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いごっち

2019年02月17日 22:26

船橋市若松地区にある子供囲碁サークル「いごっち」は県の囲碁大会に毎回十数名の参加者を出してくれる。子供たちの棋力は決して高くはないが毎年若松幼稚園の卒園児の何人かが入会するので会員はいつも20数名を保っている。たまたまこれまで指導を続けていたUさんが遠距離からの指導に無理が生じ、新しい指導者を見つけるように頼まれた。近くに住む人、囲碁を愛する人、子供が好きな人、となると居そうで中々見つからない。まだ囲碁を始めて間もないが熱心に囲碁に取り組んでいるAさんに様子を見に行ってもらった。世話役Hさんと話し合ったところ3月から指導してもらうことに決まった。囲碁指導は初めて、しかも子供相手も初めてのことなので一度山下塾を見学するように勧めた。無論同じようにする必要はないが真面目に囲碁に向かう子供の姿を見てもらえばAさんらしい教室が出来るのでは、と期待している。

昇給の基準

2019年02月16日 21:02

コナミスポーツの子供水泳教室で子供たちのやる気のもとは昇級である。クラスが上がると水泳帽に張り付けるワッペンがもらえる。水泳の場合はタイムが基準になるので判りやすい。山下塾での昇級の基準は、リーグ戦で優勝か勝率7割以上になるとハンデが一子上がる。入門したばかりの子はリーグ戦の途中で気力がピヨンと上がることがある。その例にもれずユカの碁が全く違ってきたので、リーグ戦の途中であるが先週三つ上げてみた。それでも勝っているし、また勝つ内容が良い。そこでまた三つ上げた。緊張する対局はハンデが棋力に適切に対応してこそである。ユカの例を鑑み、山下塾での昇級の仕組みを変えたほうが良いかもしれない。
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日韓囲碁交流

2019年02月15日 22:41

3月下旬、慶大生3人を含む十数人が訪韓して第12回慶應義塾大学・韓国延世大学の囲碁交流大会を開催する。昨今の日韓関係の惡化で、この時期に交歓するのは危険であると忠告を受けた、と参加者から報告があった。囲碁の仲間同士は何の心配もしていないが、観光の際は日本語での大声は控えなければと思っていた。幹事役のK君が実情視察を兼ねて夫人を同伴して韓国観光をしてきた。以下はその報告である。「繁華街で目的の店へ行く道を聞いた親子連れは、店までわざわざ案内してくれました。タクシーの運転手さんも私の拙い韓国語を一生懸命聞いてくれました。地下鉄で電車の方向を聞いた若い女性は、私の持っていた地図を覗き込んで教えてくれました。海鮮市場のおじさんやレストランのおばちゃんもとても愛想よく日本語で話しかけてきました。」 マスコミに流れている情報と違い、街の人たちは以前と変わりないと感じたようである。こんな時期にではなく、こんな時期だからこそ囲碁交流の意義は深い、と思って出かけよう。
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6年間通して囲碁授業

2019年02月13日 22:15

都内の私立小学校1年生の先生から囲碁授業の依頼があった。この小学校は6年間クラス替えが無く、担任の先生も変わらない。9年程前に6年間通して囲碁授業をやらせてもらったから様子は分る。同じクラスの生徒の6年間の成長ぶりを身近に感じられるのは楽しいことである。学期ごとに二回実施し、一回につき二時間の授業である。聞けばクラスに二人囲碁を打てる生徒がいるらしい。その二人が核になれば、雨の日の休み時間はクラスで囲碁を、と、なるかもしれない。6年間36回分のカリキュラムを作り囲碁を授業に採用して良かった、と思わせなければと気合が入る。
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Y小学校最終指導

2019年02月13日 22:12

13年間囲碁将棋部を指導してきたY小学校の今年度の教頭、担任の外部講師によるクラブ活動指導の考え方に齟齬があり、今年度限りで指導を辞退することにした。最後の囲碁指導は、囲碁大会にして参加賞と修了証を準備した。この囲碁クラブは年間6回、と少なかったが、今日の対局を見ていて子供には細かく教える必要がないと再確認した。それなりに囲碁の形になっているからである。1時間で13路盤ながら3局打ち、大会が成立したのである。優勝した生徒には、千葉県に囲碁大会が幾つもあるので一度参加してください、と勧めた。最後ということでかで、玄関まで先生が送ってくれ靴ベラを差し出されたときには一抹の寂しさを感じた。
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神明幼稚園

2019年02月08日 22:49

神明幼稚園ではほかの二つの幼稚園に比べ年間の指導回数が少なく6回である。今日が最後の日なので本式ルールを教えることにした。すこし囲碁がわかりかけた園児相手に本式ルー何とで打ってから、園児同士を打たせてみた。なんと初めて乍ら何組もちょっと手を出しただけで終局ができ、地の計算が出来ている。驚いて保護者に聞いてみると11月くらいから興味のある園児だけが集まり勝手に打っていると言う。指導者はいないが好きなように打っているそうだ。子供なりのルールで遊んでいるに相違ない。何人かに囲碁教室は津田沼囲碁クラブの土屋教室が良い、と薦めておいた。
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年中組囲碁指導

2019年02月04日 22:48

若松幼稚園では2月から年中組の囲碁授業が始まる。初回は園児にマナーとルールを教え、石取りゲームをやらせる。二回目はその様子を保護者に見せることにしている。マナーの時に「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶のほか、「勝ってもガッツポーズしない」、何故だと思う?と質問するが、3クラスとも「相手に悪いから」と直ぐに答えが出た。やはり16年囲碁授業が続いているので、ガッツポーズしないことも引き継がれているのか?一番最初に園児に思ってもらいたいのは、「簡単で面白かった」と受け止めてもらうことである。質問して前に出て答えを言わせるのに元気にハイハイと手を挙げている子だけを指名するのではなく、引っ込み思案のような子に出てもらい答えを言ってもらうのが肝要である。あの子もできるんだ、と受け止めてもらえれば成功である。
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幼稚園囲碁指導

2019年01月30日 23:19

船橋幼稚園は保育の時間に囲碁を年間12回組んでいる。これくらい継続的になっていると丁寧に指導ができる。アタリを中心に石取りゲーム、純碁、本式ルールと無理なく進められる。今日から本式ルールで打たせた。最初のゲームだけ地の計算に手助けすると、あとは2局3局と自分たちで計算できる子供が多く、6歳児の理解の速さには驚く。指導後お茶の席で、保育時間に囲碁を指導するので船橋幼稚園を選んだという保護者がいる、と副園長から聞いた。また若松幼稚園で来月から始める年中組の父兄に、なぜ保育の時間に囲碁をやるか知らせるので、囲碁の効用と指導理念を知らせててほしいと依頼があった。少子化の影響で園児募集に苦労している幼稚園も多いと聞く。囲碁が幼稚園の特色になっているのであれば嬉しいことである。
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船橋幼稚園父兄囲碁サークル

2019年01月19日 22:35

船橋幼稚園保護者囲碁サークルの新年初めての会は連碁を打つことになっている。大きな法事が出来るような日本間に、座った順にざっくり紅白にわかれて連碁を打った。黒番の組は二人一組で碁盤に並べて検討しながら自分の番になると前に出て打っている。大盤の前に出てから考えるのに比べ迷いがないのか猛然と白石を攻めている。ほかの女性囲碁サークルに比べ講義は静かに聴いているので若き淑女の集まりか、と、連碁の進行を見ていたら何とも激しい碁になっている。正月早々白石が死んで投了になると味が悪いので際どいところで打ちかけとした。囲碁は知的格闘技と言っているので、今日の連碁の進行はまさに「わが意を得たり」とひそかに拍手を送った。
山下ーT

親子囲碁大会

2019年01月13日 23:42

山下塾で親子が参加する囲碁大会を開催した。塾生の保護者は皆囲碁が打てるので,、親子が一つの大会に参加するのも面白いと思ったからである。4人を一組にして3回戦を戦う。親子が同じ組に入ったのが二組あった。いずれも子供の方が強いので親がハンデを貰っている。もし自分の方が碁は強いと親に不遜な態度を取るようなら注意しようと親子組には特に気を付けて観ていた。碁は弱くても対局態度は親が注意しているので安心して観ていられる。表彰式の後は各々持参した弁当を食べながら小一時間懇親会をした。塾長の挨拶で、囲碁が強くなるように努力することは勉強にも「応用」出来ると強調した。
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神明父母囲碁クラブ

2019年01月12日 23:25

神明父母囲碁クラブは参加者が減り、これまでと違う小ぶりな部屋を使うことになった。新年初ということで連碁を提案した。入門者が新しく3人いるので、入門講座をやりながら連碁を見ることになった。普段は大きな磁石碁盤に打った後は見ているだけで頭に入るが、初級者が混じると突飛な手が出るので碁罫紙に記録していないと覚えられない。入門者を指導しながら進行する連碁でも全員に基本的な考えを指導することは出来る。幾つか話した後に、打掛けの局面をスマホで撮っておいてもらった。多分半年後に写真を見てあの頃はあんな碁を打っていたのかと笑えると思います、と言って、笑いを取った。
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S学院小囲碁クラブ

2019年01月11日 23:00

S学院小のアフタースクール新年初めての指導である。二学期のリーグ戦の表彰を準備して、ひと月半で一巡するように決めている指導碁を4人と打ち、さて一通り指導が終わったところに補助してくれる先生が一階から上がってきた。皆の騒がしい声が一階まで聞こえてくる、と生徒に注意した。日ごろ騒々しく囲碁を打っているのは承知していたが、ほかに迷惑を掛けていたことまで考えが及んでいなかった。恥ずかしい思いである。囲碁が強くなれば静かに打つようになるから、と放って置いたのがいけなかった。次から騒いで打つていたら注意する、と生徒に告げた。さて何回くらいで静かに対局できるかは注意の仕方による。まさか拳骨というわけにはいかないので工夫が必要である。
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スクエア囲碁新年会

2019年01月09日 22:19

スクエア囲碁の会では新年初めての例会には連碁を楽しむことにしている。男性7名、女性6名が参加したので紅白戦とした。去年入門した人もいるのでどんな碁になるやら気がかりであったが、際立った悪手は無しで連碁らしい面白い碁になった。手の途中で基本手には考え方を話しながら進めた。連語だと、得てしてバラバラな碁になりがちだが、ストーリーを感じさせるような展開である。正月の連碁は勝負を決めず打掛けにすることにしている。味の良いところで打掛にすると皆に喜ばれる。青木会長の手番で、さーて、と考え込んだ。次の手を打つ女性は80数歳の女性Nさんである。青木さんがさりげなく1とつないだ。すかさずNさんが2と打つ。青木さんが上手に女性に花を持たせたのである。スクエア囲碁の会は今年も女性に支持されるであろう。
大西光永戦2

統一ランキング

2019年01月07日 21:47

全日本囲碁協会から統一ランキング東京大会の案内を貰った。同協会では全碁協統一ランキング作成途中で首都圏では東京、神奈川、埼玉、群馬の暫定十傑が登録され、菊池康郎さんほか全国クラスの人がランク7に登録されている。九州では佐賀、長崎、鹿児島が登録されており、同窓の佐賀の久保君が8人に入っている。先ずは各県で暫定十傑、二十傑、三十傑と登録し全国版を作成するのを目的としているようである。それを基にネット対局で是正する計画らしい。ランキングの全国版が出来るのは大いに賛成である。今アマの段位の基準がまちまちで何段と言われても正確な棋力を表していない。千葉県内では鎌ヶ谷市、佐倉市では大会ごとの成績のデータを集計して段位の是正を行っている。各県でデータ集計や管理する組織ができれば全国ランキング作成が可能となるのである。大変な道のりだがアマ碁界の為には必要な運動と思っている。
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伯楽いでよ

2019年01月06日 22:47

都内の有力碁会所から閉める、と書かれた年賀状が届き、日本の囲碁界の危機がますます近づいた、と思っていたところに明るいニュースが飛び込んできた。昨夜7時のNHKニュースの冒頭に最年少棋士の誕生が流れた。中邑菫さんは愛くるしい女の子で人気者になる要素を備えている。囲碁界の危機を凌ぐ一手として女性棋士を別枠で増やし各県に張り付け、普及の仕事をさせれば、と日本棋院の役員に何度も進言してきたが、それ以上にスター性を持った棋士の出現は最も効果がある。将棋の藤井効果を見るまでもない。英才枠でのスター誕生は日本棋院のヒットである。卓球の張本さんのように世界一流に育ててほしい。是非専属の伯楽を付けて育ててほしい。伯楽には石井邦生さんが適任と思っている。
今日打たれた井山さんとの碁 65~75に才能を感じる
大西光永戦2


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