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大西会

2019年04月22日 10:35

山下塾出身でプロ棋士になっているのは大西研也三段と牛栄子二段である。大西さんが山下塾に通っていた頃のメンバーは既に立派な社会人になっている。山下塾OBOGで大西さんの応援団が出来たら、と念願していた。同世代の人はほとんど家庭を持っているので、上から目線で「作れ」と言っては無理が生じる。大西さんに時々個人指導を受けている光永君に定例的に大西君を囲む会を創れば、と話していた。道君が幹事役を買って出て同期の仲間を中心に呼びかけた。大西さんを含め何と9人集まった。塾生5人も参加させてもらい対局、大西プロ解説会、検討会となった。生憎二つの会が入っていてこの会には出られなかったが、居酒屋懇親会には間に合った。囲碁が好きな連中!と、ほとほと感心するのはスマホで碁盤を出しての囲碁談義である。特に大西プロを含めての9路盤の検討には力が入っている。なにせ豊君は囲碁クエストで8000局打っており、道君も9路盤に詳しい。変化の速さ、計算の速さには、かつての師匠もついていけない。集まった諸君は、それぞれ自分の道を歩んでいるが囲碁、山下塾の共通項を持った仲間は互いに刺激しあって何かを生み出す筈である。大西会を継続的に開催するよう強く要望しておいた。
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船橋幼稚園保護者囲碁説明会

2019年04月19日 22:43

船橋幼稚園の保護者に対する囲碁説明会は年少組の母親1名を含め6名である。これまでになく少なく意外である。今年の母親の会は全体でも例年より少なくなると思われる。これまでは継続組と初心者組に分けて、二通りの取り組みをしてきた。今年は殆ど継続組ゆえ、対局の面白さを伝えるように組んでいこうと思う。勝つ喜び負ける悔しさを感じてもらうには、リーグ戦方式が必要である。ただし勝ち負けがはっきりする表で×が並ぶと、やる気を削ぐので一工夫が必要である。ここは名幹事役の倉持さんに相談してみよう。

マンションからの秩父の山並み?
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市長表敬

2019年04月18日 22:49

末原蓮君がジュニア本因坊で優勝したので市長表敬して日本一になった報告をした。市長表敬は6年前文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦全国大会で兄の末原絃君が主将の行田中学校が準優勝した折に表敬訪問して以来である。市長室には思いのほか多くの取材陣が集まっていて、これは仲邑菫さん効果かと思わされた。市長からは「若い人が活躍することは船橋市の元気な表れである。末原君は囲碁に限らず自分の世界を広げるように」と激励された。取材陣から将来の希望は、と聞かれ「ラーメン屋開業」と答え、笑いを誘った。師匠への質問には「粘り強い棋風」と答えた。今回の優勝でアマ本因坊戦にシードされるが、目標は?と問われ、ベスト8、と答えていた。可能性は十分ある。
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若松幼稚園ペーパーテスト

2019年04月17日 22:33

若松幼稚園で年長組になったばかりの園児に囲碁のペーパーテストをすることを園長に提案したら面白い、と賛成してくれた。A4用紙にアタリの問題を12問プリントして、白石を取れるところに黒石を書き入れる問題である。名前を書いて出してもらうのだが、漢字で書ける子もいるが、まだひらがなしか書けない子もおり、また黒石の書き方も様々である。殆どの子が12問正解したが、出来ない子もいる。「ぜんもんせいかい」または、「よくかんがえました」、と書き、Mさんが作ってくれたスタンプを押して家に持ち帰ってもらうことにした。保護者にとってはおそらく初めてであろう我が子のテストをみて、うちの子はよく分っている、と安心したことだろう。

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入園式

2019年04月12日 21:23

若松幼稚園の入園式には毎年招かれて出席している。今年の入園児は60名ほどである。尾木理事長が引き継いだ時の園児は30名弱であったと聞く。それが2007年、浜町2丁目に大規模開発がされ約2000戸のマンションが建ち園児が400人を超えた時期があった。今年は全部で200名程で幼稚園の規模としても、建物、園庭などからしても丁度良い人数と聞いた。近接の若松小学校は1000名を超え来年がピークになる。大規模開発がされる地域では教育機関は子供の人数の増減で難しい対応が求められる。特に来年からの幼稚園無償化にどう対応するか、経営手腕が問われる。

マンションからの眺望 富士山 
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昭和学院小

2019年04月11日 22:40

S学院小の囲碁指導を受け持って今年で7年目になる。これまで文部科学大臣杯小中学校囲碁団体戦全国大会に千葉県代表校として3回出場している。今年の囲碁クラブは10名、アフタースクール囲碁には20名の生徒が参加することになっている。クラブのほうの担任の先生は囲碁クラブを初めて受け持つことになった。部員10人のうち初めて囲碁に触れるのは2名ゆえ、アフタースクールとクラブの男女二人の先生も一緒に囲碁を始めてもらうことにした。マナーとルールを説明して生徒対先生二組の対局が始まった。囲碁が初めての大人と子どもが対局して大人が勝つとは限らない。生徒と先生では生徒が勝った場合フォローが必要か、と観ていたらうまい具合に先生が勝った。一方アフタースクールの方は継続と新規が10名づつと区切りが良い。継続組10名は県大会への選手3名を選ぶリーグ戦を始めた。今学期の囲碁指導は順調な滑り出しである。
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秀行十年祭

2019年04月07日 22:36

藤澤秀行先生の十年祭が小野照崎神社で執り行われた。高尾紳路さん、藤沢里奈さんはじめ多くの棋士が参列した。囲碁に志す者のほか芸能人、音楽家のパワースポットになっているようだ。厳かな神事のあと、懇親会は浅草今半となった。たまたま同じテーブルに孔礼文さん、秀行先生末娘さんが一緒だったので、中国囲碁事情、秀行先生のお孫さんの話を伺い、先生を賑やかに偲ぶ会となった。締めの挨拶は高尾さんで若手碁打ちが出てきているが秀行師匠は50代でタイトルを獲得しているので自分もこれからと思っている、と述べた。久々浅草寺近辺を歩いたが、日本の着物を着て観光するのが外国人の間で流行っているようで、その数の多さに圧倒された。
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若松幼稚園保護者囲碁の会

2019年04月06日 22:45

若松幼稚園保護者囲碁の会を今年はどのように進めるか、話し合いをした。これまでは開催日に翌月の予定を決めていたが、今年は都内の私立小学校の囲碁授業が加わったので、年間の予定を固定してほしいと提案した。結果、第一木曜日に固定すること、自分が行けないときは会員同士の対局にすることが決められた。今日は春休みの為、「いごっち」の子供同伴の親子がほとんどである。母子ペア6組の指導碁と新会員の為の入門講座を行った。殆どの会員が「家庭で囲碁」を実践してくれているようで、喜ばしいかぎりである。
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受験の報告

2019年04月04日 22:29

大学受験結果の報告に塾生OBOGが来ている。現役、一浪2名づつである。東京理科大学工学部、薬学部、慶應義塾大学経済学部、法政大学である。「自我作古」「不将不迎 応而不蔵」を墨書して渡しこれからの4年、もしくは6年の勉強の度合いが君の将来を決める、と激励した。これは自分の反省を込めてのことだから説得力がある。キャンパス巡りを付き合ったので、今の大学では学生が学ぶ姿勢に応じる受け皿が揃っていると感じている。勉学に付け加えクラブ活動にも力を注ぐよう話した。おそらく生涯の友人を得るのはクラブ活動であろう。上記三大学の囲碁部は関東大学リーグでは強豪校である。さて4人のうち何人が囲碁クラブに入るであろう?
対岸の木更津
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棋力の伸び

2019年04月03日 22:30

茶華道センターでは毎年囲碁入門講座を開催する。その受講者の何人かはスクエア囲碁の会に入会する。従って会員の棋力は段差がある。十面打ちの指導碁を打っていたら、「ホントウ―」と喜びの声が上がった。一昨年入会の女性がベテランの会長の大石を取って投了させたのである。くだんの女性は80歳過ぎてから囲碁を始めた人である。スクエア囲碁の会のほかに東京の会に入り研鑽を重ねている。八十歳を超えた女性が棋力を伸ばしているのは感激である。「年だから囲碁は・・・」という人には、この女性の進歩ぶりを話してあげられる。

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武井弘基金

2019年04月01日 23:09

千葉県少年少女囲碁連盟のSさんが亡くなった折、奥さんから子供囲碁普及のため使ってほしいと多額のお金を預かった。考えた末に船橋市内の幼稚園全園に9路・13路の板碁盤と碁石を各2セット配った。その中で3つの幼稚園が保育の時間に囲碁を採用してくれて今日まで続いている。丁度昨年の今頃、塾生の母子が訪れて子供囲碁普及にと御祖父の遺産の一部を寄贈された。せっかくの御芳志ゆえ有効に使わなければと武井弘基金として銀行に預けて1年が過ぎた。昨日発足した千葉県子供ランキング戦の賞品(図書カード)代に使わせてもらったら贈り主の主旨に沿えるのではないかと思いついた。基金は十分にあるから、長く続けて強い子が沢山育ってくれるといいと思っている。
4月には珍しい富士山
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千葉県子供ランキング戦

2019年03月31日 22:22

三村智保九段から韓国に比べ日本の子供の大会が少ない、と相談を受け連盟の土屋さんと3人で相談した。そこで千葉県内の四段から六段の子供を対象にした千葉県子供ランキング戦を企画した。連盟のホームぺ―ジで参加の募集をしたら、ジュニア本因坊戦優勝、末原蓮君、ボンド杯準優勝、田君、吉備真備杯低年部優勝、鈴木唯斗君等を含み14名が集まった。月に1回、一日3局、3か月で順位を決める。三村九段が暫定のランクを決めてハンデ戦を行う。3局打って勝ち越せば昇級、負け越せば降級する。厳しくしたのは真剣な対局を期待してのことである。後に続く子供たちの憧れの会になるよう君たちが創り上げてください、と挨拶した。プロ棋士の対局かと思わせる程みな盤面に集中して対局する姿に感動する。こんな会が一年続けば参加している子供たちの棋力は間違いなく上がる。
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AWS

2019年03月30日 22:19

インターネットの師匠土屋さんの話によると、若手棋士の間ではAWSが大流行と聞いた。AmazonWebServiceの略で、アマゾンが提供しているクラウドを利用して囲碁研究をしている。具体的にどんなことをしているのか分からないのでネットでAWSでヒットする項目を読んでみた。毎月の利用料金が掛かるが、ノートパソコン一つあればクラウドサービスを使いAI囲碁ではどん.な手を検討されるか分かり、その手の勝率は何%と出る。このほかグーグル提供のGCDもあり、アマ高段首を含めAIに詳しい人が碁界を制するかもしれない。そんな大袈裟なことでなく、アイフォーンでは「囲碁の師匠」、アンドロイドでは「阿Q囲碁」、ウインドウズで「lizzie」、と優れたAI.囲碁が手軽に使える時代になったのは有難い。自分の囲碁感が日々に変わるのはドキドキ、ワクワクの連続である。
彩雲

留塾

2019年03月29日 22:02

今日の山下塾は前川さん企画の「末原蓮君のジュニア本因坊優勝のお祝い」で始まった。蓮君がジュニア本因坊になって初めての対局相手を塾生の誰が務めるかの抽選でひと騒ぎである。ところで、山下塾では塾生それぞれの事情で退塾、休塾がある。今回初めて「留塾」を作ることにした。ヒナタ君が女子ラグビーに取り組みたいと目覚めた。小中学校相撲大会に出場して好成績を挙げているので格闘技的なものには慣れている。また両親の血をひいて運動神経には恵まれてもいる。そして囲碁も続けたいのでラグビーがないときに山下塾に来たいと希望している。それなら「留塾」としようと考えた。女子ラグビーの日本代表を目指せ、と送りだした。
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ジュニア本因坊全国大会優勝

2019年03月25日 23:30

第22回ジュニア本因坊戦全国大会で山下塾生末原蓮君が優勝した。この時を待ってたよ、というのが実感である。大会中は韓国にいたので応援には行けなかったが今日親子で報告に来てくれた。全国から選抜された32名の選手で唯一、五連勝しての優勝である。これまで小学校中学校で準決勝までは進んでいたが決勝戦は初めてである。これまで2回負けている松田君に勝利しての優勝なので自信を持ったことであろう。塾長としても塾生が優勝したのは山下塾初めての快挙である。大西研也さんが小学4年生で準優勝、OGとして牛栄子さんが中学生で準優勝、呉理沙さんが高校生で優勝して以来である。一度優勝の経験をすると色々な棋戦で決勝に勝ち上がっても落ち着いて打てるようになるものだ。ご褒美にアマチュア本因坊戦全国大会に招待される。大人の全国大会での経験も貴重である。これからどんな風に自分の囲碁の世界を広げていくか、楽しみに見守って行きたい。
決勝戦白番
末原 松田



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