われている。吉備真備が唐の囲碁名人と対局している図を吉備真備絵巻から採って作った。囲碁を習った記憶に残るとよい。

吉備真備

船橋市・西安市市民親善囲碁交流の復活

2021年02月08日 22:27

船橋市と西安市は1988年より毎年相互訪問して市民親善囲碁大会を開催していた。反日デモで途切れた年はあったが2014年友好都市提携20周年で船橋から囲碁団が訪問し、2015年は西安市から来船し23回大会まで続いていた。その後は船橋市側の訪中メンバーの高齢化が進み再開は難しい状況になっている。寝床で山下塾と西安市で子供教室事業に大成功している李鋼毅さんの子供教室のオンライン対局交流を思いついた。「ネット囲碁学園」の主催者方夫妻のはからいで李さんに話が通じ直ぐに実現できると分かった。それだけでは勿体ないと感じ途切れている船橋市・西安市の囲碁交流もオンラインで復活させようと思い立ち船橋市長に相談したところ、進めましょうと背中を押された。まさに新型コロナウイルス禍中ゆえに途切れていたことが復活できそうである。今年オンラインで両市の囲碁交流ができれば毎年定例化して継続するであろう。

名ラガー

2021年02月05日 22:44

交詢社午餐会の講師は福澤克雄氏である。福沢諭吉先生の玄孫、孫の孫で言うまでもないが視聴率の取れるプロデューサーとして著名な人である。塾高からラグビーの名手として全日本に選ばれ、全大学で慶應義塾大学が優勝し、全日本でもトヨタを破り優勝した時の選手である。幼稚舎からの慶應教育とラグビーで培った「突破力」で今日があり、これからは世界に通じるドラマ、映画を作ると抱負を述べた。ラグビーと言えば秘かな楽しみがある。山下塾に通っていた河邊三姉妹弟がラグビー一筋に取り組むため昨年末に退塾した。父親の体躯から考えて名ラガーになるであろうし、まして女子ラグビー人口はまだ少ない。小学生低学年からラグビーに取り組んでいるので名を成すものと大いに期待しているわけである。
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母校囲碁部コーチ

2021年02月04日 22:55

母校の慶應義塾高校棋道部顧問の先生から来学期の囲碁部コーチの問い合わせが来た。今期はこんな状況で一度も行けなかったが来季の登録を頼んだ。学校長からの委嘱状があるので構内は胸を張って歩けるのがうれしい。5月に監督・コーチ会がある。だいたい体育会系の集まりでこれまで参加したことはない。思えば体育会系だと高校生に体力勝負で来られるとかなわないかもしれない。囲碁では高校生が何人かかかってきても大丈夫である。ワクチン接種が済んでいれば今年の監督・コーチ会に最年長として出てみようかと思う。

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ネット囲碁対局サイト「サンサン」

2021年02月03日 21:34

山下塾生のネット対局サイトは昨年いっぱいは「ネット囲碁学園」にお願いしてきた。ただ塾長が組み合わせをするのが煩わしいのでネット囲碁対局サイト「サンサン」にお願いすることにした。フレンドの中に入っている仲間とはいつでも対局できる。またロボットと対局するには弱いのから強いのまで揃っている。昨日の朝5時に目が覚めて、たまたまサンサンに入ったら塾生がフレンド以外の会員と打ったうえロボットとも対局していた。今朝も5時に入ったら別の塾生が入っていた。登校前に1局打っているのである。ひとりは家から電車、バスを乗り継いで学校まで一時間以上かかる子である。それでも早く起きて1局とは恐れ入った。塾生の熱意にほだされて昨朝に続いて今朝もそれぞれの塾生に学校に行く前の指導碁をした。毎朝の義務になるとつらいが、早起きをした時には相手をしてやろうと思っている。

前駐中国大使講演

2021年01月30日 22:11

今回の交詢社午餐会の講師は前駐中国大使の横井裕氏である。中国の躍進ぶりと現状を解説し日本の向き合い方を話した。1979年日本と中国のGDP比10:1、2001年4:1、2008年1:1、2016年1:2.5、2020年1:2.8と今や日本の3倍弱である。5G、IT、量子計算機、宇宙開発、学術論文、特許と圧倒的な技術を持っている。先ず言える言えることは中国は自信を持っていることである。2019年に900万人の観光客が来日しリピート希望は8割である。中国の若者の4割は日本に好感を持っているのが現状である。同じ漢字を使っている日本が西洋の考え方を中国に解説してやるのが良いとの結論であった。漢字を使っている共通点を生かすという発想は初めて聞くことであるが、なるほどと思った。そう言われれば囲碁交流で中国の方々の都市に十数回訪問している身には、英語より中国語の方が身近な言葉ではある。
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